変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2013/08/30
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 小兵衛が男2人にやられて、殺されかけようとしている侍を助けた、その侍は村松伊織といい、小兵衛を知っていると言うが、小兵衛は覚えがない、かつて弟子だった村松左馬之介は叔父なのだ、そして左馬之助の養子となって後を継ぐのだ。
事情を聞けば、襲ったのは香具師の元締めの鍵屋辰蔵の配下滝野の利助と朝熊の宗次の2人だが、利助は鍵屋の娘のお照ると一緒になって後を継ごうと目論んでいただけに、お照が伊織とできてしまったので恨みがある。
辰蔵は娘を傷物にしたら、たとえ将軍様で萌ゆる左内という硬骨漢だーあ。

これは、殴り込まれては村松の家は不祥事で断然となる、それで、小兵衛が乗り出すのだ、伊織もお照と一緒になるというので、小兵衛は辰蔵に掛け合った、辰蔵に引退させて話をまとめてしまう。

伊織はお照を嫁に後を継ぐことになるのだが、それが2年後、武家の養女としてしつけを受けた上での祝言だーあ。
ちょっと、出来すぎでんがなーあ・・・・

冒頭のシーンで不二楼の座敷女中のおもとと板前の長次が一緒になり、小料理屋を始めるシーンがありますがなーあ。その店の名前を小兵衛が「元長」とつけまんがなーあ。おもとと長次の名をとってなーあ。
TVの藤田まこと版ではなーあ、おもとは不二楼の女将になってるがな~あ。





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最終更新日  2013/09/04 09:47:36 PM
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