変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/12/13
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 7人の侍が2人の浪人を斬った、なぶり殺しにしたと言っていい、壬生浪の仕業だ、それを見ていたボス格の男がいた、近藤勇だ。今度は、そばに出ていたうどん屋の屋台にやってきた、うどんをくれといったが、佐渡八は火をおこしているところだ、火起こすまで待てないのかという、お前はただ者では素性を言えと圧量をかけてきたが、佐渡八は動じない、面白いやつだ壬生に遊びに来いと言った、店を小田したら良かろうと言って帰って行った。

佐渡八は天満屋長兵衛という盗賊だった、すごい面相である、追われて逃げたときの鉄砲玉の跡や刀傷があるのだ、だが捕まったことはない。ところが、三条の池田屋辺りで、挙動不審でとらえられた、取り調べに当たった与力の田中松次郎という老人に、お前は攘夷か盗賊かと言われて、どっちかに決めろと言われて、盗賊ですと堪えた。人相はそして悪くない、足を洗うと誓えば放免してやろうという言われて、応じたのだ。その代わり若い清八の面倒を見ろというのだ。2にの同時に赦免されて、清八とうどん屋の店をだした。清八はおけいという娘をどこからか連れてきて、手伝わせた。

壬生の屯所の前に店を出していいと話すと、清八は是非にともと、すごい乗り気なのだ、佐渡八清八は長州の間者ではと思い始めたのだ、そして与力の田中もつながりがあるのではと思うのだ。
最初の新選組の客には初k客と言うことで、無料にしたのだ、そこへ山崎蒸がやってきた、お前はどこかで見た顔だという、私も知ってるよ、鍼医の倅でしょうと言うと、そうだと言い、それからしばらく話して去って行った。またまた、山崎が出てきますがな~あ、よほどお気に入りと見えますな~あ。

そして、新選組によって与力の田中が殺されたのだ、それで清八は素性を明かしたのだ、長州藩士だとねぇ、おけいは田中の養女だった。
敵討ちをというと、清八はそれよりも国事が大事と興味を示さないのだ、仇討ちをしてくれるなら、おけいはついて行くつもりだというのだが・・・ 

そして新選組の屯所が壬生から西本願寺に移った、清八は店を新しい屯所の前に出したのだ。それを聞いた佐渡八はつけられた、逃げろという、そして新選組がやってきたのだ、佐渡八は屋根を伝って逃げてしまったのだ。
仇討ちをするつもりで佐渡八は本願寺に忍び込んだ、門番は新選組には好意的ではないのだ、それでいろいろと情報を暮れたのだ。近藤の部屋に忍び込んで、近藤の動きを封じた、だがちょっとした隙に、近藤は曲者だと叫んだ、それで佐渡八は立ち去った、近藤を脅かしたことで、十分だったのだ。



ちょっと、女が書けていけませんな~あ、おけいという女のことがな~あ・・・・せっかくの楽しい作品に水をかけられたような感じでんがな~あ。





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最終更新日  2014/12/14 08:12:33 PM
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