変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2014/12/15
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 名人と言われた、江戸屋音次郎は忍び込んだ天王寺屋の今橋の寮で、風が吹くのを舞っていた、そして凪で風は吹かない、とうとう夜明かしになってしまうのだ。それで引き上げようとしたときに、声をかけたれた、同業者であった、行者玄達と言い、泥棒の場付けに出ているほどの名人だ。
泥棒の場付けがあるというのが、面白いがな~あ、凪だと音を聞かれる恐れが、風邪が出るまでタイミングをまつとはなーあ、泥棒も大変だな~あ。。
玄達は泥棒を廃業して、郷にかえるという、それで願いがあるというのだ。
そして、玄達は江戸屋のことをよく知っていた、表の家業も知り尽くしていた、近くに最近引っ越してきた易者があるだろう、それが俺だというのだから、驚いたのだ。

家に帰り、女房のお調に易者のことを聞いたのだ、そうすると、泥棒とわかっていても、長屋に施しががあるから、すこぶる評判のいい易者なのだーあ。
音次郎は面白くないので、腕にも自信があるので、大阪城に忍び込んで、「火切り国友と」いう名刀を盗みとる勝負をしようというのだ。
そして、音次郎が見事に盗み出してきたのだ、俺は勝ったとお蝶に自慢したが、お蝶はそれはなんぼで売れると聞くのだ、売ったら御用となるおいうと、そんなもん盗み出すより、金になるものを獲ってきてくれ、最近は私が食わして殺ってるようなものじゃないかという。
そして玄達に俺の価値だと言いに行ったら、それは国友ではないという、忍び込んで刀が見つからなかったらかわいそうやろともって、俺が忍び込んで書いておいた、わしの字や、字を見比べたらわかるやろと言われて、音次郎はがっくりきたのだ。


「風の武士」のヒントを見るな~あ、山奥の誰にも知らなれない、秘境に済むというところがな~あ。

そして、女を見事に盗み出したのだ、そして音次郎は帰ってきて、女房がいないの気づいたという、オチがついてまんがなーあ。

作品としてはねれてませんですがな~あ、アイデアは面白いでんがなーあ

わて、「風の武士」と言う映画がが好きでんねん、大川橋蔵が主役でな~あ、紀州の秘境の姫君が桜町弘子でしたがな~あ。





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最終更新日  2014/12/16 06:58:58 PM
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