変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/04/29
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 これは,トリックだけ鮮明に覚えますな~あ。

 親分、「犬が人を殺すことがあるでしょうか」と八五郎が駆け込んできた。
雪の中にの買った足跡は,犬のだというのだ、外から人が入った形跡はなしという。
殺されたのは、吉原の薄雲花魁だというのだ、いまは引かされて、溜屋の主人幸七の手かけになっているのだ,心の臓を匕首で一突きされているのだ。。
だが、三輪の万七の縄張りなのだが、幸七は平次の手習仲間だったので、放っておけず出かけていったのだ。犬が人を殺すはずがないから、万七は幸七を縛る気でいる。
足跡なのだ、殺した刃物は見当たらなく、下手人が入った形跡がない・
八五郎は、犬の足跡に血がにじんでいたいたと言うから、犬がやったんじゃと言う。

そして平次は沓脱ぎところの石の間から、凶器を見つけたのだが、何の手がかりも得られない,普通の物だったのだ。

殺された場所は,寮ですがなーあ、溜屋は養子で、本妻には頭があがないがな~あ、番頭も、犯行の当夜は寮に泊まっていたのでな~あ。悋気の殺人、でもちょっと本妻には不可能のようでんがな~あ。

そして、連続殺人が起こった、主人の幸七が寮で絞め殺されたのだ。主人は,千両ほど身請けやら何やらで店の金に穴を開けていると言うのが発覚したのだ。
八五郎が吉原帰ってきた、聞き込みとは言え、郭に上がったので,にやにやしているがな~あ、薄雲花魁のなじみの客を聞き出したのだ、番頭の名と重吉の名があったのだ・・・
八五郎は今度は重吉の女関係を調べに行くのだーあ・
平次は重吉を問いだして、アリバイを追求すると、小唄の師匠のお栄のところにいたという。
そして、また雪が振って積もった、また来ました、ご新造さんを殺したのが、その足跡がついてると,女中のお金が言う。そして八が犬を連れてきた、犬を雪の中に入れて、足跡を比較したが、犯行当時の足跡は犬ではないという・・・
竹馬を使ったのだという、重吉はむかしなじみ、花魁はたやすく入れたはずだ、それで一突きにと言うわけだ。そして、お栄と幸七に一時は囲われていたのだ、だから三角関係のもつれというやつでんがな~あ。アリバイはお栄と重吉が口裏を合わしたのだーあ。





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最終更新日  2015/05/02 02:59:36 PM
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