変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/05/01
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両国橋の欄干に若い女がつるされて、胸にはツルギが刺さって死んでいたのだ、当人の梶四郎兵衛の娘のお勇で評判の小町娘だ。

平次は剣の出所を調べにかかる、三尺の剣と言えば、神社や祭礼、それで最近出来た流行神のところへ行った、そしたら辺りが血の海で四郎兵衛が死んでいたのだ。教祖は神のことを悪く言うから、天罰がくだったという。だが、何と平次は状況を聞き出した、娘と同じように胸に剣が刺さっていたのだ。
八五郎はと浪人の小峰から四郎兵衛は女敵持ちだと聞き込んできたのだ、そしてお勇に言いよっていた男の中で怪しいのは3人だという。だが、すべてアリバイがあるという。

三輪の万七は、女敵うちの浪人の小峰と流行神の教祖を下手人として引き立てていったのだ。
そして、またまた両国橋に死体がつるされた、お勇に言いよっていた3人おうちの佐原屋の茂吉だ。
それで平次には三吉が犯人だと解って、捕らえたのだ、三期と茂吉が2人で親娘を殺した、茂吉がしゃべりそうなので、三吉が口封じにやったということだ。
動機は付け文をさらし者にされて、恥を掻かされた恨みからあというのだが・・・







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最終更新日  2015/05/03 10:41:06 PM
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