変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/05/16
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 相模屋の若旦那の新助が大弓に凝る、何とか止めさせようと、親は遊び人の茂吉をつけて他のことに興味を持たせようとするが、らちがあかない。弓の師匠であり、弓の相手でもあるのが浪人の佐々村なのだ。
いつものように、矢文つけて矢を隣の植木屋に飛ばしたのだ、いつもなら、娘のお駒がやだ飛んできましたと持ってくるはずなのだ。

どうやら異変が起こったのだ、何とその矢がお駒の胸に刺さって死んでいたのだ。
父親の松五郎が帰ってきて、お前を殺してやると新助に詰め寄るのだ。じつは新助とお駒とは出来ていて、逢い引きの連絡に矢を飛ばしていたのだ。

そして平次が現れて、取り調べると、死因は飛んできた屋ではなく、矢で突き刺されたのだと解ったのだ。
家には母親と姪のお雪がいたのだ、平次は母親に尋ねると、お駒は連れ子で松五郎の子ではないという、美しい義子と醜い姪、なにか疑惑がありそうだ・・・・
お雪から平次はお駒に言いよっていた男のことを聞くと、茂吉や佐々村の名が上がった、それで、佐々村を調べ上げたのだ。
何と新吉が殺されたのだ、植木鋏で突かれて死んでいたのだ。





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最終更新日  2015/05/20 08:08:49 PM
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