変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/05/29
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 武家の女が2人やってきた、島原藩の家来の内匠の母加代と倅の嫁のお関という、息子の玄蕃は殿をいさめて、手打ちになったという、次男の嫁に無体な要求をしたので、退去して身を潜めていたという、そして、息子の内匠が行き方知れずになったという。
釣りに行ってから姿が消えたという、成敗されたのではというのだが・・・ 左近太夫は暴君として表場が悪いのだ~あ。

早速平次は、用人の川上を訪ねた、内匠の死体が百万杭上がったと嘘を言ったのだーあ、だが、それは人違いだ、ぴんぴんしているぞぞと言われたのだーあ。生死の存在を確かめるのに成功したのだ。

そして、今回のお国入りが大変なのだ、長州、芸州ににらまれているので、通過するのに一悶着あるのだ、それで、人相が似ている内匠が替え玉に仕立てられ陽としていると平次は推察した。

お関が夫からが無事でいるという、心配するなという手紙をもってやってきたのだ。平次は退身は母の強い意志だったという。夫はそうでもなかったという。
母がやってきて、妻が来なかったかというのだ、手紙をもらって飛び出していったという。

そして平次は、西久保の用人のところに急ぐ、途中で若い女の首を切られた死体があった、それはお関の無残な姿だった。

そして、頼み込んで母と内匠は一目会ったのだ、夫は身代わりになって旅立つのだ、母は反対する、そしてお関が主人に惨殺されたと知らしたのだ、

内匠は無事にお国入りしたのだ、だが、江戸にいた主君は発見されて、追求されて、領地没収ということになった。
平次は毛利、浅尾の屋敷に道中は偽物だから、下手に手を出すと赤っ恥を掻くと吹き込んだという。
そして、内匠は母の元に戻った来たお、大団円でむすんでいるがなーあ、あまりきれいな女房を持つと・・・と結んでいるがな~あ
お家騒動はあまり面白くないな~あ・・・





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最終更新日  2015/06/03 09:38:16 PM
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