変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/06/03
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 祭衣装を着て、荒物屋のお今が頚筋を刺されて、死んでいたのだ、17才の美しい娘だ、三輪の万七が釣鐘の勘六が刃物を持ってたっていたので、引っ立ていった。50男で娘をどうしようという年ではない。
(今の時代なら。ちょいと違うがな~あ)
お今は植木屋の専次とつきあいがあったようだ、暮れには一緒になるというのだ、だがこの専次にはアリバイがないのだ。
専次の服には薄い血しぶきの跡がある、それで平次はアリバイがはっきりしないと引っ立てると言うのだ。
助け船を出した男がいた、駄菓子屋の文吉が御神酒所の演題に腰をかけていたのを見たという目撃者が現れたのだ。

第2の犠牲者が出たのだ、三河屋のお三輪でこれも17才の子町娘、踊り屋台で首を絞められて殺されていた。現場に行くには、離れの七平のところを通るか、文吉のところを通るかなのだが、2人とも知らないという。
お三輪は舞扇を忘れたので、取りに行ったというだが・・  誰かに呼び出されたのではと平次は考えるのだ。
そして、お三輪には植木屋の専次がいいよっていたというのだから・・・


そして、離れの七平に平次は聞き込み、男の後姿を見たということを聞いた、七平は遠縁の奉公人で、崖から落ちて怪我をして、それからは三河屋の旦那に揉んで王を見てもらっているという。
それで、平次も混乱してしまったのだ・・・

そんなときに、また17の娘が・・ 下駄屋のお袖だーあ、だだが、この娘は質素な親孝行な娘で浮いた噂はない、殺した赤い紐の結び目が平次にはひっかかった。
そして、下手人は割れた、ちょいと知恵の足りない音次郎だった。17の娘を17人殺せばと吹き込まれたというのだ。第3の下手人は上がった、だが、前の2つは別の犯行だ~あ。

それをを吹き込んだの七平と言うから・・・そして、平次はすべての謎を解いたのだ~あ。
それぞれは、別の殺人とな~あ・・・三河屋は文吉とは兄弟分でねぇ、それが落ち目と繁栄とな~あ、文吉の恨みは募っていたんだな~あ、仕返しもタダでは面白くない、娘をやって思い知らそうととな~あ
.三角関係のもつれから、専次がお今を殺したのを利用した文吉がお三輪を殺したーあ、七平はぐるで文吉に協力、2人とも.三河屋にはすごい恨みな~あ・・・平次は真相を知って、がっくりとするのだーあ。八五郎の開けっぴろげに救われる思いがするのだーあ。

ちょいと、凝り過ぎの感じがするな~あ・・・・ 





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最終更新日  2015/06/08 12:46:45 PM
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