変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/08/14
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 謀反人が活きていて、毎日銭湯で親分と顔を合わせいているとするとどうだいと八五郎が平次に言うのだ、平次が誰だと聞くと、皆川半之丞だという、1年ほど前に越してきて、寺子屋を開いているが、子供は嫌いだと受け入れず、地元のものも受け入れず、通ってくるものと夜に何かをやっているという、それに妹のお京が美しすぎるのだと八五郎は言うのだ。
それで、平次は頼み込んで、なんとか八五郎を弟子入りさせたのだ。
八五郎の師匠はお経で、その間、何かを相変わらずやっているが、解らないのだ。そして、半之丞、通ってくる弟子の身元が調べられた。
下っ引きが、八五郎の書き付けを持ってきた、親分大変なことになった、土に気をつけろと書かれていたが、八五郎は戻ってこないのだ、

事件が起きた、お京が殺されたのだ、平次は半之丞に指摘されたのだ、土塀のとこから投げ入れたと、それで、土塀の向こうは長崎屋、そこで左利きの力の強い男を捜せばいいのだ。
そして、手代の利吉が下っ引きによって引っ立てられていった。

そして下っ引きの聞き込みで、半之丞のところに集まるのが、永井和泉守の縁故のばかりだという、3年前に跡取りの鉄三郎が行方不明、主人は2年前に無くなり、遠縁の平馬が取りしきっていて、倅を跡目にしようとしているのだという。
平次は半之丞に手紙を出して、屋敷を出て行くように仕向けて、屋敷の探索に向かった、穴が掘られていて、進んでいくと、八五郎が縛られていたのだ、八五郎は長崎屋の金蔵が狙いだと言った。

そして、平次は半之丞を助けて、鉄三郎救出に成功、大団円となるわけでんがな~あ。
お京は長崎屋の手代利吉に近づいて、鍵を手に入れようとしたのだが、身元がばれて、殺されたと言うことだ~あ。
複雑ですねぇ、お家騒動ものはなーあ





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最終更新日  2015/08/18 07:40:55 AM
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