変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2015/10/22
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板倉屋伴三郎は幇間や芸者と鬼ごっこ遊びの真っ最中、お勢が鬼になっている、お勢は板倉屋を捕まえた、つかまった者が鬼になるが、匂いで当てるのは邪道だと、私は鬼になるのは嫌だという。白旗直八がそれじゃ、鬼をもう一度決め直そうと仲裁案を出した。直八は遊びすぎて勘当された御家人崩れの男だ、そして、鬼にされたのが直八だ、そして、お勢と直八がいがみ合うので、幇間の左考も鬼にされ、2人鬼となったのだ。
(目隠しされて、芸者が逃げ惑うのを追う・・まーあ、やってみたい遊びでんがな~あ。)
その遊びも、直八が目隠しをしたまま、殺されていたのだ、左考は庭石の上の、眼を回して倒れていたのだ。
そして、届けが出されて、平次と三輪の万七がやってきたのだ。

板倉屋は匂いで解るので、誰も捕まえなかった、それをあえてお勢が捕まえたのだ、一度くらい鬼にしてやりたかったと言い、子供達を使って、鬼決めの遊びで、直八を鬼にするようにした、そして燭台を取り払って暗闇にしたのは板倉屋だ。
左考は2階から庭に突き落とされたのだ、直八が殺されたのとどっちが先だと平次が聞くと、突き落とされるときまあ鬼ごっこをしてたという。左考はお駒と板倉屋を取り持ったというので、直八に「恨まれているというのだが・・・

直八は脅しなどあらゆる手を使い、お駒に迫っていたのだ、そして刀で脅して我が物になれと言った、それで、殺されたのだ。
平次はお駒に追求した、そうすると左考が名乗り出たのだーあ。左考はお駒の父親だったのだーあ。


ちょいと、変わったパターンのストリーでしたがな~あ。





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最終更新日  2015/11/01 09:48:57 AM
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