変なじじい『ゆきのじょーお』

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2017/10/14

近鉄フリーハイク　布施周辺、深江に長瀬川辺りをな～あ

テーマ：関西を気まぐれ歩き(675)

カテゴリ：ぶらぶら歩き

近鉄の駅長お薦めフリーハイキング「菅笠の里と旧街道巡りエイワ（永和）この街！今も昔も交通要所の布施界隈を訪ねて」に行ってきたがな～あ。
コースは、
近鉄・河内永和駅（改札前コンコース）→都留彌神社→法明寺→深江郷土資料館→宝樹寺→田辺聖子文学館→樟徳館→近鉄・長瀬駅
の約７kmでんがな～あ。

　永和で下車、受付でマップを貰い、あみま倶楽部クラブのスタンプを押して貰ってスタートだ、今期の１つめのスタンプでんがな～あ、また２０個目標に４月まで歩きまんがなあーあ。
同時に田辺聖子館の特別展のチラシを貰ったがな～あ、でも、ちょいと先からの展示でしたがなーあ。「聖子とすず」と言う内容じゃがな～あ。

　横のＪＲ永和駅まで行って、線路沿いに南に行くがな～あ。そして、しばらく行って右折しまんがなーあ、そしたら、後方で囃子の音がするがな～あ、振り返ると１５０ｍほど先に、地車が遠ざかっていくがな～あ。それで、地車をおっかけてに見に行ったがな～あ。

引き返して、西に進んでいくと、都留彌神社でんがな～あ、ここは２度目の訪問でんがなーあ、立派なお宮さんという感じでんがな～あ。
これから布施駅に向かうんですがな～あ、コースは近鉄の大阪線に沿うように進んでいくがな～あ、わてはまっすぐに行きますがな～あ、布施の路地を歩く感じで趣があるのでな～あ。

次は深江稲荷辺りですがな～あ、場所は解ってまんがな～あ、それで、駅前の吉野家に入っててブランチでんがな～あ、腹が満たされて、安心して歩けるがな～あ。
「ブランドリーふせ」の商店街を抜けまして、信号渡り、少し入るがな～あ。
返ってきたんだな～あ。

懐かしい通り最初の道を左折して西に行けば、法明寺でんがな～あ、浄土宗の趣のある佇まいのある寺でんがなーあ、今日はわてみたいな人で騒がしいがな～あ。まーあ、ここはなーあ、暗越奈良街道を歩くときにちょいと立ちよったりしてるがな～あ。
次の道を右折して、ぐるっと回って、深江稲荷に行きますがな～あ、なるほど迂回したわけが解ったがな～あ、島光大神というのが祀られていて、そばの楠の木が樹齢２５０年で、大蛇が住むとかな～あ、そして、通りの民家には伊能一行が測量の途中に泊まったとか記載されていたがな～あ。
そして、深江稲荷の横の深江郷土資料館に入るがな～あ、今日のハイライトでんがな～あ、地元の人がガイドにいたがな～あ、そして、菅のコースターを買ってしまったな～あ。手作りなのでなーあ。￥４００出費したがな～あ。菅笠がメインの提示で、ま～あ、いろいろありまんがなーあ、お金は取りまへんがな～あ。

　深江稲荷神社の前の家がな～あ。人間国宝の角谷一圭生家だとな～あ、「ここは摂津国　笠縫邑」と書かれたプレートが壁にな～あ。
掲示板には、ポスターがな～あ、こんな小さなエリアでも、イベントがあって、１０回目とかな～あ、１１月の文化の日の頃ですがな～あ。
ま～あ、ゆっくりと味わいながら歩いたがな～あ。次は長瀬川まで行くんでんがな～あ。暗街道を歩いて行くのかと思ったら、交通量の多い県道を避けて、南へ少し行ってから右折していきますがなーあ。そして、途中で、街道に合流するがな～あ。
おおさか東線のガード下を通り抜けるが、雨が落ちてきたので、傘を出しまんがなーあ。さらに東へ進んでいくと、長瀬川にぶつかりますがな～あ。

川に沿って南へあるいていくだけでんがな～あ、近鉄の高架の処に来たがな～あ、途中に宝樹寺という処に立ち寄るコースだが、雨が降っていたし、見落としましたがな～あ。田辺聖子館に行って、長瀬まで行くことしか考えてまへんがな～あ。

そして、樟蔭女子大の前でんがな～あ、文学館はこの中にありますがな～あ、本日入試中とありましてな～あ、文学館以外の立ち入りは禁止でんがな～あ、ビジターの入館証みたいな名札をクビにかけまんがなーあ。
記念館に入るがな～あ、作品は若い頃によく読んでたからな～あ、田辺さんらしいな～あという感じがしたがな～あ。スタンプがあったので、押して返ったがな～あ。２種類あったが、いい方を表示してまんがなーあ。

小雨が降ってので、人があまりいない遊歩道を南へ歩いていい砕けでんがな～あ。途中に樟徳館がありますがな～あ、レトロ調の佇まいのスポットでな～あ、かつては撮影所であったとか、活弁の時代じゃがな～あ。
そして、長瀬駅に着きましたがな～あ、踏切を渡ろうとして、電車の通過待ちでな～あ、これが長かったがな～あ。特急を含めて、数本待ちましたな～あ・・・
久しぶりの歩きでな～あ、途中で足が痛くなったりな～あ、ま～あ、何とか歩き終えて、やったな～あという快感にふけりましたな～あ、これで、また歩けるな～あとな～あ。

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