変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2018/10/16
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 東吾と源三郎が老師を訪ねて代々木野へ向かう途中、源三郎が、足を罠に挟まれてしまう、ふと見渡すと野点をしている女達がいた、それで手当てをしてもらい、下僕に馬で送って貰ったが、名前を聞くのを忘れたのだ。
長尾の家に捨て子がった、男と駆け落ちして勘当した雪乃のこという噂だ、赤児でなくて3歳児という。老婢しかいないので、るいがときどき様子を見に行っているという。

火事があって、焼けた旅籠の客を預かってくれという頼みをるいは受けた、夜歩きする病気があるというのだーあ。
大百姓の娘で、32才、ちょっと.薹が立っている、凄い美形なのだ、弟が嫁を貰い、それで居づらくなって、一目惚れした男を捜しに江戸に来たという。その男は東吾だったとは・・・、畝が見て解ったのだ
女には夜歩く癖、夢遊病があるというのだ-あ。
畝は長尾家に女の奉公の話をまとめてきたのだ、そしたら、夢遊病も治り、赤児の世話もして、気に入られ、後添えになったという、大団円でんがな~あ
師走ですからねぇ、春を迎えなくっちゃな~あ。事件らしきものは・・・ 女の夢遊病がちょいと面白かったわけですがな~あ、どんなになるのかと思ってハラハラしたのが楽しみですかな~あ。、





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最終更新日  2018/10/19 09:35:25 AM
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