変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2018/10/18
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初掲載は小説サンデー毎日 974年04月号でんがなーあ。

 「かわせみ」に新婚ほやほやの若夫婦が泊まっていル、佐原の醤油屋の若夫婦で、どうやら初夜だったらしい。初夜を迎えた翌朝のの新妻の様子がねぇ、さすが女流作家ですねぇ・・・
深川の芸者の紋次が乗り込んできたが、夫婦はHの最中に踏み込まれたので、裸のままでんがな~あ。若旦那の清吉とはは江戸に商用に出てきたときの相手で、もう10年になるという。それなのに、女房を貰って連れてとはというわけだ~あ、一体私をとなーあ・・・・

妻のおたよには清吉の他に、聟の候補にもう1人新次郎という男がいたんだが、江戸からの帰りに沼に落ちて死んだという、また新次郎の妹と清吉は惚れあっていてた、その妹が自殺している。残った2人がくっついたというわけだ。おたよは新次郎とほれ会っていたのだ。

新次郎はかつて、丁子屋の紅を買ってきてくれたことがある、それをなせ、夫の清吉が知っていたのか・・・、というわけで、妻が復讐するというお話でんがな~あ。紅のブランドの違いが、決め手になるとはな~あ・・・まーあ、女流作家らしいがな~あ・・・





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最終更新日  2018/10/22 12:42:45 PM
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