変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2018/11/02
XML
カテゴリ:


慶光寺という駆け込み寺の処理をする御用宿が橘屋でその主人がお登勢でんがな~あ。用心棒として主人公の
塙十四郎が雇われるがな~あ、腕の立つ浪人でんがな~あ。きっかけは、楽翁が襲われた駕籠を救ったことで、橘屋から、用心棒の依頼が来て、受けたのだ-あ。

駆け込み寺も金次第で、入るまでにいろいろと審査があり、その手続き中は御用宿に泊まるので、そして手続き等の仲介もする宿でな~あ、この内幕の描写も面白いがな~あ。
そして、この寺を担当する寺社奉行役人が剣術仲間の近藤金五となーあ、それに店の藤七というのが、主な構成でんがな~あ。お登勢は見よくある女将でな~あ、金五が気があるのだが・・・・

最初の事件でんがな~あ。大黒屋の女房が駆け込んできた、大黒屋は未練たっぷりだ~あ、20才ほど年が違う女房は,金で売られて、おたえは女房になった。親が借金を申し込みに行ったら、いっそ女房にということになった。おたえは怖いというのだ、サドみたいなのだ~あ。
それで、大黒屋を調べると、別れた前の女房は女郎をしているという、十四郎が調べると、凄い傷がった,その目の女房達は殺されたのに違いないという。

女郎屋などねぇ、女流が描くとちょっと違った感じになるな~あ・・サディスティック暴力な~あ・・・テーマも陰湿でしたな~あ、立ちまわりのシーンもあって、楽しめましたがな~あ。

楽翁の招待も,解ってな~あ、お登勢はどういう女なのか、興味津々ですがなーあ・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018/11/04 01:16:08 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ゆきのじょーお

ゆきのじょーお

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: