変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2018/11/03
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 お久という女が2年の修行を終えて、お下げ渡しになった、十四郎はお登勢ともに、安寿の万寿院のご対面して、引き取ってきた。そのお久がいなくなってしまっただ~あ。
それ、お久を探すのでんがな-あ、お久の亭主は佐兵衛で大工の棟梁で、女を作った、それが、「半囲い」の女だという。旗本屋敷の仕事をしてから、入り浸りになったので、お久が現場を押さえてて乗り込んだが、中間に抑えられた、与兵衛に女を女房の前でだけという,目の前でHを見せつけられたお久は離縁を決意するが、与兵衛がつきまとったのだ、書き込み寺ということになったのだ。

「半囲い」って初めて聞きましたな~あ、金のあまりないものが、仲間で一人の女を加工というんでんがな~あ、グループ囲いですかねぇ。作者の発想ですかねぇ、女流らしいな~あ。

旗本屋敷では、博亦が開かれ、女の斡旋もしていて、奥方の兼ヨが取り仕切っていたんでんがな-あ。金の内助を集めて、閉じ込めて、女郎屋に売ったり,あくどいことをしていたんでんがな~あ。
用心棒を募集していたので、十四郎が潜入するんですがな~あ。富蔵という盗賊と兼世につながりがありる。
そして、与兵衛は娘のおかよとともに捕らえられて、盗賊に加担するように迫られる、与兵衛が仕事をした家の間取りなんかを教える役だ~あ。
そして、大捕物になり、おかよも救われ、お久と与兵衛が元の鞘に収まる大団円となりまんがな-あ。
結構面白いドラマでしたがな~あ、ちょっとTVドラマでは放映できんシーンもあるがな~あ。「半囲い」もだめでしょうな~あ(^o^)






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最終更新日  2018/11/06 12:34:21 AM
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