変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2018/11/06
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 白萩を摘みにお登勢と十四郎は出かけたがな~あ、身投げに遭遇、まだ息があったので、お登勢は医師の柳庵を呼んで,手当をするがな~あ。
武家の妻女で、事情を聞くと、夫に不義を問われて信じてもらえず、自殺を図ったのだという、助かってみると、子供の行く末が気がかりという。
不義の相手は,かつて思いをかけられていた男であるという、料亭に誘われたが、行ってみたら、2人きりになるように騙されていたという、そして男に迫られたというのだ。それを料亭の女中に見られたという。
夫は、出世をして、国元に調査に行って、戻ってきたら、妻の不正を知らされたというのだ。相手の男が不正の渦中にいる人間で、剣の腕は格段の差だという・・・・

十四郎達は調べてみた、その料亭の女中が首をくくったが,殺されていたのだという。
夫はついに、追い詰められて、男と血統になり、殺されてしまったのだ、遺書には妻子への愛が書かれていた、立場上離別ということを余儀なくされたのだ-あ。
そして、讒言書が残されていて、十四郎は家老に会いに行くのだ、お登勢のすすめで持っていた袱紗で、面会が出来たのだ-あ。

十四郎は不正の取引の現場を押さえて、子供に敵討ちをさせて、一件落丁となる。


この話は、駆け込み寺には関係がない話ですがねぇ・・・。お登勢と十四郎、この2人はどうなるんだろうねぇ・・・という期待を持たして終わりまんがな-あ。





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最終更新日  2018/11/08 05:12:24 AM
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