変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2018/11/26
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 かわせみの桐の木は、かわせみを始める前からあるもので、中津川から出て来た客の多田屋はこの気を眺めてたたずんでいる、25年前,この木の下で4才になる娘が,行方不明になったのだ。

兇賊が押し入り、菓子屋を惨殺した,屋根の修理の途中で、離れの屋根が仮屋根だったので、そこから押し入ったものとみられた。

犬が人の足を加えて走っている事件があり、ばらばら死体が発見されたのだ、死体は兇賊の弥平次と解った。
そして、弥平次と行き来のあった、屋根職人の半次が下手人として浮かんだ、女房のおよしに手を出したので、殺したという、気の弱い半次は発覚を恐れて、死体をばらばらにしたのだ~あ、そして,半次とおよし夫婦は石見銀山を飲んで死んだ、心中だ~あ。。

およしは死ぬ前にかわいい子供をかわせみの前に捨てたのだ・・・添付に守り袋から、中津川村およしの文字が・・・ 多田屋は喜んで、子供を連れ帰ったとさ・・・
娘を失ったと頃で、孫を得たのだった・・・巡り合わせですかねぇ・・・NHKの喜びそうな内容だな~あ。





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最終更新日  2018/12/06 11:06:09 PM
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