変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2019/04/14
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その主人が翌日死体となって発見された、冬子は検視官なので現場に赴く、狩矢警部が捜査に当たっていた。このコンビを中心事件を解明するというわけでんがな~あ。

殺された主人の妻は後妻で舞妓だった、そして、息子は5年前に言え出て、行方不明なんだな~あ。
捜査が進むにつれ、冬子は殺されているだろうとしたいが埋められている場所を想像して、見事に発見するんだな~あ。

冬子が窯で茶碗を焼いてみたいという興味で、実際に焼いてみるというおまけがあるがな~あ。
さらに、第3の殺人事件は五条坂のライバルの陶磁器店の主人の毒殺で、密室砂塵の疑いが強いがな~あ。

京都の五条清水の当たりの雰囲気が十分味わえて楽しい作品でんがな~あ。

古都税導入で寺が拝観停止で反対、そのことが書かれてますからな~あ、そんなことともあったな~あと、懐かし佐を漢字で読みましたがな~あ。
1988年の作だとさーあ、読んだ本はワントーポケットノベルズ 2005年刊、茨木図書館の本だすがな~あ。





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最終更新日  2019/04/15 11:41:52 AM
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