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何にチャンネルをあわせるべきかを再考する・・・今、私が一番思いを寄せているのは、目の前の現実がどうしたら動くか・・・それは、私が支配するものではなく、物事の流れを読み解く、ということだと気づく。
2021.07.10
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あけましておめでとうございます。今年は一日一日を大切にしていきます。
2019.01.01
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私の母が、半身不随となり、その翌年弟がリストラを機に実家に戻り、その2階にひきこもるようになりました。今から20年前のことになります。その頃の私は、子育てサークルを通して、子育て支援の真っ最中。娘二人が、アトピー、喘息を発症したがゆえに、母乳育児をはじめ、自然流育児を勉強するようになりました。そうして、感じ始めたのが平成の子どもたちを取りまく環境の危うさです。このままでは、不登校、引きこもりがもっと増えるだろう・・・と予感して、引きこもり支援をすることを決めたのが2001年。そうして、ふたをあけてみたら、実際に増えてたのが不登校と発達障害といわれる子どもたちでした。子育てサロンで活動していた私の姿に影響を受けて、「保育士になる」と決めた娘もとうとうこの春から保育園に務めるようになりました。その娘と1歳児の話をしながら、「どうして、私は今高校生と向き合っているのだろう?」と不思議な気がしています。なにしろ、得意なのが、まだもの言わぬ子どもたちとの交流だったからです。けれども、最初に伸楽ひふみ学園で、自閉症といわれる生徒に出会ったとき、物言わぬ小さな子と同じ接し方でよいのだと気づかされました。必要なのは、専門的な知識ではなく、言葉にならないところで、どうコミュニケーションをとるか、だったのです。(Photo by 金沢写真サロン)
2016.07.19
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コントロールドラマとは何か?第4の知恵では、人間は互いにエネルギーを奪い合っていると教えています。私たちは、心理的な高揚感を感じるためにそうするのです。つまり私たちは、他人から注目され、愛され、認めれ、指示され、容認されーすなわち、エネルギーをあらゆる形で得なければならいと信じているのです。子どもの頃、両親とどのような関係にあったかによって、私たちはエネルギーを自分の方へと引き寄せる方法を学びます。 聖なる予言 実践ガイド ジェームズ・レッドフィールド/キャロル・アドリエンヌそうしたドラマから解き放たれると、自分らしく生きることができるようになります。
2016.06.16
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コミュニティカフェあひるの子の行政勉強会がきっかけとなり、今日にいたるまでいろいろとお世話になっている久保洋子さんの事務所開き行きました。議員さんを通して、市民の要望を行政に伝えるということ昨年度は、引きこもり支援で体験させてもらいました。社会を作っているのは人ですから、人とのつながりをこれからも大事にしていきたいと思います。
2015.03.02
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いつから、人の目を気にすることをやめたのだろう・・・と思い返しました。それは、娘二人が喘息を発症した時。17年ほど前になります。1歳になったばかりの次女は、喘息のぜーぜーがでると数段しかない階段ものぼれなくなり動きが止まっていました。そんな娘を保育園に預けて、共働きをするのは忍びなく、3月で退園させることを決めました。共働きが当然というのが、夫婦の共通認識を気にしないことにしたのです。その時に「いい妻」ではなく、「自分のやりたい人生を生きる」を選択したのです。あの時の選択が、今の自分を作り上げたのだなと感じます。
2014.05.19
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--------------------------------------------------------------------- 百徳通信 ~時を紡ぐ、想いを紡ぐ~ vol.071 (2013.5.31)--------------------------------------------------------------------人の歴史と共に始まる布の歴史・・・古布にこめられた想いを語る百徳通信を発行しております。--------------------------------------------------------------------~二兎追うものは二兎を得る~手作りか支援か、という選択を考えた時期もあるのですが、今は両方をてがけています。家にいるときには、針を持つことに専念しています。一時期は、そうした時間を持つこともむずかしかいくらい、急がしかったのですが、父と母も元気でいてくれるからでしょう。最近は、DVDを見ながら手作りを楽しんでいます。2013年のキーワードは、「被災地支援は地域支援」と年賀状に記していたのですが、地域での活動も活発になってきています。東北の自立支援のお手伝いとして、今も手作り材料を送ったり、古布で作った小物やナプキンデコの作品を送り続けています。手作りは、心を癒してくれますし、経済的な自立にむけても活躍してくれる素敵なアイテムですね。FC2ブログ お針箱 http://countryyumemi.blog.fc2.com/フェイスブックページ お針箱の会http://www.facebook.com/Oharibakonokai?ref=hl#!/Oharibakonokai--------------------------------------------------------------------
2013.06.01
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「降りてゆく生き方」という映画タイトルのそのフレーズにひかれて、ネットで検索したところ、次の言葉に出会いました。------------------------------------------------------何を得るかではなく、「何を手放すか、捨てるか」ということこそが、いまは大事なのである。 つまり、いらないもの、無駄なものをどんどんと「引いていき」、本当に大事なものを見すえるという「引き算の生き方」こそが、何が大切か分からなくなっている現代の日本人にとって大事なのである。------------------------------------------------------まだまだ上昇志向がはびこっている世の中ですが、内面的なものの豊かさに寄り添って生きていこうと思います。
2013.03.30
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母が倒れたのは17年前の10月のことで、その翌年の1月に次女が出産予定の私は、3歳になるまえの長女を連れて実家に長く滞在しました。横浜からは、4歳と1歳の子どもを連れた妹がきていて、私は家事を担当し、妹が看護につきました。時に、3人の子供たちと連れて、父と見舞いに行きました。おなかの大きな私は3人を連れて病院に行くと、まわりの人たちから注目されていたのを思い出します。左半身不随になった母は、鬱に陥り、ものを言わなくなりました。私はその母と向き合うことで、言葉にならないところの想いをくみとる体験をつむことができました。それが今、自閉症の子どもたち、不登校歴のある子どもたちと接する時には、とても生きています。言葉にしないところで、人々の思いは、発せられているのです。それが、行動です。2年前の入院時には、母はゆいいつ動く右手を振り回して、その想いを表現していました。どんなに嫌な思いをしているのか、をです。けれども今はその右手も思うように動かない・・・ならば、私が母のそばに寄り添っていこうと思いました。
2013.01.31
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