これは、二週間くらい前に、もう咲き終わってしまったお花。
白花曼珠沙華です。
今年も、家の二か所で、ちゃーんと咲いてくれていたのに、
一眼レフできちんと撮らないまま、終わってしまいました。
それで、普通のデジカメ画像なのですが、ご紹介します。
我が家には、普通の彼岸花はありません。
近所の田んぼの土手のところに、いっぱい咲いていました。
庭で毎年咲くのは、この白花曼珠沙華ですが、
昨日紹介した鍾馗水仙よりも、少し華奢な感じです。
こちらも、咲き始めはつつましやかですが、
咲きすすむにつれ、次第にまつ毛がびよよよよ~んと伸びて、
花びらに、フリルが入ってくるのです。
おまけで、ちょっと、携帯電話のお話を、ひとつ。
私は、普段から携帯電話を携帯してなくて、
知らないうちに電源が落ちて真っ暗・・・ということがよくある。
目の前で、電話がかかっていても、絶対に取らない。
私の知人には、
「私は携帯には出ないから、用がある時は、家にかけてね。」
と、よーく言ってあるので、かかってくるはずないからだ。
月に二回、娘と次男に送金したとき、その連絡に使うだけの携帯。
私に届くメールは、受け取った旨を知らせる子供からのメールと、
ソフトバンクからのお知らせ、そして、やーらしメール。
知らない番号や名前のメールは、開かないまま削除。
そんな私に、最近、不在着信のお知らせがたまってる。
登録していない番号は、無視することにしているから、
一切、ほったらかしにしていたら、
今度は、留守電付きだ。
でも、知らない番号だから、そのままにしていたら、
また、その番号からの不在着信、留守電付き。
なら、ちょっと聞いてみるか・・・
と、思ったら、普段使わないから、留守電の聴き方がわからない。
それで、またまた放置。
するとまた、今度は違う番号からの不在着信、留守電付き。
ちょっと、こうなると気になるので、意を決して、聞くことにした。
しばらく試行錯誤して、ようやく、留守電の聴き方がわかり、
まず、一個目の留守電を聞くと、
「オランダ、アイルランドの・・・・」
という男性の声が・・・・
(え? なんかの勧誘か、売り込み???)
こんなん、いらん。と、すぐに切ったけど、やっぱり気になり、
もう一度よく聞くと、
「オランダ、アイルランドのゆにゅうあじのけんで、お電話しました。」
え、リニューアル? それとも輸入味? 何??
かけてきた人は、「いはらかいしょう」と名乗ってます。
何度か聞き直し、輸入鯵なのではと思い、検索したら、ありました。
東京の会社で、イハラ海商という冷凍魚の会社。
メールを見つけたので、間違い留守電の件をメールしておきました。
さて、二つ目の留守電も同じイハラさんだったので、
三つ目にとりかかります。
すると、またまたびっくり。
「○○です。パーティーにご出席ありがとうございました。
今日の真打披露の時に、ご挨拶をいただけたらと思い、お電話しました。
留守電で、失礼いたします。」
ですって!!
なんと、真打???
落語家さん???
検索するとありましたよ。三遊亭楽市さんという方。
それを確かめて、もう一度留守電を聞いたら、確かに、
「もしもし、楽市です。・・・」と名乗ってらっしゃいます。
10月1日から10日まで、
真打披露興行を、両国寄席でされているらしい。
まさか、私に挨拶してほしいわけではないでしょうから、
絶対に、間違い留守電でしょう。
この留守電は10月6日の午前中にかかっていましたから、
すでに、留守電をかけたかった相手とは、会われた後のはず。
今更、間違い留守電がかかってました、と知らせるのも、ねー。
ところで、イハラ海商の人が輸入鯵の話をしたかった相手と、
三遊亭楽市さんが挨拶をしてほしかった相手は、
同じ人物なのでしょうか・・・・
それが、ちょっと、知りたいかも・・・・・
私の携帯と、とてもよく似た電話番号を使っている人。
どんな人かなぁ・・・
追記
この日記をアップしたあと、楽市さんのオフィシャルサイトに、
メールフォームを発見したので、
間違い電話と留守電の件を連絡しました。
これで、大丈夫でしょう。
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