庭の花をチョキンと切って、家の中に飾っていたら、
終わった花が、ぱらぱらと落ちていました。
それで、久しぶりに、ニコンの実体顕微鏡を取り出して、
落ちていた花の写真を撮りました。
さて、何の花か、わかりますか??
きらきら、ビーズ手芸のようです。
もう、おわかりかもしれませんね。
白いのは内側で、外側は、こんな色。
色素が、細胞の端っこに寄っているみたいです。
肉眼で見ると、こんなに皺だらけには思えませんでした。
花の付け根が、特にしわしわ・・・
真ん中の穴から、おしべが顔を出しています。
せっかくだから、中も見せてもらいました。
はい。
答えは、「沈丁花」
簡単でしたね。
蕾を見ると、しわしわなのが、よくわかりました。
この花の香りまで、お届けできたらな・・・・
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