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料理長53歳さんカレンダー
塩サバの焼いたのが余ったので、
ひや汁を作りました。
健康法師の冷や汁は、 ずぼら流。
だしをとりません。
汁に火を通しません 。
代わりに、 食べるときに、カツオ節 を入れて食べます。
魚も、普通は白身の魚か、せいぜい、アジ ぐらいまでみたいですが、
塩サバが余ったんだから、塩サバを使わなくちゃ、ね。
それに、 サバは骨が取りやすい ので楽なんですよ。
そして、サバを使っても、全然臭味もなく、おいしいんです。
材料 2人分
魚 2切れ 焼いたもの、なんでも
炒りごま たくさん
絹ごし豆腐 3分の2丁
味噌 多めに焼く
キューリ 1本
薬味 茗荷など
かつおぶし
水を冷すための氷
ごはん 冷したもの(冷やご飯でも良い)
作り方
まずは、ご飯を冷蔵庫で冷しておく。(冷やご飯も冷やす。)
味噌をアルミ箔に塗り、
オーブントースターで焦げ目が付くまで焼く。
(または、ガスコンロならば、味噌を火の方に向けて焼く。)
料理らしいことをするのは、ここだけなので、手を抜かずに焼いてくださいね。
魚を焼き、身だけをほぐす。
キューリを薄切りにする。
水に氷を入れて冷たくしておく。
すり鉢で、炒りごまを荒く すり、その中に、ほぐした魚の身を入れ、
擂り潰す。
(手前が入れた状態、奥が擂り潰した状態)
擂り潰したら冷した水(氷は入れない)を少しずついれ、(6~700ccぐらい)、味噌を溶かす。(あとから、キューリと豆腐を入れるので、濃い目にする。)
キューリの薄切りと、豆腐を手でちぎって入れる。
味見をして味を調えて、さらに冷蔵庫で冷やす。待ちきれないときは、ここで食べてもいいが、さらなるおいしさを期待して、がまん、がまん。
冷たく冷えたら、カツオ節をもんで入れ、冷たいご飯にかける。
好みで茗荷や
お漬物、塩昆布などを乗せる。
TIPS
普通は、ご飯は冷蔵庫に入れてはいけません。まずくて食べられなくなります。でも、冷汁にするときは、汁に漬けるので、(ぱさぱさになってもいいので、)冷蔵庫でよーく冷します。
汁は早く冷えるように、冷たい水を入れます。
焼いた味噌は、 余ったら、普通のお味噌汁に入れても、香ばしくておいしい ので、多めに作っておきます。また、生野菜につけてもGOODですよ。
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