三匹の小猿と熱血パパのドタバタ奮闘記！

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たらじろう

熱血パパが我が家の小猿達（全員男の子）達と悪戦苦闘する日々をお送りしています。家族でともに喜び・涙有り・笑いあり子育ては大変ですが、喜びも倍あります。また、次男の喘息治療記録や家庭学習、教育などもテーマにしていきます。

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高校生の息子

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2005.10.18

前回に引き続き、２.訪問看護師による訪問入浴（訪問看護）を利用する。

についてお話します。

まず、訪問看護師による入浴にかかる費用は、介護保険制度上、

[訪問看護２(30分以上60分未満)]という区分で

おおよそ830円前後（8,300円×地域加算[地域によって定められた係数]

の１割）です。　

入浴看護業務は、入浴前の全身状態チェック、着替え、洗体や洗髪などが

ありますので、どうしても３０分以上かかります。

したがって、訪問看護１(30分未満)というのは現実的ではありませんので

さらに、対象者が重度障害で二人がかりという場合も稀にありますが、

たいがい、これらをほとんど１人で実施しなければいけませんので、

介助する側の労力は相当なものです。

しかも、大柄で体重が重かったりもとなれば、女性看護師では対応できない

こともありますので、相対的に力のある男性看護師の方が有利です。

しかし、女性看護師の絶対量が多いので、そういう方々は訪問巡回入浴

サービスを受ける比率が高くなります。

過体重や大柄体型などのハンデを補うために、入浴リフトなどの福祉用具が

導入されます。

例えば、下の写真のような[バスリフト]というものを導入される方が

おります。詳細は下の写真をクリックしてください。