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「今からどこへ行くんですか?」「おばあちゃんのうち。みんなでこたつに入り食べる。」新幹線のホームでの、テレビのレポーターと少年のやり取りである。「連休だ~」と舞い上がった記憶があまりない。うちが「おばあちゃんのうち」に他ならないからである。昨日が雨、今日は五月晴れ。このチャンスは逃せないと、庭先の草むしりをしていて、昔のことを思い出した。連休に、よく庭先の掃除をしていた。というのは、「おばあちゃんのうち」にやってく来るお客様があるから。連休のど真ん中5月3日は、氏神様のお祭り。娯楽の無い時代、お祭りのお決まりのごちそうを作り、親類同士の行き来があった。おばあちゃんは、鯖寿司、巻きずし、赤飯、その他、鯛麺、蕗と生節の煮物、酢の物、汁物などなど、次々作っていく。年に一回しか作らない物も、おばあちゃんの手作りのごちそうは、それは美味しかった。【ふるさと納税】紀州和歌山の棒鯖寿司2本 ※着日指定送不可もちろん、準備は当日だけでは済まない。祖母以外の人は、料理のアシスタントや掃除を手分けして担当する。お祭りの日の、特別のしつらえがある。じゅうたんや、緋毛氈、生け花、掛け軸、二つ折りの屏風等が、いやが上にもハレの日の雰囲気を盛り上げる。私は、庭先掃除が多かった。今はもう、みんな気楽に海外にでも出かけ、楽しいことは山ほどあるから、お客様もしなくなった。これだけのことを一人でなんて、できっこない。もちろん声もかけない。孫がいなくて、ほんとに良かった。
April 30, 2022
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雨の予想が出ていたから、降らないうちにとお墓参りに出かけた。常に運動不足。15分ほどだからお寺まで歩いて行った。さわやかな風が心地よかった。今日は、母の父すなわちおじいさんの祥月命日。休日なので、以前は家族でお参りしたが、今日は一人。おじいさんは、1942年肺炎で43歳の若さで亡くなった。母は12歳。その後の人生が簡単でなかったことは想像に難くない。ペニシリンがイギリスで発見されたのは1928年、それがアメリカで商品化されたのが、1942年、日本では1944年に初めて作られたとのこと。もう少しだったのに。母を送って、2年半が過ぎた。母の席からよく見えるようにと、ここ数年、鋏を入れていたつつじが、今年も満開を迎えている。濃いピンクの花ばかりだったのに、今年は3色の花が入り混じって咲いている。手入れしていた、この株だけ。隣の株は、濃いピンクだけ。しかも、花数も格段に多い。古株になるとこんなことが起こるんだろうか?今年初めてのような気がする。この株だけなんでメンデルの法則知ってるんだろう?おじいさんが亡くなった家にも、同じつつじがあった。こんな風に咲いていたんだろうな。彼は甘いものが大好きだったという。お仏壇に甘いものお供えしよう。
April 29, 2022
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今も薬の不安定供給が、続いている。同じ薬でも、25mg、50mgなど、含有量の違いで何種類も規格がある。その時々の患者さんの動き、ドクターの動きで、必要なg数の錠剤の動きも変わる。どこに発注しても「いつ入るかわかりません、入ったらお届けします。」と判で押したような答えが返ってくる。子供の答えじゃないのに、大人の世界で、こんなやり取りが成立して良いのだろうか?まあいつでも、憤っているのだが・・・・。25mgが多く出ていたが、最近50mgの人気が高まってきて、発注した。なんと、「秋に50mgを返品されているので、優先順位が下がっている。いつ入るか分からない」と言われた。まただ!皆が探している薬だから、今50mgが止まっているから、うちの薬局の薬棚に置いておくより、世間に放った方が、世の中の為になると思い、した事なのに、理解に苦しむ。今日も、50mg1錠が出たので、25mg2錠で対応した。”薬をたずねて三千里”とでも言いたい毎日。世界名作劇場・完結版 母をたずねて三千里 [DVD]みんな、薬に頼りきらないで、日常生活にもう少し注意を配ってもらうと、薬が減り、お得なうえに、私たち薬局も助かるのだが。
April 18, 2022
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琵琶湖疎水の両側の土手には、それは美しい桜の並木が続いている。1000ピースジグソーパズル 桜咲く琵琶湖疎水-滋賀 エポック社 10-788 (50×75cm)この景色を撮れる橋の上のベストポジションは、なかなか譲ってもらえない。毎年ものすごい人だかり。今日、そばを通ったら、全く人が居ない。それもそのはず。桜はもうほとんど散って、緑の葉が勢いよく出ている。今年は本当に短かった。今日も昼間の気温は初夏のような26℃。花冷えが無かったから、咲急いだのか。今日は、半年に一度の、定期検査。以前、腰のMRI撮ってもらったときに、ついでに、見つかった小さなイボみたいなものが、おとなしくしているかのチェックだ。検査の数値も人よりやや高いとの事。ドクターも最近、「変わらないです。こういう体質なんでしょう。」とおっしゃる。ね、そうでしょ。私何ともないんだから。花の命は短いんだから。こんな事していられないんだから、そう思いながらも、まただらだら過ごして、時の無駄遣いしている。
April 13, 2022
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ウクライナの影響なんて、我々のところまで来るとは思っていなかったが、な、ナ、ナント、飛行機に影響があり、インスリンが、日本に届かないというお知らせが、メーカーから届いた。Tシャツ NO WAR 戦争反対 ウクライナ ノーウォー 発汗性の良い快適素材 ドライTシャツインスリンなかったら、本当に困る人がいる。今日は飲み忘れても、そう影響はないというビタミン剤とかとわけがちがう。ドクターに相談して、代替のやり方を教えてもらった。このドクターは[疑義照会]にしっかり答えて下さる。ちょっと安心したその一方で、問屋さんにもプッシュした。そしたら、奇跡のように、3月に発注していたものが、届いた。でも次いつ来るか、分からない。何でも、つくかどうかを、しっかり確かめないと、オンライン発注では心もとない。新規処方の場合など特にはらはらする。隣の病院のドクターが、4月から入れ替わりがあり、またそれと共に、使われる薬が変わってくる。3月までの人気薬はお払い箱。コロナであろうとなかろうと、まだまだ不安定な日々は続く。そんなことに気を取られていると、桜は散り、庭の草は、どんどん伸びているのにはっとする。私もその分老いているが、それに気づいている暇もない。
April 11, 2022
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調剤薬局は、神経を使う仕事が多い。まず、数を間違えない事、規格を間違えない事、患者さんの順番を違えない事、そして[疑義照会]をすること。患者さんの希望と、ドクターの意思を上手くつなぐことにも神経を使う。ただ、大抵の事は、集中して、丁寧に説明すれば、少しの行き違いにも、患者さんは納得してくれて、穏やかな時間が過ぎていく。ただ、見かけの平穏の中にも、薬剤師としてあるいは人として、許しがたいと憤る事もないではない。でも、でも、最近は呪文のように唱えることにしている。「ロシアのあの人に比べれば、なんてことない。あの惨状に比べれば」と。【日本の風景ポストカードのAIR】滋賀県大津市 三井寺の桜のポストカード葉書はがきハガキ Photo by絶景.comそして、少しの行き違いぐらい、満開の桜の輝きには、比べるべくもない。これは平和のうちのアクセント。平和と言い切れる毎日をありがたく思う。
April 8, 2022
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[疑義照会]という仕事がある。薬剤師の分際では、処方の細かなこととか、おかしいなと思う事とか、勝手には変更できない。処方権は医師にあるから、どんなことでも聞いてからでないと、変更できない。例えば、軟膏が20gと処方箋に書いてあれば、誰だって5gチューブ4本でも、10gチューブ2本でも良いと思うだろう。でも昔は、それを[疑義照会]すると、「10gが採用薬ですので、5gは使用不可です」という答えが来たりしたものだった。[疑義照会]をしないと、お上から、「仕事をしていない」と怒られる。一人の患者さんを何人もの医療関係者がサポートするというのが、建前だと思うので、この[疑義照会]せっせとするのだが、な、なんと、医事課に拒否られた。あっちにはあっちの理由があるのだろうが、私には分からない。ドクターと相談して決めようと思ったのに、勝手にしてもらっては困る、と彼らは言うのに、ドクターには電話を繋いでくれない。薬剤師の仕事の邪魔をした事わかってる?患者のための疑義照会Q&A—薬学的視点からの処方支援 堀 美智子; 国重 敦子9784840740197【中古】レセコンの会社の人に、この話をしたら、「えーっ? そんなことあるんですか?!」と驚いていた。その言葉そのまま私に言いたい!「えーっ? そんなことあるんですか?!」
April 5, 2022
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「自転車と単車は、降りて通行してください」自転車は降りてください コーンサイン用面板 全面反射【三角コーン・パイロン用標識サイン】 (ボルト・ナット・アッシャー付)JRをくぐる、2.3人が通れる幅で、20mほどの長さのトンネルがある。その前後に、このように看板がある。99%の人が、乗ったまま通り過ぎる。1%は私。こんな感じなので、一度、自転車の中学生に「降りろ」と言ったが、「すんませーん」と言って、すまんとも思わず走り去った。歩いている私を追い越していくこのような事は一度ではない。もちろん、中高生だけじゃない。おばさんも、おばあさんも、お兄さんも、おじさんも、おじいさんも!「それで、警察に、あの看板取ってくだい」と何度も、言おうと思っていた。そうそう、「字、読めへん人 多いな」というおばさんが一人いた。私は、こう見えて、安全に関して、律儀なので、必ず、降りて押して通行していた。ほんと、危ない。小さな子も歩いているから。そのうち、降りる人も出てくるかと、忍の一字で耐えていた。すると、最近、一人、降りる人が居た。初めてだ!すごい! 別に私が歩いているのを見てそうしたという確証はないのだが。ちょっとうれしかったら、今度は、数人が、歩いていた。そして、向かいからくる人も歩く人が居た。やっぱり、おばさんが見本を示していたら、100年くらいしたら、みんな歩くようになるかもしれない。私の命100年は持たないけど。
April 4, 2022
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