2日に開かれた山口以外のTOKIOメンバーの謝罪会見では、山口から辞表が提出されたことが明らかとなっていたが、判断保留のため辞表はリーダーである城島茂預かりに。その後、6日にあらためて山口本人から辞意の意思が伝えられたといい、ジャニー喜多川社長と城島が協議し、受理を決定したそう。
当初、無期限謹慎処分と発表されており、山口自身謝罪会見で「TOKIOに席があるなら戻りたい」と口にしていたことから将来的な復帰も予想されていたものの、意外な展開に。ファンの間でも混乱が広がっており、中には、「SMAPの時の様に署名したいよね。山口達也くんがTOKIOに戻れるように」「納得いきません。山口くん復帰署名集めたい!」「復帰の署名とかあったら書きます!」とジャニーズ復帰を訴える署名活動を望む声も出てきている。
しかし、署名活動に対し懐疑的なファンも決して少なくなく、「山口くんもTOKIOもせっかく覚悟を決めたのに署名はないわ」「4人を応援する署名なら賛同するけど、山口くんの退所をやめさせたいならやめて欲しい」「署名とか止めたほうがいいと思うよ。これ以上TOKIOの4人と山口くん、そして被害者の方に負担増やしてどうするの?」という厳しい声も見られる。
「2016年にSMAPが年内での解散を発表した際、ファンの間ではグループの存続を願った署名活動や購買活動が行われました。結果的に署名は37万人以上集まり、シングル『世界に一つだけの花』は16年末までに累計売上300万枚を突破した経緯もありました。一部TOKIOファンはその再現をしたいようですが、SMAP解散と山口契約解除の性質はまったく異なるため、批判の声が多く上がっているようです」(芸能ライター)
ファン同士の論争にまで発展してしまった今回の事態。契約解除が決定した以上、それが覆される可能性は限りなく低いだろう。ファンにとっては残念な結果になってしまったが、TOKIOの今後を応援し続けるのが山口のためにもなるのではないだろうか。
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