＊ソース元にニュース画像あり＊
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20180524/6010000805.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
先週の記録的な大雨で浸水の被害を受けた秋田市の住宅で、ラグビーの
秋田ノーザンブレッツの選手たちがボランティアとしてゴミや泥を片づける作業を手伝いました。
ボランティア活動を行ったのは、ラグビー、トップイーストリーグの
「秋田ノーザンブレッツ」の選手とスタッフあわせて３人です。
３人は２４日、ほかのボランティアと一緒に秋田市下新城岩城で床上まで水につかった住宅を訪れ、
敷地内に流れついた大量のゴミや泥をスコップでかきだしていました。
そして、泥がいっぱいに詰まった土のう袋を軽々と持ち上げては
手押し車に載せ、次々と運び出していました。
この住宅に住む７１歳の女性は、
「自分たちだけでは片付けられないので、ボランティアの人が来てくれて本当にありがたい」
と話していました。
秋田ノーザンブレッツの齋藤健也選手は、
「重いものを運ぶのはほかの人より得意です。今後もいろんなところに行って手助けをしたい」
と話していました。
秋田市では、先週の記録的な大雨で、１３１棟が床上浸水の被害を受けていて、
市の社会福祉協議会では、２５日以降も住宅の片付けを手伝うボランティアを募集することにしています。
ボランティアについての問い合わせ先は、「秋田市災害ボランティアセンター」で
電話番号は０１８ー８６２ーωωωω(ソース元参照)です。
05/24 19:43
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