今夏にストライカーの獲得を目指すボルシアMGだが、補強は順調には進んでいない。当初ねらっていたハノーファーFW二クラス・フュルクルーグの獲得は失敗に終わり、
さらにスイス代表FWのヨシプ・ドルミッチが今夏の退団を示唆する発言を残しているため、2人のストライカーが必要になるという。
『ビルト』によると、以前からマインツ幹部と武藤の移籍について話を進めているという。
今夏のワールドカップにも日本代表として出場した同選手は、2017-18シーズンに全公式戦30試合に出場して10ゴールを記録。
25歳とこれから全盛期を迎えるであろう年齢で、それほど移籍金も高額ではないとされているため、日本がW杯から敗退した今、一気に交渉が進む可能性があるようだ。
なお、ボルシアMGはニースFWアラサヌ・プレアの獲得にも動いているようだ。
W杯ではポーランド戦1試合に出場した武藤。マインツ幹部も「良いオファーがあったら、話し合うつもり」と売却に乗り気であり、すでに代役としてヨンからFWジャン=フィリップ・マテタを獲得している。
武藤は、憧れのプレミアリーグ挑戦か国内のステップアップ、どちらを決断するのだろうか。
7/7(土) 7:19配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000043-goal-socc
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180707-00000043-goal-000-view.jpg
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