自覚症状のある病気だけでなく、自分では気づかずに潜在的な病気が進行してしまっていることがありうるということを知りました。
これらの背景には、日常の生活習慣に起因するものがあることも知りました。
いわゆる、生活習慣病といわれる病気としては、
糖尿病、脳卒中、心臓病、脂質異常症、高血圧、肥満がリストアップされます。
これらの生活習慣病にかからないためには、日常の生活習慣を改善することが必要です。
そのために必要なことは、食事の内容を改善することと、適正な運動を継続的に続けることです。
また、病気の症状が明らかになる前に、早期に潜在的な病状を発見することが必要です。
このためには、一年に一回は、定期的な健康診断を受けること。
少しでも、健康に不安を感じる気配があった場合には、「人間ドック」等の検査を受けることが必要ということです。
健康で、楽しい生活を過ごすためには、自分自身の健康維持に関心をはらい、日常の生活習慣を見直すことが肝要ということです。
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