ExcelVBA:Dir関数


GIも終わりそろそろWordpressの方も復帰しようかと考えております。ブログということだけならココで十分なんだけど、Wordpressって使うのにサバ借りたりして金がかかる割にうまく動かなかったりデータベースの設定間違えてファイル潰してログインできなくなったりと大変な面はあるんだけど、今はまだ個人的に結構面白かったりするだよね。

さてしばらく更新が滞っているWordpressなので、今回小ネタをここで整理してから記事をぶち込もうと思っている。

まずはDir関数
ファイルやファルダーが存在するのかどうか?を調べることができる関数。
これは使えると便利だよね〜
同じフォーマットで日付順のExcelデータを作成して保存しておき、あるタイミングで一括してAccess(データベース)に表データを投入するということができる。
例:土日の競馬データを日付別場別に管理して、当週の終わりに(もしくは次回の開催日までに)データベースにそのデータを一括投入する。といった使い方ができる。

【構文】
Dir ( [PathName] [, Attributes] )
【戻り値】 文字列型 (String)

引数 Attributes に指定可能な定数
vbNormal  0  デフォルト
vbDirectory 16 フォルダ
※コピペ使用ではこの2つをよく使う

基本的な使い方はググればたくさんあるので、ここでは割愛する。


私は実際こんな風に使っていますね〜

' フォルダの存在確認
If Dir(strPathName, vbDirectory) = "" Then
MsgBox "指定のフォルダは存在しません。", vbExclamation, "出走馬フォルダーのPATH設定"
Exit Function
End If


これで指定したファルダーのファイル名を全部Excelシートに書き出し、最新の開催日から4日前(-3)までのデータを対象としAccess投入用シートを作成する(投入用に土日のデータをコピペするだけのことなんだけどね)

Dir関数、システム的には必ず使う関数だけど毎度〃手が覚えるほど入力する構文ではないので、しばらく間が空くと、あれ?なんやったけ?あのファイル調べるヤツ・・・ってなるので、メモっておく必要はある。

それでは、今日はこのへんで。。。ExcelVBAリハ中うひひ
タグ: Dir関数
posted by あどのまつり at 17:53 | EXCEL

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2020年07月09日


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