RIMFIRE 「限りなく臨界点突破みせてよ」: アニソン・ロック情報館:声優・アニメ・音楽好きの方は寄っていかれませんか？

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2017年06月23日

RIMFIRE　　「限りなく臨界点突破みせてよ」

今回は GRANRODEO さんの RIMFIRE について書かせていただきます。

RIMFIRE といえば、 黒子のバスケ のOPとしても有名ですね。

Can Do に続く二曲目のOPです。

黒子のバスケ のOPテーマを担当する決まった GRANRODEO さんが作られた４曲のうち、

４作目が本曲となっています(ちなみに２作目はCan Doらしいです)

作成の際、この曲が先に完成されていたそうで、は

RIMFIREをお兄ちゃん 、 Can Doを弟 と呼んでいるそうです。

なんか可愛らしいですね(笑)茶目っ気があるというか(笑)

こういうところが KISHOWさんらしい 気がしますね。

曲名の RIMFIRE の由来は、

バスケットのリングの通称リムから発想してつけられたもので、

リボルバー式の拳銃の弾数が６発 なのと バスケを控えメンバーを含めた６人 を掛けているらしいですね。

いやぁ、相当考えられていますね！

何重にも何重にも考え抜かれているというか、

KISHOWさんの作詞能力には舌を巻きますね！

ボーカルだけでなく、作詞でも楽しませてくれるなんて感謝ですね。

この曲は一部、 ラップ調 なっていたりと全体的に オシャレですよね！

韻が踏まれていたりと、Can Doとは正反対と言ってもいい雰囲気ですね

KISHOWさん曰く、「みんなCan Doの方が好きなんでしょ？(笑)」 とインタビューでおっしゃってました(笑)

そんなことないですよ！(笑)

たしかに、 Can Doは王道ロックナンバー という気はしますが、

RIMFIREはロックでありラップ調でもある変則的なロックナンバー だと思います。

どっちもいい曲ですから、ファンの方はどちらも好きですよね！

ですのでKISHOWさん、安心して下さい(笑)

そしてこの曲は結構場面によって曲調が変わるので、

演奏するのも作曲するのも難しそうですね

作曲の際には、 斬新さを見せるためにBメロなどをひねった ということらしいですね。

確かにこの楽曲は斬新ですね。このような曲はなかなか作らないと思います。

e-ZUKAさんの経験と技術とセンスがあるからこそ為せる作品ですよね

毎回書いているかもしれませんが、 e-ZUKAさんのソロは圧巻ですね！

KISHOWさんの魅力的なボーカル と e-ZUKAさんの圧倒的な技術力 が合わさっているからこそ

GRANRODEOは大人気なのでしょうね。

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RIMFIRE をLIVEで演奏されるときによく使われるのがこのギターです！木目をバーナーで炙っているので、完璧に同じものはないらしいですね。e-ZUKAさんと同じギターを使いつつ自分だけのギターになると思います！

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こちらも同じ種類のギターなのですが、 ESP というメーカーの廉価版である、 Edwards というブランドのものです。
ESPのものはe-ZUKAさんが使われているものと処理方法までほぼ同じものですが、こちらは廉価版ということもあり処理等の部分で価格を下げています。もちろん廉価版といえど、ギターとしてのクオリティは高いです！

Can Do と RIMFIRE のレコーディングの際には

LUNA SEAのドラマーである真矢さん が担当されています。

私は申し訳ないのですがLUNA SEAさんの楽曲は詳しくはないのですが、

この共演は豪華だと思います！

この記事を見てくださっている方で、LUNA SEAさんに興味を持った方は

チェックしてみてはいかがでしょうか。