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2018年04月24日

【休職実況】45歳の夏休み また村が一つ死んだ

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2002年開校、卒業生数3,500名以上・世界初の江戸前寿司職人養成コース








昨日、会社を2ヶ月休むようにと主治医から言われた。

診断書をもらったからとってそれがイコール休職ではない。


診断書のことを黙っていれば
普通に仕事に行くこともできる。

何事もなかったように出社することも苦しいながらも可能だ。
思った以上に、その間のせめぎ合いはなかなかつらい。


ここで休職するなら
同じ部署で2回目の休職なので、同部署への復帰はまずないだろう。


39歳の夏休みでも書いたが、
1回目の時は、眠剤を処方されたこと、苦しみから解放されたという思いから
久しぶりに眠ることができた。


だが、今回はそれとは違い、結局明け方まで悩んだ。

このまま今の会社に行き続けることが良いか
最終的には会社を去ることがよいか


ずっと前から、会社をやめるやめると思っていた。
いざ、そのタイミングが来ると、やはり悩むものなんだな


まあ、いますぐ辞めるわけではないけど
復帰の可能性は限りなくゼロ。


しばらくしたら、人事から面談があるだろう。


引き止めに来るのか、決断を迫ってくるのか。
それは分からないので、その時考えるという結論になった。


まずは、すべてを忘れてリセットすることが大事。

忘れるためには事務的なことはささっと片付けないとな。
朝一で人事に電話をしないと。


上司との接触は断つようにとの主治医の言葉
そのことも人事に伝えておこう。

急に話を聞かせろとか言いかねないからな。


人として問題ありだろうが、周りがどう思おうが
やはり自分の身が一番大事。


会社に殺されることまったくもってナンセンス。
ここはひとつ、休みを選択。


さあこれからどうするか。

回転ずしの職人さんにでもなろうかな。なれるのかな。


2002年開校、卒業生数3,500名以上・世界初の江戸前寿司職人養成コース


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五十歳を目前に会社からリストラされた芦溝良郎は、妻や娘からも愛想をつかされ居場所を失う。リストラに仕組まれた罠を知っても、自信も誇りもない男に立ち上がる気力はなかった。ある日、隣近所の手前、出勤しているふりをして立ち寄った公園のベンチで、良郎にひとつのアイディアが閃く。良郎が手にした「生き抜くすべ」とは。
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45才のおっさんサラリーマン。 ひょんなことから、資産運用を始めて月収100万めざしてきょうも汗かきながら絶賛稼働中〜
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