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2018年01月19日
分配金の入金をいただきました
投資信託をしていて、うれしいのは、なんといっても入金確認です♪
本日は 世界インフラ関連好配当株式の配当金 128,783円
僕にとってはかなり比率を高くしている投資債権です。
世界インフラ関連好配当株式は、各国のインフラ企業にとうしする投資信託。
1口あたりの価格は8000円程度で、分配金が120円と、ファンド名の通り、結構な高配当。
その分、為替のリスクや、株価のリスクに加えて、カントリーリスクという、それぞれの国の情勢リスクもあるのでリスクとしてはやや高め。
それでも、この投資信託を選んだ理由は、高配当であることもありますが、 インフラ事業はなくならない ということ。
生活の基盤となる設備投資は、先進国であろうと、後進国であろうと必要です。
そのため、債券の基準価格(時価)の上下幅もそれほどs大きくなることは少ないと考えました。
とはいえ、為替の影響をうけるので、時には大きく時価が下がることはあります。
しかし、投資信託の強みはなんだったでしょうか。
長期保有です。価格が下がった時点で売却してしまえば、損が確定してしまいますが、売却しなければ価格の上での含み損は実質意味がありません。
運用損益を考えるなら、取得価格と時価+受取配当金の累計 が運用損益となるでしょう。
この運用損益の考え方であれば、世の中の配当受取型の投資信託でプラスとなるのはなかなか難しいのが事実です。
こちら でも書きましたが、時価が下がったとしても決まった受取配当を、追加、他銘柄への新たな投資が出来る(キャッシュを回す)のが配当型投資信託の強みです。
なので、 短期的な債権の時価の下落や、損益に振り回されない ことが投資信託をする上では必要となります。
下落が大きいからといって、あわてて、即時売却をするとそれこそ大損です。
投資信託は、腰を落ち着けて続けることが出来る資産運用であることを肝に銘じておきましょう。
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