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2021年04月26日
つみたてNISAとイデコの状況
パソコンの調子が悪くて、なかなかブログも更新できませんでした。
さて、 放置のつみたてNISAやイデコはどうなっているのか?
先週、それらの確認と先週分のFX成績まで書いて、
アップ寸前でパソコンが落ちてしまったので、
またPCダウンする前に先週アップ予定だったのものをそのままアップします。
最近は、急にパソコンの電源が落ちたり、起動していても非常に動作が重い状態ながら、
前回までのブログを見てもらえば分かる通り、パソコンの買い替えもすぐには困難の為、
FXでの含み損が減るまで、しばらく辛抱です。
では、早速放置していた つみたてNISA です。
※画像が見にくい場合は画像をクリックすると大きくなります。
4/18時点での状況です。
昨年11月(1日)からの開始ですので、
2020年は5000円x2か月分=10,000円分投資
2021年は5000円x4か月分=20,000円分投資
っで、これまで 半年間の合計30,000円投資分で 4,227円 の利益 となっています。
安定して毎月増えていますね。
余裕ができたら、毎月5000円は追加して 月1万円にしたいところです。
次に ideco(イデコ) です。こちらも設定開始してから、初めて確認しました。
4/18時点での状況です。
こちらは、昨年12月末からの開始です。
5000円x4か月分=20,000円分投資
っで、 これまで4か月合計20,000円投資分で 961円 の利益 となっています。
資産タイプというのは、それぞれどの銘柄・タイプに投資するのか自分で決めます。
外国株式だけに設定していたら、利益はもっとあることになりますが、
長期でそのままにしておくので、リスクも考えて、私はこのような比率に設定しました。
但し、これらの 銘柄や比率は変更できますので、まめな人は状況を見ながら変更していくこともできます 。
つみたてNISA(積立投資)やイデコは 一攫千金を狙うようなものではありませんが、
着実に資産を増やしてくれるものと感じます。
また利益が出ても、 株やFXのように利益に対する税金がかからない ので、
私のような、 はじめての投資初心者にはオススメ といえます。
これから始めようと思った方は、私が始めたきっかけと始め方↓こちらを参考にして下さい。
https://fanblogs.jp/ayayot/category_2/
【このカテゴリーの最新記事】
2021年03月15日
1万円から始めるFX(実例)
前回までに数か月で40万円以上の利益を出しながら、逆側に動いた時の損切りを徹底していないと、一気に失くしてしまうという私の実例をお話してきました。
それどころか、損切り決済をしながら、まだ損切り決済を出来ていない含み損を入れると、今もマイナス分が増え続けており現在進行形であるのもお伝えしました。
前回ブログのアップ後も、以下のように損切り決済を強いられながら、含み損も増え続けています。
現在進行形ですので、本当に怖い私の実例です。
FXをこれから始める人、また、たまたま利益を出し続けている人もこの実例はいつあなたの身に降りかかるか分かりません。
是非、損切りすることを覚えて利益を積み上げていきましょう。
前回アップ後、更に含み損は増え、以前から言うようにもう追加入金する余裕なお金はないので、証拠金を100%に戻す為に幾つかのポジションを損切り決済せざるを得ない状況です。(7:00前なので追加証拠金判定の前)
(翌4:59までに証拠金を100%以上に戻しておかないとすべてロスカット(全ポジション分の損切り決済)されてしまいます。)
7:00を回り証拠金維持率100%の判定時刻を過ぎたので、建玉可能額は0円になりました。こうなるとすべての取引が停止されます。
この時点で、私の含み損(マイナス)はまだ増え続けていることが分かりますね。これまで損切決済をして減らしているにも関わらず、相場はそれ以上に逆側に動いており、とうとう100万円を超えています。
前回よりさらに、実現損益(損失確定分)が増えながら、含み損(決算前)の損失もまだまだ増えています。
トータル140万以上の大損失中となります。
ということで、損切り決済しても、証拠金維持率を100%に戻すだけが精一杯なので、新規トレードはできません。
前回まで同様、こちらのDMM FX口座ではこうしたロスカット回避で損切り決済を続け、マイナス分が増え続けているという現在進行形は変わりません。
私のような、こんな目にあわないように、 トレード毎に損切りを徹底 してくださいね。
それでは、ここからは、気を取り直して、 1万円や2万円の元手資金で始めたFX(別口座)の実績(実例)をご紹介 します。
DMM FX口座の他に、3つ別会社の口座を作ったことを前に書きましたが、
残りは、 セントラル短資、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)、LINE FX 。の3つです。
DMM FXでは、最低取引ロット数が10,000通貨なのに対し、こちら3つのFX口座は1,000通貨と少額から始められます 。
また、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)やLINE FXのように、今なら口座開設+取引等でキャッシュバックがもらえる口座もあり、初心者が少額から始めるのにも良いと思います。
こうした キャッシュバックの利用や、1万円でもできるFX口座、またFX口座の開設によりその会社からのFX情報、そして分散投資という点からも私は複数の口座を持つ ことにしました。
ちなみに、 ゴールデンウェイジャパン(FXTF)では口座開設だけで2000円、1回の取引だけでさらに3000円もプレゼント。合計5000円も貰えるプレゼントキャンペーン中 です。(本ブログサイトの右上のバナーから詳細が見れます。)
また LINE FXも口座開設+10000通貨分の取引だけで5000円貰えるキャンペーンを実施中 です。
私もこれらのキャンペーンが後押しとなり、両者共に口座開設しました。
これらの条件のハードルが非常に低く、FXが初めての初心者で獲得できるキャンペーンです のでとてもお勧めです。
各々5000円も貰えたら、私の↓に示す先週の実績を見ても、1万円からはじめるFXなら非常にお得なことが分かると思います。
万一、損切り、損切りと連続で損失決済したとしても各FX口座の5000円ずつはそんな損失もカバーでき、余裕をもって始められます。
是非、これから始める方は私のようにキャンペーン中をお見逃しなく。
では、 それらの口座の今月の勝率や、先週の実績を示します ね。
まず、勝率です。
色々データの閲覧を確認しましたが、FX会社毎に表示方法も異なり、私自身よく見方が分からないということもあるので、他に違うデータの見方があるのかは分かりませんが、確認できる表示を見つけたもので画像を撮りました。
では、 セントラル短資の勝率 はこちらです。
取引回数76回で勝率約96% です。
次に、 ゴールデンウェイジャパン(FXTF)の勝率 はこちらです。
収益回数
損失回数
勝率表示のデータが見当たらなかったので、収益回数と、損失回数のデータになります。通貨ペア毎に確認が出来ます。
トータルすると、収益回数約110回、損失回数は10回ですので、 勝率約91% です
そして、 先週(3/8〜3/12)の取引実績 は以下になります。
3/8
3/9
バランス5000円となっている部分は追加入金した分です。
3/10
3/11
3/12
こんな感じです。
最後にLINE FXですが、まだ開設したばかりですし、こちらはスマホアプリのみで、勝率等のデータの閲覧ができるのかどうかも不明です。
これまでのFX口座はPCで実績等が確認できます。
ですので、 LINE FXはとりあえず取引実績 のみになります。
はい、こんな感じです。
勝率は95%以上 になるかと思います。
DMM FXでの件でちょっとビビりになっているのは否めません。
また、そのせいか最近の動きはちょっと急に逆に動いたりする気がしています。
昨年より予想しにくいというか急に逆に動きそうで怖い感じがするので、
DMM FXで損切りや評価損を抱え込む以前に比べて、もう少し利益を伸ばせそうですが、
早めに利益を確定させるようにしています。
そんな チキンでのトレードですが、コツコツ増やすことが出来てさえいれば、銀行預金の利率とは比べものにならないくらいFXの方が資産は増えていきます よね。
これまで書いてきたように、ほぼ1回の考えによる「損切りしていない」大損失も含めながら、
勝率に関してはDMM FXでも毎月90%以上は出せている と思います。
それなのに、100万円をも超えてしまう損失になるコツコツドカンがいかに怖いか が分かったかと思います。
私のこれからは言うまでもありませんが、皆さんも 絶対トレード毎に「損切りルール」を決めて実行しましょう 。
それで、セントラル短資、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)はだいたい2,000通貨/1回、LINE FXは1,000通貨/1回でトレードしています。
1万円の元手資金とした場合、ドル/円であれば1,000通貨で2回分取引が可能です。もしくは2,000通貨/1回分。
逆側に動いた時の損切りをしっかり徹底すれば、1万円で2,000通貨分のトレードも大丈夫ですが、
やはり最初は余裕をもって、1万円ではじめる場合1,000通貨/1回からをお勧めいたします。
元手1万円からで、このように1日数百円くらい、コツコツと積み上げていくことが可能 です。
DMM FXでは、2ロット(20,000通貨)での取引でしたので、今回の実績を例にすれば、
セントラル短資、ゴールデンウェイジャパンはだいたい
DMM FXでトレードしていた場合はその10倍の利益 額、
LINE FXのはDMM FXでトレードしていた場合は、
20倍の利益額となっていた ことになります。
このように、 トレードするロット数(金額、通貨数)により、同じ取引(pips/変動幅)だったとしても、その利益額や損失額は取引量に応じて大きくなります。
人それぞれ、元手資金は異なりますが、
前回も書いたように、元手資金をまずは5倍を目指し、達成したら、2割は貯金等で確保。そして、増えた元手資金で取引量を倍に増やし、以下それを繰り返す。
そんな感じで、コツコツから倍々へ資金を増やしていくのが良いのではないでしょうか?
さて、次回以降ですが、
放置のつみたてNISAはどうなったのか?イデコは?
実は本当に放置中で、ブログを書いた時から全く見てもいません。
それらの途中経過も含め、またご報告します。
そんな、これらの投資に関するすべてが素人、初心者ながら、気付いたことや経過など、
このブログでこれから始めようとする人にも参考になればと思います。
2021年03月11日
FXで勝つ為の一番重要なポイント(大損失の主な原因)
今回もFXで利益を上げる為に、とても重要なお話の続きになります。
前回、損切りをしていないが為に招いた大損失。
これが現在進行形であることをお書きしました。
まずは今現在の状況をご覧ください。
※このように、数日おきには証拠金維持率が100%を下回り、高値での損切決済を余儀なくされています。これを書いている段階でも、含み損は画像よりも増えています(泣)
前回、ロスカット回避のために損切決済をしざるを得なく、実際、損切決済をし続けています。
DMM FXではポイント制度というのがあり、
ずっと貯め続けていた1万円以上のポイント分を使用、
そして、損切決済をして、1回でも新規取引ができる建玉可能額が出来た時に、
新規トレードにて数万円以上利益を確定しています。
が、前回記事の画像と比べてみれば分かりますが、
数万円の利益を出しているにも関わらず、それでも今尚、実現損益(損益確定)のマイナス分は損切決済断行にて増えており、
更には現在進行形の含み損も前回ブログよりも25万円以上マイナス分が増えている状態です。
ですので、現在はロスカット回避のために、損切決済を続けながら、
新規トレードはほとんど出来ない状態にて、少しでも含み損が減るのを期待しているだけの状態です。
前回も書きましたが、 損切り設定をしていないことで、
あれよあれよと含み損が増えてしまい、またこれだけ大きくなり過ぎてしまっては一気にすべてを損切決済することも出来ず、少しづつ損切り決済をしている(これまで30万円上損切決済しています。)ものの、含み損(決済していない損益分)は前回よりもまだ増え続けている といった状況になります。
前回ブログ時よりも損益決済の確定が増えながら、含み損も増えている。そんな現在進行形になります。
ちなみに、 コツコツ利益を積み上げてきたのに、数回の取引で大損失になる。これをコツコツドカン と言うそうです。
何度も言いますが、いくら勝率が7〜8割以上あっても、数回の負け取引の金額が大きすぎる。
コツコツドカンという言葉がFX界で一般的にあるように、多くの人がこれで損している原因 でもあります。
では、ここでこうならない為にはどうすればよいか? どうして私がこうなったのか?を整理してみましょう。
大きく整理して4つの原因がありました。
まず、単純に、ずっと言っている原因は、 「損切り設定」をしていないこと 。これに限ります。
FXで損をする人の原因はまずこれにあたります。
予想に反して逆側に動いた時の事を考えて、トレードすべきです。
「ここまで逆側に動いてしまったら損切り決済をする。」というのを決めましょう。
各々FXで取引できる金額やロット数は違いますので、自分に合わせた金額でのルール。
例えば、これまで利益を出した分やこれ以上損を出したらやばい。
また、前回高値や前回安値などのチャート上で判断できる損切ポイント。
というのを考慮して、新規トレードする度に自分で決めた「損切ラインを設定」しましょう。
損切り設定さえしていれば、私のように、どうにもならない大損失を被ることなく、
勝率6〜7割以上あればコツコツ利益を伸ばせるはずです。
私の場合、 勝率は約9割だったのにも関わらず、損切設定をしていなかった為に、マイナスに動く方には限界がなく増え続けてしまう 。
というのを防げます。
このリスク管理、株の暴落と違い、あらかじめ自分で損失額を決めてトレード出来るので、成行(現在レート)ならその損切レートになったら決済、見れないときは必ず逆指値(そのレートになったら決済)を活用しましょう 。
次に、ここまで大きくなり過ぎてしまった原因は 最安値、最高値を考慮したチャートを見ない取引 です。
今回、私がここまで大きな損失を出してしまっているポジションは、
最近の週間チャート、月間チャートを見ていて、
「今はもう高値の限界圏だろう。今売りを入れておけば、まぁまぁ下がって利益が楽に結構出せるだろう。」
と考えて、チャートは少々上がり調子でしたが、すぐにトレンドが逆転するものと思い、
ここぞとばかりに、少し逆側に動いているにも関わらず、追加追加で一気に12ポジションも持ち、更には取引ロットも2倍にしました。
この段階では、今までになく、ロットも倍にしたので簡単に利益が増やせる。 と予想していました。
これが大きな間違いでした。
実際、ここ数か月やここ半年の高値、さらには昨年の2020年の1年間での最高値をも考慮してこのように取引してしまったものは、
ここ1年ではなく、2年前、3年前の最高値というのを更新し続けています。
(昨年の2020年や2019年の最高値をも抜けて2018年以来の最高値にもなっています。)
これにより、予想外に大きな損失が増え続けている状況になります。
どこまで上がるんだ?というのが今のかなり不安な心境です。
ですので、 最近の最安値や最高値はもちろん、昨年1年間までをも考慮した最安値や最高値の限界圏だろうという考え方は間違っています 。
過去の最安値や最高値は意識し、参考にはなるものの、やはり現在チャートを見ながらの取引でなければなりません。
この2か月で10円も動いてしまっています。
私がFXを始めてから、こんなにも短期間でまたこんなにも大きく相場が動いているのを初めて見ました。
まだ半年程度の私には初めてでも、長い過去ではこれを繰り返しているのでしょうね?
過去1年間の最安値や最高値だけを意識しての取引は危険です。
必ず、自身の普段通りのトレード(私の場合、以前書いたように現在チャートの判断)をしなくてはダメですね。
3つめの原因は、先程も触れましたが、いつも1ロットなのに倍の2ロットでのトレードにしたこと。
( 利益が増えたら、その分トレード額を増やすこと )
同じトレードでも1ロットから2ロットにすれば、同じpips(変動幅)でも利益が倍になります。
逆に動いた場合は損失リスクも倍になります。
これも先程触れましたが、FXで負ける人のコツコツドカンの所以かと思います。
1ロットで利益を積み上げ、2ロットで損切決済。
これだと、同じ7〜8割の勝率でも2〜3割の損切で利益分を一気に消化してしまうことが分かりますよね。
今まで利益を積み上げてきても、更に増やすためにトレード額まで増やしてしまうと、損切の際には損失額も増えてしまいます。
利益がどんどん増えていけば、その分ロット数を増やしていくのは短期間での資産倍増のメリットになります。
が、損失リスクもその分大きくなりますので、トレード額を増やすのは十分に利益を増やしてからにしましょう。
そして、全損失とならないようにしっかり利益を確保した上で、最初の元手資金を増やしつつ少しずつロット数を増やしていき、損切トレードをしっかり実施しましょう。
こうしていけば、コツコツから倍々へと積み上げていくことが出来るはずです。
2ロットで利益を積み上げ、2ロットで損切決済。であれば、損切を実施していれば、同じ勝率7〜8割なら倍になりますよね。
余談ですが、これを踏まえて私のこれからやるFX取引では、こう考えています。
元手資金が5倍くらいに増えたら、増えた2割は確保(貯金等)しておいて、残りの増えた元手資金でロット数を増やす。
これの繰り返しで、今後増やしていこうと思っています。
そして4つ目は 通貨ペア です。
私が大きな損失を出している通貨ペアは ポンド/円 です。
今の相場を見れば分かると思いますが、ここ数か月のチャートを見てみてください。
10円も上がっているのが分かります。
最初はドル円のみで取引していました。
しかし、毎日他のチャートを見続けていた私は気づきました。
ドル円は相場の動きが狭い。そして動きが鈍い 。100円の利益出すにも時間がかかる。
ユーロ円やポンド円、豪ドル円はもっと動きが広い 。
動きが広ければ利益も出しやすい。
そして、 ポンド豪ドルはまた動きが激しい 。
そんな事に気付くようになり、昨年の後半FX初めて数か月よりドル円以外の通貨ペアを選択するようになりました。
そして、勝率も安定しているので、通常の取引を1ロットから2ロットへ変更しました。
それが功を奏し、昨年は数か月間で43万も利益を上げることができました。
今年もこのまま行くぞ!
と思っていたものの、上記3点の原因にて出した利益の倍額以上の損益(現在進行形の含み損含む)を出してしまいました。
これから、FXを始める人には是非最初の3点に留意、注意 して始めて見てください。
勝率さえ6〜7割を出せるようであれば、特に損切りさえ徹底すれば必ず利益を積み上げることが出来るはずです。
4点目の通貨ペアに関しては、慣れたらドル円以外のもお勧めします。チャートの見方については同じですから、値動きが大きい方が利益は出しやすくなります。
ですが、初めての方はこの値動きが大きかったり、激しいのは不安にもなり、危険にもなります。
初めはドル円から慣れるのをお勧めします 。情報も多いので予想しやすい通貨ペアになります。
ちなみに、私が毎朝見ているドル円相場の情報サイトです。非常に参考になりますよ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
FX羅針盤
https://fx-rashinban.com/pair/USD-JPY
「損切りが出来ていれば、FXでコツコツ増やすことはできる」
気を取り直して、別のFX口座で1万円の元手で始めた実体験の例は次回書きますね。
(このまま書こうと今週の実績をスクショしましたが、長くなってしまうのでまた次回に)
2021年02月28日
FXで勝つ為の一番重要なポイント(リスク管理)
今回はFXで利益を上げる為に、とても重要なお話になります。
私、そしてこれを見ているあなたは何故FXをするのか?
それは「お金を増やしたい為」ですよね。
お金を増やしたい為にFXを始めたのに、損をしてしまってはどうしようもありません。
しかし、株やFXなど投資にリスクはつきもの。
このリスクの部分を最小限に抑え、コツコツ増やす。
口では簡単ですが、これは実践できるのか?
始めて半年も経たないFX初心者の私ですが、
コツコツ増やしていくことはできると思います。
前回書きましたが、FX初めて数か月で約43万円も利益を出すことができました。
正直、これだけの利益を出せたのはビギナーズラックだったのかもしれません。
しかし、これまでにも書いたように、ちゃんとチャートを見て先の動きを予測してトレードはしています。
ゲーム感覚でただの直感でしていることはありません。
FX初めての数か月、しっかり利益を伸ばせて勝率で言うと、約9割。
最初の1か月は限りなく10割に近い状態でした。マイナスのトレードは1回だけだっと思います。
かなりの確率で予測通りに動き、利益を出せました。
今年に入ってからは、かなり勝率が落ちていますが、それでも8割以上はいけてると思います。
つまり、 チャート・ローソク足の見方をまず勉強、覚えて、
基本を忠実に動きを予測しトレードすれば、初心者でも8割の勝率を出せる のは私だけではないと思うのです。
(但し、本番前にデモトレードでしっかり結果を出してください。)
ここまでの 8割はたまたまで上出来だとしても、今後6〜7割の勝率はやっていけると感じています 。
この感覚、これからFXを始めようとしている方々も同じように出せると思っています。
特に難しい理論や知識があるわけではありません。
FXトレードを行う上で、色々なテクニカル指標がある中で、
私はチャートを見て、捕捉として、前にも書いた
移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD&シグナル、RSIを表示させてスマホだけで取引しています。
逆に言うと、これだけの情報だけで勝率としてまだ5ケ月程度ながら、毎月7〜8割以上の勝率は出せています。
つまり、初心者でもFXでお金を増やしていくことは可能だと思っています。
株の本では、「FXはギャンブル」と書かれているのも目にしますが、
株よりも、リスク管理できるFXの方が私は逆に利益を出しやすく、
また株取引の方がリスク部分は大きい。と感じています。
以後のブログで書こうとは思いますが、ポイントを使った株取引というのも始めました。
金額も低く、ポイントで購入した株で、今はゲーム感覚でのポイント株取引ですが、
そこそこの金額で投資した株が、「株が暴落したら・・・」と思うと大きな損失、ゾッとしますよね。
しかし、この暴落の部分、 FXであればここの損失リスクは限られる。自分で管理もできる んです。
なので、勝率7〜8割で、損失リスクは管理。
これが出来れば、FXでお金を増やしていくことができる。
ということになります。
かなりビビりでチキンな勝ちにはなりますが、結果6〜7割以上の勝率であれば、
必ずコツコツと増やしていくことができると思います。
ここで 重要なのがリスク管理 です。
私は実体験、身をもってこの重要性に気付くことになりました。
仮に6〜7割の勝率であれば、3〜4割は損失トレードをしていることになります。
つまり、6〜7割の勝率での利益分を、3〜4割の損失が下回らなければなりません。
1回の損失が大きくなり過ぎたら、いくら勝率が良くても意味がありません 。
例えば、8〜9割の勝率で43万の利益を出しても、
リスク管理しておらず、1〜2割の損失で80万円を出してしまっては、
一気に43万円→37万円の損失。になってしまいますよね。
こうなる前に、せめて1万円程度で「損切り」して損失リスクをしていれば、
43万円→42万円の利益。と、十分利益は確保できます。
ただ、残念ながら、この例え話、
43万円と中途半端な例を出したのをお気づきですか?
そう、この例え話は私の実例です。
※これだけの大きな含み損になり、建玉可能額(新規でトレードできる額)がマイナスになり、証拠金維持率(100%以下ではロスカットされてしまう)が100%以下になっています。
このままでは、新たに入金もしくは損切りしないとロスカット(強制で損切り決済)されてしまいますので、一部損切り決済しながら、少しでも含み損が減った時に損切りを続けています。
余裕資金はない為、損切りの確定決済をしながらロスカットを回避しています。←現在進行形
ものすごく、後悔しています。
43万円の利益は昨年の結果でしたよね。実際にはこれに約20%の税金(9万弱)がかかり、
更には今年に入り、損失を出し、結果は大赤字。現時点で大きな損失となっています。
一部は決済をしていない為、まだ確定ではありませんが、含み損ではどうにもならない大損失です。
※大きな損切り決済しながらも、確定させていない損失分がまだまだ大きすぎてさらに増える可能性もあり、予断を許しません。
この後悔が、自分自身への今後の語りとしてブログを書こう(この記録を残しておこう)というのが一番のきっかけでした。
っということで、今年は大きな損失スタートとなりましたが、
私にとって、またこれから始めようとしている初心者の方に、
この 「リスク管理」というのがとっても重要な事になります。
逆に言うと、これさえ出来ていれば、「FXはそんなに怖くない。」 と思っています。
何故、1〜2割の損失トレードで一気に大きな損失を出してしまったのか?
私にとっては、この損失がいい勉強になりました。
現在進行形でありながら、含み損が大きすぎて、ロスカットを回避しながら少しずつ損切りしてはいますが、
現在も大きな含み損を持ったままです。
私の中ではいつも通りのトレードで、利益の出る指値を入れていましたが、
逆側に大きく動いてしまい、損切り設定をしていなかった為に、
また10万もの含み損まで動いても、さすがに元に戻ってきてくれるだろうとそのままにした為、
あれよあれよと90万近くまでの含み損まで逆に動いています。
実体験したことで、今後の取引は「損切りがとっても重要」であると気づかされました。
勝率よりも、利益確定のトレードより重要な事。
しっかりした「損切りが出来ていれば、FXでコツコツ増やすことはできる」んです。
また、どうして数か月で43万円まで利益を出したのに、逆にそれ以上の損失を出してしまったのか?
私のこの経験はFXで大損する人の典型的な例になると思います。
主なその原因、これについては次回以降で書こうと思います。
そして、こういう状況になったので、また一つ本を購入しました。
「確実に稼げるFX 副業入門」
損切りについて、その重要性について書かれています 。
勝つ手法についても幾つか書かれていましたが、
この本から私が参考にしたのは、手法ではなく、損切りの重要性でした。
あらためて書きますが、
勝率が7割以上出せていれば、大きく負けなければ、コツコツ増やせるはずです。
現在、80万もの含み損を出しているDMM FX口座では、ロスカット回避の為、ぎりぎりで損切りをしているものの、逆側に伸び続けており、含み損はなかなか減らずに(証拠金不足の為)
新しい取引が出来ない状態が続いています。
その為、
前にFX口座を複数開設したことを書きましたが、
少額取引できるFX会社の口座にて、気を取り直してトレードしています。
「損切りが出来ていれば、FXでコツコツ増やすことはできる」
これについても、別のFX口座で1万円の元手で始めた実体験を例に次回以降で書こうと思います。
2021年02月08日
初めてのFX(本番ーDMM FX)
前回も書きましたが、私が「FX」の用語など基本を学んだのは、
デモトレードアプリである「FXなび」です。
そして、デモトレードをしながら、同時にチャートの見方を勉強しました。
このデモトレードで50万→2400万に出来たのは、これだけの知識だけです。
チャートの見方については、ネットで検索したのですが、
後に、本番取引を始めた数か月後の今年になって、以下の本を購入しました。遅いですけど(苦笑)
「FXの超入門書」
改めて、 FXの基本知識を確認、そしてチャートの見方について確認 しました。
その後、もう1冊本を購入したのですが、それはまた後にご紹介するとしまして、
この 「FXの超入門書」のチャートの見方、というよりローソク足の見方 。
このチャート、ローソク足を見て、
あと、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD&シグナル、RSIというテクニカル指標 を表示させて、
現在、本番でのFX取引をしています。
私と同様に、 初心者でも以上の基本テクニカル指標の表示で取引できるかと思います 。
FXなびのデモトレードでは、これらのテクニカル指標はありません。
FXなびのデモトレードで は、チャート、ローソク足の情報だけで取引をしていました。
逆に言うと、 チャート情報だけで上がるか下がるかの予想をし勝つことができていれば、
本番で、これらのテクニカル指標の情報をプラスしたことにより取引する際に予想がよりしやすくなります 。
ちなみに、 私はスマホで全取引しています 。
FXで勝っているような方(ブログや記事など書いているような方)は、圧倒的にPCの方が良いと言っています。
が、ど素人がPCで取引しようとした場合、逆に情報量が多い、ごちゃごちゃしている。わけが分からない。
と、私は逆にシンプルなスマホの方が操作、取引がしやすいと感じました。
上記に挙げた基本テクニカル指標から、更にいろいろな情報を取得、勉強していく段階で、PCでも取引できるようになればいいかな。と私は思っています。
プロトレーダーのような域にならなければ、
私は、現段階では十分スマホの機能だけで取引できますし、いつでもどこでも(外出中)チェックや取引ができるスマホは便利だと思います。
FX会社については、FX会社の比較サイト等でご自身で選べば良いかと思います。
参考までに言いますと、 スプレッドが安い。まずはこれに尽きる と思います。
私は、スキャルピング、デイトレードと呼ばれる短期トレード派ですが、
中長期(スイングトレード)で考えている方は 、スワップ(金利差益)が大きかったり、
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソ、といった新興国の通貨を扱っているFX会社を選ぶのも選考の一つ になると思います。
また、スキャルピング(超短期)は数秒〜数分程度のトレードで、
これは容認しているFX会社と容認していないFX会社があるので、スキャルピングを考える方も絞られるかと思います。
では、 私が最初に口座を開設したFX会社はと言いますと、
DMM FX です。
スプレッド、約定、チャート表示、注文、など機能面においても操作性においても、
総合的に見て初心者でも取引しやすい環境 、中上級者でも良いのではないかと思っています。
その後に、 セントラル短資の口座も持ちました。こちらはスキャルピングOKということで開設 しました。
チャート表示や分散など、またスキャルピング用、デイトレード用、スイングトレード用など、
用途などに合わせてFX口座は複数持っている人が多いということで、私も複数持ちました。
これを書いている時点で、3つめのFX口座も追加し、4つめのFX口座も申請したところです。
初心者なのにそんなに持つの?と思われるかもしれませんが、最初は2つで十分と思っていた私です。
複数開設した理由についてやそれぞれのトレード成果については、また別の機会に書くと致しまして、
今回は最初に口座開設した DMM FXでの昨年の結果・実績 です。
資本金(入金)は20万 で始めました。
デモトレードでそこそこ自信を付けれたおかげで、
2020年10月の成績で約13万7千円
昨年トータルでは 、20万の元手資金 → 約43万(433,328円)(トレード実質利益) という上出来な結果となりました。
2020年分の成績
※ その他の2万円は、新規口座開設+新規取引のキャッシュバックキャンペーンの条件達成にて獲得 できました。
前に、基本デイトレードと言いましたが、
「しばらく持っていた方がいい」と判断した際に長期保有していたポジションがあり、
スワップポイントも結構付いています。
スワップポイントや、「増やす(勝つ)トレード」をして行く為に重要な事を以後のブログで書きます。
また、以後詳しく書きますが、私のような初心者にとって、とても重要な事で、
その重要な事をしっかり意識して実践して取引しないと、大きな損失をすることになりかねません。
その辺については、また私の実体験と共にお伝えします。
2021年01月31日
初めてのFX(本番前にデモトレード)
前回、初めての投資についてお書きしました。
「貯金感覚でできる 3000円投資生活 DELUXE」という1冊の本を買い、
その本に書かれている通りに、
証券口座を開設し、つみたてNISAという積立投資にて、
銘柄を選択し、毎月5000円の購入設定にて昨年10月に開始しました。
前回もお書きしましたが、こちらの積立投資はもう何もすることはありません。
預金利息と比較したら、月とすっぽん。確実に、桁違いに増えています。
放置状態で良いので、1週間に一度くらい「どれだけ増えたかな?」と金額チェックをしているのみです。
さて、次は株の売買かFXか・・・
いずれはどれも勉強していき、知識を増やし、どれも挑戦しようとは考えています。
まずは、株をやっている人、FXをやっている人のブログやコラム・記事などを読み漁りました。
いろいろ参考にし、私なりに考えた結果は、結論から言いますと次はFXです。
人それぞれ、真逆の考え方があったりして、読んでいて面白かったです。
なぜ私は、次の投資対象をFXにしたかを少し述べますと、
FXをやっている人で、株に転じた人はほとんど見かけませんでした。
逆に、株をやっていてFXをやり始めた人はまぁまぁいるようでした。
その中でも、株で損をし、FXに転じた人もいました。
また、株の売買とFXの売買を比較した場合、
やることは株価や相場の上げ下げを予想して買ったり売ったりするのは同じですが、
株の場合、売買する銘柄をまず選択する為に、その下調べなどの時間が必要であり、
それでいて「上がるであろう銘柄」を見つけなくてはならないこと。
これだけで、ど素人はすぐにできるものではないと判断しました。
そして、資金も株の購入の方が必要であり、売ったり買ったりの自由度についても、
すぐやり始められるのは、FXのが勝ると私は結論付けました。
株の売買と比較して、 FXのメリットは、
・原則24時間好きな時にできる。(株は市場が開いている日中の時間のみ)
・資金が少なくてもスタートできる。(1万円から十分可能。1円からできる証券会社もあります。)
・ドル円という為替相場なら、普段のニュースなどで現在相場が分かっている。
(株の銘柄はどれを見ても、現在相場も分からず、企業の業績も全く分からない。)
・売りから入る取引もできる。(株だと買ってから売るのでこれから上がる銘柄を見つける必要がある。)
他にもスワップ(通貨間の金利差益)とか、メリットをさらに生かしたデイトレードなどで、儲ける金額を上げやすい。
と、いった点から株の売買よりもまずはFXに挑戦。としました。
と、言いましても いきなり本番というのはやはり怖い ですよね。
そこで始めたのが デモトレード です。
デモなので、損をしても本当に損をすることはありません 。
これで、 本番前に実際の相場の動きを見て、FX取引の練習 をしました。
すべてのFX証券口座でデモ口座があるわけではないと思いますが、
デモ口座があるFX会社は多数あります。
しかし、どのFX会社の証券口座かを決める前、
また、まずはデモトレードするところからで、いきなり証券口座を作るのには抵抗がある。
そこで、 私が最初にデモトレードしたのは、無料アプリ「FXなび」 。
デモトレードだけでなく、FX用語など、FXを始めるにあたり、
すべてのFX情報はこのFXなびだけで取引を始めました。
アプリストアで「FXなび」と検索すればインストールできます。
これなら、まだどこのFX口座を開設することもなく、
FX用語なども覚えながら、気軽にFXの取引が体験できます。
実際の取引ではないので、いわゆるゲーム感覚です。
但し、私みたいにFXをやろうとしている方は、
本番だと思って、チャートを見ながら真剣に上がるか下がるかの予想をして取引 してみてください。
この無料アプリ「FXなび」の デモトレードでしっかり勝って自信をつけてから本番 に望みます。
現在相場、そして相場の動きの流れを把握する為に、
しっかり 1〜2か月はまずはデモトレードで自信をつけるのが先決 です。
私はしっかりこのデモトレードでは、しっかり大儲けすることが出来、
いざ本番となりました。
このFXなび、最初は確か、50万円の資金からスタートだったと思います。
デモトレードということもあり、私が実際に取引できるロット(金額)ではなく、
最高の20ロットという大きな金額での取引練習ではありますが、2400万以上になりました。
まず、このFXなびのデモトレードでは本番に備えてニュースなどでも身近なドル円で取引をしました。
デモとはいえ、リアルの相場レートで動いている為、結果は本番の取引と変わりません。
まずは、 ドル円の相場動向をデモで体験しながら現在相場の動きをチェック していました。
デモの取引に至らなくても、 その他の通貨ペア(ユーロ/円や豪ドル/円、ポンド/円など)も1〜2か月間は毎日チェック していました。
いきなり本番はどう動くか分からない。怖いと思います。
本番前に、取引しようとする通貨ペアの相場を1〜2か月見ておくだけでも全然違いますので、
最初はドル円からではありますが、その他の通貨ペアも相場だけは毎日チェックしていました。
これである程度の自信はついて、本番に入ることになります。
次回は、FXの本番取引について書いていこうと思います。
2021年01月24日
初めての投資(積立投資、つみたてNISA)
前回、投資やこのブログを始めるきっかけを書きました。
そして、そのきっかけとなった1冊の本、
「貯金感覚でできる 3000円投資生活 DELUXE」を昨年2020年の10月に購入 したわけですが、
本屋でこの本を手にするまでは、「投資は怖い。損したら嫌だ。」という思いは強く、
全く興味がなかった株などの投資。
本屋でパラパラっと読んで、その気持ちが変わった勢いのまま、
購入したその日のうちに読んで、その気持ちも冷めないうちに、
また、この積立投資は早く始めた方が良い。ということもあり、
この本に書いてる通りの積立投資を始めました。
証券口座の開設から、銘柄まで書いてあるので、
とにかく、この本を信じて、その書いてある通りシンプルに始めました。
私みたいに、投資のど素人向けの本 なわけですが、
それでも投資は怖いと思う人はいっぱいいることでしょう。
私なりの見解ですが、
3000円/月なら普段から貯金している分を積立投資に切り替えるだけ。
増えればそれに越したことはないですよね。
逆に、損をする場合を考えても、
毎月の積立なら、株価が上がっても下がっても購入金額が平均化される。
という点から、大きく損することはないだろう。
最終的には増える可能性のが高い。と思い、また信じることが出来ました。
っで、前回予告で書きました
「やっぱり投資というのは怖かったのか?」それとも「この本を信じてやり始めてよかったのか?」
はい、結果は、
「 この本を信じてやり始めてよかったです! 」
私のように、投資をまだやったことがない方、 初めての投資にはこの「積立投資」が良い のではないでしょうか?
正直、貯金・ 預金と全く同じ感覚 です。
証券口座を開設し、毎月購入する金額と銘柄を決めて購入すれば 、
毎月自動的に証券口座で預金しているような感じです。
銀行やATMへも行く必要もないので、 もう何もすることもありません 。
私の場合、この本の3000円ではなく、少しでも多い方が得すると感じて、
毎月5000円から始めることにしました。
購入した10月のうちに証券口座開設、購入金額は毎月5000円、
本に書いてあった銘柄での購入設定し、11月から購入(投資)を開始しました。
なので、現在3か月で15,000円が投資元金になります。
銀行の預金でしたらどうでしょう?1円にもなっていませんよね。
それが、これだけ増えています↓
2021年1月24日現在、16,458円
つまり、預金利息で言えば、1,458円付いたことになります。
今月(3か月)の終わりまでにもう少し増えるかもしれません。
現在の結果では、
月5000円の積立投資で月500円くらい増えています 。
月1万円での積立投資なら、もっと増えていましたよね。
ってことで、
今のところ、全然知識がないので、当面このままの予定ですが、
株の勉強をして、知識を得ていけば、金額の増資や、
新たな銘柄購入なども考えられるようになりました。
あ、書き忘れましたが、
積立投資と言いましても、
今回のは、つみたてNISAというものになります。
証券口座の種別になります。
iDeco(イデコ)という年金用のものもあり、
この本にはどちらも書かれています。
私は、 このつみたてNISAとiDeco(イデコ)にそれぞれ毎月5000円ずつ積立投資することにしました。
この2つどちらも「儲けた分に税金はかからない」というメリットがあります。
このメリットはすごく大きいと思います。
通常の証券口座ですと設けた分に約20%の税金がかかります。
iDeco(イデコ)の方は、さらに「所得控除」というメリットもあります。
なので、初めての方には、おすすめの口座になります。
iDeco(イデコ)の口座開設には、申込から完了まで2か月以上かかりました。
その為、つみたてNISAと同様に早々開始の予定が、今年になり今月からのスタートになります。
今後、つみたてNISAとiDeco(イデコ)の経過も報告していこうと思います。
これら証券口座の詳細につきましては、私のブログでは割愛します。
私自身、この本を手にするまではどちらも全く知らないものでした。
ご興味があれば、「つみたてNISA」「イデコ」と検索すれば違いが分かります。
次回は、初めてのFXも始めましたので
FXをこれからやってみようと思う人にも参考になれば・・。
私自身が超初心者からの挑戦ですので、少しは参考になれればと思います。
2021年01月18日
はじめまして。簡単な自己紹介とブログのきっかけ
はじめまして。
アヤヨです。
と言っても、初めてのブログ。
だ〜れも私のことを知らないだろうし、
だ〜れも見てないかもしれませんね(笑)
でも、まぁ簡単な自己紹介とブログのきっかけを書いておきます。
私はパートタイマーで働いているしがない1児の親御さんです。
子供は小学生の低学年。
これからどんどん出費が増えていくことでしょう。
なのに、コロナ禍もあり収入は減少傾向。
増えていくであろう育児費用のことを考えると、それだけで家計が苦しくなっていく状態。
また、老後2000万円問題の発言もあり、自身の老後の不安も出てきた状態です。
何か少しでも収入を増やさなくては・・・
そんな何かを始めなければ、、と思っていたところです。
そんなある日(昨年の10月)、何年かぶりにたまたま本屋さんに行ったとき、
入口にこれでもか!っていうぐらいドドーンと大量に置かれていた本がありました、
見つけたというより、本屋に入ったら必ず目に入る並び様で、
相当この本押してるな。売れてるんだろうな。
を通り越して、「絶対見てください。」と言われてるような並び様に、
全く興味がなかった分野なのに思わず手に取りました。
その本というのがコレです。↓
「 貯金感覚でできる 3000円投資生活 DELUXE 」
「株で儲けた。」「株で大損した。」という言葉を耳にしたことは誰しもあると思いますが、
どうしても「儲かる可能性よりも損するのは怖い。」
また、「投資という分野は元々資金に余裕がある人がやるもの。」
そう思っていて、 投資の分野に手を出すことは私の頭に一切ありませんでした 。
この本を手にするまでは 。
毎月5千円は貯金している。
なので、この本の通り、 3000円なら貯金(この本の投資に切り替え)はできる 。
パラパラっと立ち読みしていて、
「儲けた場合、税金はかからない。」
「銀行預金はほぼ増えない。こっちなら増える可能性は高い。」
「この積立投資なら、大きく儲かりはしないだろうが、損する可能性は低い。」
と、 これまで一切投資の分野に興味がなかった私が、
「これまでのただの貯金(銀行預金)より利率が高い貯金(投資預金)」
と、思うことができ 、この本を買って帰りました。
そんな 0(ゼロ)からのスタートですが、投資の一歩を始めました 。
少しでもお小遣い稼ぎになるのか?
家計が助かる収入になるのか?
全く収入を得ることができないのか?
それはやってみないと正直分りません。
でも、コロナ禍で収入は減少するし、
もし、収入が得られれば、家計は助かり将来の不安も少しは解消されます。
このブログを、だ〜れも見ていなくても、
もし誰かが見ているなら、ブログを通して自身のモチベーションが
維持できるかと思い立ち上げました。
自分用の記録として、
また同じような境遇、環境、怖さが優先し投資に全く興味がない人の、
何か参考になれば。
ということで、投資も始め、ブログも始めるきっかけとなりました。
ダブルワークなら必ず収入は増える。
しかし、コロナ禍となった今、時短やら一時休業やらテレワークやら、
求人自体少なくなり、働き口が見つかっても安定しない。
そんな情勢もあり、 この本を目にしたこの日から
NISA(ニーサ)、iDeCo(イデコ)、株、FX、
といった投資分野に興味が湧く ことになりました。
自分に合ったもの。自分で出来るもの。
を探り見つけながら、勉強していきたいと思っています。
この本を手にしたことで、一つ完全に変わったことは
「投資は損する可能性があるから怖い。」と、
完全に投資分野には一切手を出すことがなかった私が、
「投資はギャンブルではない。知識を身につければ資金を増やすことができる可能性が高い。」
と考え方が真逆になったこと。
いわゆる投資の挑戦への勇気のスイッチが入ったのは、
今後の人生に吉と出るか凶と出るかまだ分かりませんが、
現時点では、投資分野で増えた時の場合を考えると、
「時給を換算した場合の高額時給。大きく儲かる夢と可能性もある。」
「労働力も少なく、縛られる時間もない。」
「コロナ禍や、病気やケガで一時、または一生働けなくっても収入を増やすことができる。」
「引っ越しなどしても場所が関係ない。」
これだけ自由度が高くて、収入を増やせる可能性があるのは投資分野以外ない。
と、思うようになりました。
さぁ、まぁとにかく投資の分野に一歩足を踏み入れてがんばってみるぞー!
で、 「貯金感覚でできる 3000円投資生活 DELUXE」 を購入したのは昨年2020年の10月。
早速、この本に書いてる通りの積立投資を始めてみました。
まだ始めたばかりではありますが、
次回、「やっぱり投資というのは怖かったのか?」それとも「この本を信じてやり始めてよかったのか?」
をお伝えしたいと思います。
アヤヨです。
と言っても、初めてのブログ。
だ〜れも私のことを知らないだろうし、
だ〜れも見てないかもしれませんね(笑)
でも、まぁ簡単な自己紹介とブログのきっかけを書いておきます。
私はパートタイマーで働いているしがない1児の親御さんです。
子供は小学生の低学年。
これからどんどん出費が増えていくことでしょう。
なのに、コロナ禍もあり収入は減少傾向。
増えていくであろう育児費用のことを考えると、それだけで家計が苦しくなっていく状態。
また、老後2000万円問題の発言もあり、自身の老後の不安も出てきた状態です。
何か少しでも収入を増やさなくては・・・
そんな何かを始めなければ、、と思っていたところです。
そんなある日(昨年の10月)、何年かぶりにたまたま本屋さんに行ったとき、
入口にこれでもか!っていうぐらいドドーンと大量に置かれていた本がありました、
見つけたというより、本屋に入ったら必ず目に入る並び様で、
相当この本押してるな。売れてるんだろうな。
を通り越して、「絶対見てください。」と言われてるような並び様に、
全く興味がなかった分野なのに思わず手に取りました。
その本というのがコレです。↓
「 貯金感覚でできる 3000円投資生活 DELUXE 」
「株で儲けた。」「株で大損した。」という言葉を耳にしたことは誰しもあると思いますが、
どうしても「儲かる可能性よりも損するのは怖い。」
また、「投資という分野は元々資金に余裕がある人がやるもの。」
そう思っていて、 投資の分野に手を出すことは私の頭に一切ありませんでした 。
この本を手にするまでは 。
毎月5千円は貯金している。
なので、この本の通り、 3000円なら貯金(この本の投資に切り替え)はできる 。
パラパラっと立ち読みしていて、
「儲けた場合、税金はかからない。」
「銀行預金はほぼ増えない。こっちなら増える可能性は高い。」
「この積立投資なら、大きく儲かりはしないだろうが、損する可能性は低い。」
と、 これまで一切投資の分野に興味がなかった私が、
「これまでのただの貯金(銀行預金)より利率が高い貯金(投資預金)」
と、思うことができ 、この本を買って帰りました。
そんな 0(ゼロ)からのスタートですが、投資の一歩を始めました 。
少しでもお小遣い稼ぎになるのか?
家計が助かる収入になるのか?
全く収入を得ることができないのか?
それはやってみないと正直分りません。
でも、コロナ禍で収入は減少するし、
もし、収入が得られれば、家計は助かり将来の不安も少しは解消されます。
このブログを、だ〜れも見ていなくても、
もし誰かが見ているなら、ブログを通して自身のモチベーションが
維持できるかと思い立ち上げました。
自分用の記録として、
また同じような境遇、環境、怖さが優先し投資に全く興味がない人の、
何か参考になれば。
ということで、投資も始め、ブログも始めるきっかけとなりました。
ダブルワークなら必ず収入は増える。
しかし、コロナ禍となった今、時短やら一時休業やらテレワークやら、
求人自体少なくなり、働き口が見つかっても安定しない。
そんな情勢もあり、 この本を目にしたこの日から
NISA(ニーサ)、iDeCo(イデコ)、株、FX、
といった投資分野に興味が湧く ことになりました。
自分に合ったもの。自分で出来るもの。
を探り見つけながら、勉強していきたいと思っています。
この本を手にしたことで、一つ完全に変わったことは
「投資は損する可能性があるから怖い。」と、
完全に投資分野には一切手を出すことがなかった私が、
「投資はギャンブルではない。知識を身につければ資金を増やすことができる可能性が高い。」
と考え方が真逆になったこと。
いわゆる投資の挑戦への勇気のスイッチが入ったのは、
今後の人生に吉と出るか凶と出るかまだ分かりませんが、
現時点では、投資分野で増えた時の場合を考えると、
「時給を換算した場合の高額時給。大きく儲かる夢と可能性もある。」
「労働力も少なく、縛られる時間もない。」
「コロナ禍や、病気やケガで一時、または一生働けなくっても収入を増やすことができる。」
「引っ越しなどしても場所が関係ない。」
これだけ自由度が高くて、収入を増やせる可能性があるのは投資分野以外ない。
と、思うようになりました。
さぁ、まぁとにかく投資の分野に一歩足を踏み入れてがんばってみるぞー!
で、 「貯金感覚でできる 3000円投資生活 DELUXE」 を購入したのは昨年2020年の10月。
早速、この本に書いてる通りの積立投資を始めてみました。
まだ始めたばかりではありますが、
次回、「やっぱり投資というのは怖かったのか?」それとも「この本を信じてやり始めてよかったのか?」
をお伝えしたいと思います。