夏目漱石「坊ちゃん」を例にとって、その当時のお金の価値や時代背景を知ることの大切さを話されました。
「一厘」や「一銭」といった昔のお金の単位、価値は作品の中で書かれていても、よくわかりません。
文学作品を読んで、そういう疑問に思ったことを掘り下げていくことに楽しみを見いだしたとのことでした。
文学作品を今まで、そういう視点で見たことがなかったので、この考え方には、驚きました。
ここが、今回の「林修の今でしょ!講座」の一番重要な内容だったと思います。
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