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posted by fanblog
2022年01月12日
ゲームプログラマーへの道のり
ゲームエンジンとは、効率的にゲームソフトウェアを処理してくれるソフトの総称で、メジャーなゲームエンジンだと、『Unity』や『Unreal Engine』などがある。最近だとAIで作り出されたゲームエンジンも発表されている。
わかりやすく説明すると、動画を作るときに使うソフトの、premier pro然り、画像を編集するためのPhoto shop然り、プレゼンするときに使うPowerPoint然り、何かを作成する時にはそれにあった必要なソフトがあり、ゲームを作成するときに必要なのは、『Unity』や『Unreal Engine』ということである。
Unityの特徴
・１つのプロジェクタデータから、複数のプラットフォームを作成できる
・プログラミング要らずででゲームが作れる
・ゲーム作成に必要な素材が豊富
・無料で利用できる
Unityを使えば、初めてゲームを作成する人にも扱いやすいように、無料のAsset（素材）も複数あります。
よってプログラミングも必要なく簡単なコードのゲームは技術必要なく作成できます。
また、Windows、Mac、Ios、Androidなど様々な機種に対応しているため手もつけやすく、ゲームエンジンの中では大変人気のソフトとなっております。
また、近年ではUnityはゲーム分野だけでなく、VRやMRを駆使することにより医療や建設業にも使われているようです。
Unreal Engineの特徴
・グラフィックが綺麗で３Dゲームの作成もしやすい
・基本的に完全無料で利用できるがゲーム販売時の5％のロイヤリティを支払わないといけない
・ソースコードが読める
・サポート体制も充実
Unreal Engineは初心者でも、サポートサービスも充実しており、グラフィックや内容にもこだわってゲームを作成することができます。またロイヤリティが発生するだけで有料部分もないため、資金に乏しい人にも優しいゲームエンジンと言えるでしょう。
ゲーム作成の流れ
簡単に流れを説明すると
・企画
・設計
・実装＆テスト
・完成
の流れになります。
まずは、ジャンルやストーリーの大まかな企画を決めて、試作品を作成します。
その後に設計の段階に入り、ゲームエンジンや基盤を作成することにより、大まかなゲームが作成されます。
その後に、テストを行いバグや修正場所がないかをチェックしていきます。
問題もなく、最後まで無事に進められれば完成となるのです。
まだ作成されていない、あなたの頭の中にあるゲームプランは企画の段階となります。
ゲームエンジンの使い方さえマスターできれば、あなたの理想のゲームが作成できますね。
ゲームプログラマーに必要な能力
・プログラミングスキル
ゲームエンジンによって、必要ないプログラミングコードももちろんありますが、中には覚えておかないといけないプログラミングコードも出てくることでしょう。
覚えていて損はないですね。
・ネットワークや、ハードウェアに関する知識
「CPU」「メモリ」「ファームウェア」「グラフィックボード」「サウンドボード」など、ゲーム以前に、ネットワークを利用する上では必要な知識もありますので、スムーズにゲーム作成を行う上では覚えておかないといけないでしょう。
・数字に強いこと
ゲームエンジンによっては、最低限に必要なプログラミングは補ってくれますが、キャラクターや背景を動かすなど、こだわったゲームを作成するには必要不可欠な能力となってくるでしょう。
学生の時に習った「三角関数」「ベクトル」や「ニュートン力学」など懐かしい響の知識が役立つでしょう。
・まとめ
簡易的なゲーム作成においては、一人でゲームエンジンの力を使いながら作成は可能です。しかし本格的にこだわったゲームを作成したいと思うなら、一人では果てしない時間も可kり、能力も多大なものになってきます。
歴史に残るようなゲームを作りたいと思っているあなた！
自分に追っていないスキルは、周りの人に頼って作成することによって、スムーズに物事が進むかもしれませんね。
ゲーム開発に必要な費用
初めに説明もありましたが、ゲーム開発をする上で必要なゲームエンジンは、基本的に無料で使用することができます。
よって、極限を言えばゲーム作成において必要な費用は、 タダでも作成できるといえるでしょう。
しかし、昨今のメジャーなゲームの制作費を見てみると、2020年の時点で制作費 5億円要している話も珍しくありません。
また、中国のトップ企業「AAA」は、作品への投資に30〜40億円の規模に達したと言われています。
ゲームプログラマーの年収
ゲームプログラマーの平均収入（月給）
月収・・・42万円
初任給・・・23万円
能力や、会社によって前後はするでしょうが、一般的な日本の平均所得よりは高いと言えるでしょう。
まとめ
誰もが頭に描いたことがあるでしょう。
『こんなゲームがあったら楽しいだろうな』と、それを実現させるのが、ゲームプログラマーの仕事です。
一つのゲームに、かかる時間や費用、能力は莫大なものです。
しかし、あなたの頭の中にあるゲームイメージを諦めるのは勿体無くありませんか？
ひとりで作成は出来ずとも、たくさんの人で力を合わせれば、叶えられない夢ではありません。
そして、完成したゲームを世界中の子供や大人たちで遊び、競い、楽しいゲーム社会もとても素晴らしいですね。
人気ゲームを作成すれば、一攫千金と言われとても夢ある職業です！
ぜひ、現実のものにしてください。
タグ： ゲームプログラマー
2022年01月08日
フリーランスで働くならこの仕事！？〜webプログラマー〜
Webプログラマーの仕事内容
Webプログラマーの仕事内容としては、名前の通りWeb制作に特化したプログラマーです。
わかりやすく言うと、あなたが普段見ているホームページや、ショッピングサイトをイメージしてください。
その中で、「画像」や「こちら」などの文字をクリックしたことはないでしょうか？
その、”画像”や”こちら”にクリックして、飛ぶページ先をプログラムさせるようなシステム設定作成するようなことです。
よって、依頼者から受けた要望に合わせてHPなどの作成を行うなどしていきます。Webプログラマーとしての経験が豊富な場合は、システムエンジニアが担当するような設計や全体の管理などの責任重大な職務になることもあります。
主にWebプログラマーは、Webサイトを正常に作動させるためにもクライアントサイドと、サーバーサイドの２つの管理をしなくてはなりません。
クライアントサイドとは、Webサイトのユーザーが普段目にしているようなページの為のプログラムです。
サーバーサイトはインターネット回線を利用し、データのやりとりを行いクライアントサイドへその要求に沿った結果を送る為のプログラムです。扱うデータなどをサーバー側のデータベースで管理ができるといったメリットああります。
SNSの例で言うと、投稿した記事や写真を 見るだけの一般ユーザーと、投稿した側が、誰が投稿した 見た足跡追跡プログラムなどがそういったものです。
Webプログラマーに必要なスキルは！？
Webプログラマーだけではありませんが、プログラミング検定などはあったとしても、プログラミングを仕事にする上で必要な資格などはありません。
もちろん検定がある方が信用につながることは間違いありませんが、HTML（ハイパーテキストマークアップランゲージ）や、CSS（カスケーディングスタイルシート）の基本言語はもちろんのこと、PHP（ハイパーテキストプリプロセッサ）などの、プログラミングの共通言語を扱うスキルは必要となるでしょう。
プログラムを制作するのに、何が正解などはありません。実際に二人のプログラマーに同じシステムを作成させたとして、最終的なシステムは一致したとしても同じ仮定のプログラムを書き込むとは限りません。
また、正確にプログラムを書き込んだとしてもバグなどの不具合に直面することもあります。
プログラマーに必要な素質としては、 地道にパズルを組み立て続けられるような根気強さと、その地道さが心から好きになれることが最大に必要なスキルと言えるでしょう。
Webプログラマーの年収
厚生省の調べでは平成30年のWebプログラマーの平均年収は 601万円 （ボーナス、手当て含む）とされています。
中には、企業で基本的スキルとマーケティングを身につけフリーランスになる人も少なくはありません。実際に本業とは別にフリーランスでお客さんを見つけ、一件数百万の仕事をこなし年収 1000万円を超える人も多く見られます。
将来性
現代社会において、Webプログラマーは無くなる仕事とは到底思えません。むしろ需要は高まるのに、プレイヤーが需要に追いつけていないのが現実です。
今後平均年収は上がり続けるのは見て取れる仕事です。
技術がある人は、言い過ぎでありますが黙っていても仕事が舞い込んでくるような時代に入っていきます。
これから始めたい人はライバルがたくさんいる中で自分の技術を確立する必要があります。
まずは、既存である企業で自分にあった技術を身につけることが得策です。
今後のWeb業界をぜひあなたにお願いします。
タグ： Webプログラマー
