『テトリス』は1984年にソ連の科学者によって教育用のソフトとして開発されたのが始まりとなります。
しかし冷戦下で誕生したテトリスが世界に広まるまで数年かかりました。
ある時にテトリスはソ連の外国貿易窓口である外国貿易協会(ELOGO)を通して世界中に広まります。
日本に入ってきたのは1988年。初めに実装されたのがPC版のテトリスが発売され、今のSEGAが子会社よりライセンスを供給されアーケード版テトリスが日本中に広まりました。
(当時のアーケードテトリス)
昔から変わらないテトリス
テトリスの基本は昔も今も変わりません、様々な形のブロックが上から落ちてき、それを回転や移動させるなどし列を作り、隙間なく横一列埋まればその列が消え、溜まったブロックが天井に到達すると負けといった、至ってシンプルな落ちものパズルゲームである。
変わったとすれば、昔はPC版やアーケード版が主流でインターネットが、現在はスマホやNintendo Switchなど現代のゲーム機で楽しめるようになっております。またインターネット環境の普及により、世界中の誰とでもリアルタイムで対戦することもできるようになりました。
eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)にも競技化され、多くの選手たちが日々競い合っています。
タイトル:テトリス99
機種:Nintendo Switch
ダウンロード版:無料(Nintendo Switch online加入者限定)
配信開始日:2019年2月14日
パッケージ版:3463円(税込)
販売開始日:2020年7月3日
TVモード:1〜2人
テーブルモード:1〜2人
携帯モード:1人
インターネット配信:1〜99人(Nintendo Switch online加入者限定)
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価格: 2,728円
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大会紹介
○タイトル
テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2PLUS テトリスカンパニー公認ワールドトーナメント
○機種
アーケードゲームにより開催
○出場枠数
・店舗金キップ 2枠
・当日予選 1枠
○大会ルール
・1on1
・原則トーナメント(参加者が3名や5名など公平に組めない場合予選実施もありえる)
・1試合2ラウンド先取制(先に2勝した選手の勝利)
・1P2Pはジャンケンにより決まる
1回戦〜
○レベル200、2ラウンド先取制を1試合とし、先に2試合先取したプレイヤーの勝利
準決勝〜決勝
○レベル999、2ラウンド先取制を1試合とし、先に2試合先取したプレイヤーの勝利
○参加費
500円(当日店舗にて支払い)
○賞金
なし(称号を与えられる)
大会詳細は公式ホームページより
https://www.toushinsai.com
○タイトル
Classic Tetris World Championship(クラシック テトリス ワールド チャンピオンシップ)
略して『CTWC』
○大会ルール
・予選はスコア勝負
・地区予選でハイスコアを取ったトップ8が世界大会に出場
・〜準決勝は3セットの2本先取
・決勝のみ5セット3本先取
○賞金
・10,000$(日本円で110万円)
○人口
CTWCはeスポーツの1競技である。
2020年のCTWCはコロナ禍と言うこともありオンラインで行われることになった。
13歳から59歳までの参加で26カ国から167名の参加人数が集まった。
タグ: テトリス