おはようございます、ちゃちもんです。
今回はインフレについてです。
ここ数年で日本にインフレを起こそうとしていたのをご存知ですか?
ロシアのウクライナ侵攻で徐々に物価が上がりつつある今インフレについて詳しく探っていきます。
共に対策していきましょう。
インフレとは、インフレーションの略で、一定期間にわたって経済の価格水準が全般的に上昇することです。
インフレには良いインフレと悪いインフレがあります。
良いインフレ状態では、企業が販売価格の上昇で儲かり、社員の給料が増えて消費者は物価上昇による生活費の増加を給料アップで吸収してもっと商品を買うようになり、商品がよく売れて企業が儲かって、、、という良い循環が生まれて景気はよくなります。
景気の拡大を伴うインフレということです。
逆に悪いインフレは、商品の仕入れ価格の上昇ほど商品価格に上乗せできず、企業の業績が悪くなり、賃金が上がらないのに身の回りの商品が値上がりして、家計を圧迫するという悪循環をもたらします。
インフレ時の対策として、株式投資があげられます。
貨幣価値は下がっても株価は上がるので資産は減りません。
企業活動が活発になり株価が上がれば儲けものです。
外貨も対策としてあげられます。円安局面で外貨を円に替えるだけで差額が儲けになります。
もうひとつが金です。安定資産も値下がりをする可能性が低いので対策になります。
インフレ・デフレはいつ始まりいつ終わるかが分かりません。しかし備えをしていれば急な物価の上昇にも落ち着いて対応でき資産が増えるのを安心して眺めることができます。
備えていない人は物価の上昇で金欠、急な節約などを強いられます。
今まだインフレが起こってないときにどれだけ備え資産を増やす種をまけるかが大事になってきます。
ちゃちもんも株式投資をさらに集中してやろうとおもいました。
またインフレに強い業界にも注目です。
皆さんの投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月31日
2022年03月30日
株価が上がる理由について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は株価が上がる理由について探っていきます。
働いている業界ですごい技術を持っているので買いたいなと思っている企業があるのですが、株価が下がり続けているのでなんでだろうと、いうことで探っていきます。
株価は当たり前ですがある企業の株を買いたい人と売りたい人がどれだけいるのかという需給のバランスによって変動します。
現在の株価より高い値段でもいいから買いたいと思う人が多くいれば株価は上がり、解体人よりも売りたい人が多ければ株価は下がります。
株価が変動する要因は大きく分けて内部要因と外部要因に分類できます。
内部要因は業績や配当金、新商品の開発など社内の出来事で、
外部要因は景気や為替、自然災害、社会情勢などが該当します。
企業分析の際には内部要因と外部要因の両方に着目する必要があります。
株価が変動するケースとして、
企業業績、配当金、新商品の開発、自社株買い、景気や金利、為替の変動、海外の株式市場の動向、災害の発生や社会情勢の変化があります。
企業業績
業績が良ければ株を買いたい人が増えて株価が上がり、悪ければ売りたい人が増えて株価が下がるケースが多いです。決算発表を受けて株価が大きく変動するケースや、決算時に公表した業績予想を修正する上方修正や下方修正が行われると株価に影響する可能性があるのでニュースや四季報をチェックする必要があります。
配当金
配当金を復活させる復配や増やす増配が発表されると配当金目当てで株を買う人が増えて株価が上がる場合があります。
配当金額の増減額を見るだけでなく、配当利回りや配当性向も確認するといいです。
新商品の開発
新商品の発売が発表されて業績の向上が期待できると、株を買いたい投資家が増えて株価が上がることがあります。自分はいい商品と思っても他の投資家がいい商品を思うか分からないので判断が難しいところです。
自社株買い
企業が発行している株式を企業自身が買い戻すことで、自社株買いが行われると株価が上がる場合があります。
発行済株式数が減り1株あたりの利益やPERが改善され株価が上昇する要因となります。
また発行済株式数が減れば1株あたりの配当金が増額される可能性もあります。
以上が簡単ですが株価が上がる要因ですが、誤解しやすいケースもあります。
株価の上昇を見てさらに上がると思い込んだり、下落を見て反転上昇すると思い込んだり、ネットの情報を鵜?みにしたり、イメージだけで選んでしまったり、織り込み済みであることに気づかなかったり、意図的な株価の吊り上げに気づかなかったりです。
なにも調べない初心者にありがちなパターンですので気をつけてください。
株価の上昇をうまく捉えて利益を積み上げるためにも内部要因と外部要因の分析を行い、株価が上がる理由を様々な視点から考え、根拠のある株取引を行いましょう。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は株価が上がる理由について探っていきます。
働いている業界ですごい技術を持っているので買いたいなと思っている企業があるのですが、株価が下がり続けているのでなんでだろうと、いうことで探っていきます。
株価は当たり前ですがある企業の株を買いたい人と売りたい人がどれだけいるのかという需給のバランスによって変動します。
現在の株価より高い値段でもいいから買いたいと思う人が多くいれば株価は上がり、解体人よりも売りたい人が多ければ株価は下がります。
株価が変動する要因は大きく分けて内部要因と外部要因に分類できます。
内部要因は業績や配当金、新商品の開発など社内の出来事で、
外部要因は景気や為替、自然災害、社会情勢などが該当します。
企業分析の際には内部要因と外部要因の両方に着目する必要があります。
株価が変動するケースとして、
企業業績、配当金、新商品の開発、自社株買い、景気や金利、為替の変動、海外の株式市場の動向、災害の発生や社会情勢の変化があります。
企業業績
業績が良ければ株を買いたい人が増えて株価が上がり、悪ければ売りたい人が増えて株価が下がるケースが多いです。決算発表を受けて株価が大きく変動するケースや、決算時に公表した業績予想を修正する上方修正や下方修正が行われると株価に影響する可能性があるのでニュースや四季報をチェックする必要があります。
配当金
配当金を復活させる復配や増やす増配が発表されると配当金目当てで株を買う人が増えて株価が上がる場合があります。
配当金額の増減額を見るだけでなく、配当利回りや配当性向も確認するといいです。
新商品の開発
新商品の発売が発表されて業績の向上が期待できると、株を買いたい投資家が増えて株価が上がることがあります。自分はいい商品と思っても他の投資家がいい商品を思うか分からないので判断が難しいところです。
自社株買い
企業が発行している株式を企業自身が買い戻すことで、自社株買いが行われると株価が上がる場合があります。
発行済株式数が減り1株あたりの利益やPERが改善され株価が上昇する要因となります。
また発行済株式数が減れば1株あたりの配当金が増額される可能性もあります。
以上が簡単ですが株価が上がる要因ですが、誤解しやすいケースもあります。
株価の上昇を見てさらに上がると思い込んだり、下落を見て反転上昇すると思い込んだり、ネットの情報を鵜?みにしたり、イメージだけで選んでしまったり、織り込み済みであることに気づかなかったり、意図的な株価の吊り上げに気づかなかったりです。
なにも調べない初心者にありがちなパターンですので気をつけてください。
株価の上昇をうまく捉えて利益を積み上げるためにも内部要因と外部要因の分析を行い、株価が上がる理由を様々な視点から考え、根拠のある株取引を行いましょう。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月29日
SBI証券がETF買付手数料無料サービス始めました。
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はSBI証券 ETFセレクションについてです!
なんと4/1~人気の米国ETF10銘柄が買付手数料無料になります。
円高のときにやってくれと思いましたが、これは素晴らしいです。
そして対象銘柄が素晴らしい。
VT バンガード トータル ワールド ストックETF 経費率0.07%
VTI バンガード トータルストックマーケットETF 経費率0.03%
VOO バンガード S&P 500 ETF 経費率0.03%
EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド 経費率0.84%
GLDM SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト 経費率0.10%
QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF 経費率0.20%
SPYD SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF 経費率0.07%
AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF 経費率0.04%
VGT バンガード 米国情報技術セクター ETF 経費率0.10%
IYR iシェアーズ 米国不動産 ETF 経費率0.41%
以上10銘柄です。
幅広い投資先でかつ、人気の10銘柄ですね。
ちゃちもんもVOO.QQQ.SPYDを保有しています。
皆様もぜひこの機会に新規参入若しくは買い増ししてみてはどうでしょうか。
今後の皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はSBI証券 ETFセレクションについてです!
なんと4/1~人気の米国ETF10銘柄が買付手数料無料になります。
円高のときにやってくれと思いましたが、これは素晴らしいです。
そして対象銘柄が素晴らしい。
VT バンガード トータル ワールド ストックETF 経費率0.07%
VTI バンガード トータルストックマーケットETF 経費率0.03%
VOO バンガード S&P 500 ETF 経費率0.03%
EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド 経費率0.84%
GLDM SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト 経費率0.10%
QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF 経費率0.20%
SPYD SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF 経費率0.07%
AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF 経費率0.04%
VGT バンガード 米国情報技術セクター ETF 経費率0.10%
IYR iシェアーズ 米国不動産 ETF 経費率0.41%
以上10銘柄です。
幅広い投資先でかつ、人気の10銘柄ですね。
ちゃちもんもVOO.QQQ.SPYDを保有しています。
皆様もぜひこの機会に新規参入若しくは買い増ししてみてはどうでしょうか。
今後の皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月28日
ローソク足について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はローソク足について探っていきます。
ローソク足はチャートを見る上で、とても大事は表記です。
ローソク足が見れるのと見れないのとでは大きく差が付きます。
今回はローソク足の触り部分だけを紹介します。
ローソク足は特定の期間の高値、安値、始値、終値を表記できます。
1日であれば日足と呼び、1日の取引期間中の株価の値動きを1本のローソクの形で表現します。
胴体(柱)の長さは相場の勢いを示していて、長ければ日中、株価が大きく変動した事を意味します。ローソク足の胴体(柱)が白あるいは赤で記されているものは始値より終値が高くなったことを意味し、陽線を呼びます。逆に黒あるいは青で記されているものは始値より終値が安くなったことを意味し、陰線と呼びます。柱の色の設定は証券会社や各自の設定より異なります。ローソク足の上下に伸びている細い線はヒゲです。上方向に伸びているものは高値を示す上ヒゲ、下方向に伸びているものは安値を示す下ヒゲです。
ローソク足の形によってチャートの動きを予測できるので把握しておいたほうがいいと思います。またローソク足の組み合わせパターンがあって、パターンも把握しておく必要があります。それはまた別の機会でアウトプットしていきます。
簡単ですが、今回は以上です。皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はローソク足について探っていきます。
ローソク足はチャートを見る上で、とても大事は表記です。
ローソク足が見れるのと見れないのとでは大きく差が付きます。
今回はローソク足の触り部分だけを紹介します。
ローソク足は特定の期間の高値、安値、始値、終値を表記できます。
1日であれば日足と呼び、1日の取引期間中の株価の値動きを1本のローソクの形で表現します。
胴体(柱)の長さは相場の勢いを示していて、長ければ日中、株価が大きく変動した事を意味します。ローソク足の胴体(柱)が白あるいは赤で記されているものは始値より終値が高くなったことを意味し、陽線を呼びます。逆に黒あるいは青で記されているものは始値より終値が安くなったことを意味し、陰線と呼びます。柱の色の設定は証券会社や各自の設定より異なります。ローソク足の上下に伸びている細い線はヒゲです。上方向に伸びているものは高値を示す上ヒゲ、下方向に伸びているものは安値を示す下ヒゲです。
ローソク足の形によってチャートの動きを予測できるので把握しておいたほうがいいと思います。またローソク足の組み合わせパターンがあって、パターンも把握しておく必要があります。それはまた別の機会でアウトプットしていきます。
簡単ですが、今回は以上です。皆様の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月27日
ワークマンについて
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はワークマンについて探っていきます。
フランチャイズシステムで作業服、作業関連用品及びアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店をチェーン展開しています。
最近ではキャンプ用品として一般の方にもよく認知されるようになったと思います。
昔はただただ工事現場の職人が通うお店でした。
全国に906店舗展開していて、経営理念として
世の中にない高機能ウエアを低価格で開発して、生活者の価値基準を変えます。
と述べています。
たしかに1000円のダウンがあったり、300円の防寒靴があったり値段がとてもやすいです。
魅力的は企業ですが、数字で見るとどうなるか検証します。
売上高
2010年から右肩上がり。
EPS(1株当たりの利益)
2010年から右肩上がり 2022年3月予想222.46円。
営業利益率
2016年から右肩上がり 2022年3月予想23.31% 10%以上あるので問題なし。
自己資本比率
2008年から現在まで70〜83%内で推移していて大好きラインです。
営業によるCF
毎期黒字の右肩上がりが理想ですが
2018、2019年で少し下がっているものの黒字です。
現金等
2017年で下がりましたが、2017年からは右肩上がり。
1株あたり配当金
安定して右肩上がり。2021年で64円です。
配当性向
30〜50%を目安ですが2021年で23.95%。
かなりの有料物件かと思いますが、赤文字が気になるかなーといいますか、
目安にしているラインになってないかなと思います。
ただコロナ明けでキャンプ用品アウトドア用品が注目されればもっと好調になるのかなと思います。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はワークマンについて探っていきます。
フランチャイズシステムで作業服、作業関連用品及びアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店をチェーン展開しています。
最近ではキャンプ用品として一般の方にもよく認知されるようになったと思います。
昔はただただ工事現場の職人が通うお店でした。
全国に906店舗展開していて、経営理念として
世の中にない高機能ウエアを低価格で開発して、生活者の価値基準を変えます。
と述べています。
たしかに1000円のダウンがあったり、300円の防寒靴があったり値段がとてもやすいです。
魅力的は企業ですが、数字で見るとどうなるか検証します。
売上高
2010年から右肩上がり。
EPS(1株当たりの利益)
2010年から右肩上がり 2022年3月予想222.46円。
営業利益率
2016年から右肩上がり 2022年3月予想23.31% 10%以上あるので問題なし。
自己資本比率
2008年から現在まで70〜83%内で推移していて大好きラインです。
営業によるCF
毎期黒字の右肩上がりが理想ですが
2018、2019年で少し下がっているものの黒字です。
現金等
2017年で下がりましたが、2017年からは右肩上がり。
1株あたり配当金
安定して右肩上がり。2021年で64円です。
配当性向
30〜50%を目安ですが2021年で23.95%。
かなりの有料物件かと思いますが、赤文字が気になるかなーといいますか、
目安にしているラインになってないかなと思います。
ただコロナ明けでキャンプ用品アウトドア用品が注目されればもっと好調になるのかなと思います。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月25日
ニュースを見ていいなと思ったRobust Intelligenceについて
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はニュースでいいなと思った企業についてです。
まだSBI証券に載っていない数年前に設立した海外企業です。
会社名はRobust Intelligence (ロバスト インテリジェンス)。
創業者はハーバード大学出身の日本人です。彼は2019年在学中に指導教授と共に共同創業者として会社を設立しました。
企業活動としてAIのリスクを根絶することをミッションにAIモデルのテスティング・保護を行うプラットファームを提供しています。2年半で総額50億円を調達、
PayPalやExpedia、アメリカ国防省といった太客を抱え、企業としては素晴らしいスタートを切っています。
ちゃちもんが注目しているのが、ビジネスモデルです。AIモデルのテスティングを行うAIというのが現在AIビジネスが流行している中で絶対必要で人気がなくなることのないビジネスだなと思いました。
AIの脆弱性、リスクを見つけるAIはすごい発想で、ビジネスをAIに任せているから人手がかからない点もすごいと思いました。
人間の健康を維持するヘルスケア業界のようにAIをケアする業界がどんどん必要になっていくのだなと感じています。
この企業に関してはまだ情報が少なく、SBI証券・楽天証券で検索しても出てきませんでした。SBI証券で買える日が来ることを望んでいます。
創設者の大柴さんが日本企業の?潟Cンテリジェントウエイブ代表取締役社長の佐藤さんを
WEB会議を行っている内容が発表されているのでぜひ読んでください。
また?潟CンテリジェントウエイブはITサービス会社として活躍していて、
分析すると業績もよく将来性のある優良企業だとおもいますので、注目です。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はニュースでいいなと思った企業についてです。
まだSBI証券に載っていない数年前に設立した海外企業です。
会社名はRobust Intelligence (ロバスト インテリジェンス)。
創業者はハーバード大学出身の日本人です。彼は2019年在学中に指導教授と共に共同創業者として会社を設立しました。
企業活動としてAIのリスクを根絶することをミッションにAIモデルのテスティング・保護を行うプラットファームを提供しています。2年半で総額50億円を調達、
PayPalやExpedia、アメリカ国防省といった太客を抱え、企業としては素晴らしいスタートを切っています。
ちゃちもんが注目しているのが、ビジネスモデルです。AIモデルのテスティングを行うAIというのが現在AIビジネスが流行している中で絶対必要で人気がなくなることのないビジネスだなと思いました。
AIの脆弱性、リスクを見つけるAIはすごい発想で、ビジネスをAIに任せているから人手がかからない点もすごいと思いました。
人間の健康を維持するヘルスケア業界のようにAIをケアする業界がどんどん必要になっていくのだなと感じています。
この企業に関してはまだ情報が少なく、SBI証券・楽天証券で検索しても出てきませんでした。SBI証券で買える日が来ることを望んでいます。
創設者の大柴さんが日本企業の?潟Cンテリジェントウエイブ代表取締役社長の佐藤さんを
WEB会議を行っている内容が発表されているのでぜひ読んでください。
また?潟CンテリジェントウエイブはITサービス会社として活躍していて、
分析すると業績もよく将来性のある優良企業だとおもいますので、注目です。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月24日
マイクロソフトの企業分析
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は、前回の資料をもとに有名なGAFAMの一角であるマイクロソフトを、
分析してきます。
企業分析の練習の一環としてやってみます。
マイクロソフトMSFT 299.49ドル
売上高
2014年から順調に右肩上がりであることが分かります。
EPS 2.48
営業利益 22,247
自己資本比率 42.5%
自己資本比率は40%欲しいところなのでぎりぎり達成できています。
営業活動によるCF 76,740
こちらも2017年から順調に右肩上がりでした。
現金等も問題ありません。
一株あたり配当金も安定しています。
配当性向は37.4%です。
健全な数字でした。
結論としては
マイクロソフトは問題なしの優良企業です。
だれにも見つかっていないこんな優良企業を探し出せるよう頑張りましょう。
大雑把でしたが、皆さんの投資活動の励みになれば幸いです。
今回は、前回の資料をもとに有名なGAFAMの一角であるマイクロソフトを、
分析してきます。
企業分析の練習の一環としてやってみます。
マイクロソフトMSFT 299.49ドル
売上高
2014年から順調に右肩上がりであることが分かります。
EPS 2.48
営業利益 22,247
自己資本比率 42.5%
自己資本比率は40%欲しいところなのでぎりぎり達成できています。
営業活動によるCF 76,740
こちらも2017年から順調に右肩上がりでした。
現金等も問題ありません。
一株あたり配当金も安定しています。
配当性向は37.4%です。
健全な数字でした。
結論としては
マイクロソフトは問題なしの優良企業です。
だれにも見つかっていないこんな優良企業を探し出せるよう頑張りましょう。
大雑把でしたが、皆さんの投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月22日
企業分析について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は企業分析について調べていきます。
参考は両学長のYouTube動画です。
企業分析のときに使用するサイトは、
・自分の開設しているネット証券サイト
・IR BANK
・Yahooファイナンス利回りランキング
順番に説明していきます。
自分の開設しているネット証券サイトは、他の二つで調べた企業が出てきたときに、
すぐにチャートを見たりリアルタイムの株価を見たりするためです。
IR BANKは過去の業績を確認するために使います。
とても便利でIR BANKがとても重要です。
Yahooファイナンス利回りランキングはサイトではなく、検索ワードです。
検索して一番上に出てきたサイトを使用します。
(高配当企業を調べるときだけ)
次にIR BANKの使い方を説明します。
IR BANKでは過去の業績が分かるので、注目項目のみ見ていきます。
・営業利益率
10%以上なら優秀
・自己資本比率
60%超えると安心、40%以上は欲しい
・売上高
できれば10年以上右肩上がり
・EPS
右肩上がり
・営業活動によるCF
毎期黒字で右肩上がり
・現金等
増えていくのが理想
・1株あたり配当金
安定性、成長性を確認
・配当性向
30〜50%が健全、高すぎるのは要注意
以上が注目項目です。
KDDIを例に例えていましたが、こんな優良物件なかなかありません。
妥協して1項目でも諦めたりできないので、必死に探しましょう。
いくつか企業を見つけてさらに社長のコメントや今後の企業活動を調べて
この企業なら成長するだろう、長く持っておきたい、応援したい、と思える企業に投資するのがいいと思います。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は企業分析について調べていきます。
参考は両学長のYouTube動画です。
企業分析のときに使用するサイトは、
・自分の開設しているネット証券サイト
・IR BANK
・Yahooファイナンス利回りランキング
順番に説明していきます。
自分の開設しているネット証券サイトは、他の二つで調べた企業が出てきたときに、
すぐにチャートを見たりリアルタイムの株価を見たりするためです。
IR BANKは過去の業績を確認するために使います。
とても便利でIR BANKがとても重要です。
Yahooファイナンス利回りランキングはサイトではなく、検索ワードです。
検索して一番上に出てきたサイトを使用します。
(高配当企業を調べるときだけ)
次にIR BANKの使い方を説明します。
IR BANKでは過去の業績が分かるので、注目項目のみ見ていきます。
・営業利益率
10%以上なら優秀
・自己資本比率
60%超えると安心、40%以上は欲しい
・売上高
できれば10年以上右肩上がり
・EPS
右肩上がり
・営業活動によるCF
毎期黒字で右肩上がり
・現金等
増えていくのが理想
・1株あたり配当金
安定性、成長性を確認
・配当性向
30〜50%が健全、高すぎるのは要注意
以上が注目項目です。
KDDIを例に例えていましたが、こんな優良物件なかなかありません。
妥協して1項目でも諦めたりできないので、必死に探しましょう。
いくつか企業を見つけてさらに社長のコメントや今後の企業活動を調べて
この企業なら成長するだろう、長く持っておきたい、応援したい、と思える企業に投資するのがいいと思います。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年03月20日
S&P500 買い増ししました。
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はタイトル通りです。
以前ウクライナ侵攻が始まって株価が下がるであろうと予想されたので、
予め売っておいて利益確定していた分を買うときが来ました。
3月後半に入って株価がさらに下がり始め停滞していたので、
買いかと思い買ったら、現段階では底値で買うことが出来ました。
しかも買ってすぐに上がると思っていたら上がったので完璧!
...きっとたまたまですが、こんなにうまくいくと思いませんでした。
今回で学んだことといえば、
・毎回うまくいくとは限らない。
・朝昼晩とチャートを見る必要がある。
・チャートの勉強必須。
・下がり出したら毎日少しずつ買い増ししてポジションを下げるのも有り。
・チャートの勉強は他の株に対しても有効。
・ウクライナ侵攻で株価下がったとはいえコロナで下がったときより株価上なので長期投資最強。
今度下がり始めたら利益確定させて底値を狙うのではなく、
毎日少額で買ってポジションを下げていくパターンで投資してみたいと思います。
勉強していてよかった!
今回はタイトル通りです。
以前ウクライナ侵攻が始まって株価が下がるであろうと予想されたので、
予め売っておいて利益確定していた分を買うときが来ました。
3月後半に入って株価がさらに下がり始め停滞していたので、
買いかと思い買ったら、現段階では底値で買うことが出来ました。
しかも買ってすぐに上がると思っていたら上がったので完璧!
...きっとたまたまですが、こんなにうまくいくと思いませんでした。
今回で学んだことといえば、
・毎回うまくいくとは限らない。
・朝昼晩とチャートを見る必要がある。
・チャートの勉強必須。
・下がり出したら毎日少しずつ買い増ししてポジションを下げるのも有り。
・チャートの勉強は他の株に対しても有効。
・ウクライナ侵攻で株価下がったとはいえコロナで下がったときより株価上なので長期投資最強。
今度下がり始めたら利益確定させて底値を狙うのではなく、
毎日少額で買ってポジションを下げていくパターンで投資してみたいと思います。
勉強していてよかった!
2022年03月19日
ETFについて
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はETF(Exchange Traded Fund)について探っていきます。
ETFは上場投資信託の略です。
投資信託とは、と思った人は過去に紹介していますので見ていただければと思います。
では上場とはなにかということで、
証券取引所を通じて誰でも自由に売買できるようになることです。
そしてETFとは、
投資信託が上場しているため株式投資と同じように証券取引所が開いている時期ならいつでも売買ができます。
上場している投資信託です。
いまでは投資先が日本から海外に広がり投資しにくい国と
資産、株式だけでなく債権、REIT、通貨、商品の指数に連動するETFがあります。
インデックスファンドに似ていて、
その指数の動きに連動する成果をめざす、指数連動型の投資信託です。
ETFは売買コストと保有コストがかかります。
投資信託と同じです。
売買委託手数料のことで、手数料の低いETFを選ぶことが大事です。
保有コストは信託報酬のことで、販売会社への手数料やそのファンドにかかる事務費用とかです。
他にもいろいろありますが、
どれも似た内容になるため省略します。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はETF(Exchange Traded Fund)について探っていきます。
ETFは上場投資信託の略です。
投資信託とは、と思った人は過去に紹介していますので見ていただければと思います。
では上場とはなにかということで、
証券取引所を通じて誰でも自由に売買できるようになることです。
そしてETFとは、
投資信託が上場しているため株式投資と同じように証券取引所が開いている時期ならいつでも売買ができます。
上場している投資信託です。
いまでは投資先が日本から海外に広がり投資しにくい国と
資産、株式だけでなく債権、REIT、通貨、商品の指数に連動するETFがあります。
インデックスファンドに似ていて、
その指数の動きに連動する成果をめざす、指数連動型の投資信託です。
ETFは売買コストと保有コストがかかります。
投資信託と同じです。
売買委託手数料のことで、手数料の低いETFを選ぶことが大事です。
保有コストは信託報酬のことで、販売会社への手数料やそのファンドにかかる事務費用とかです。
他にもいろいろありますが、
どれも似た内容になるため省略します。
今後の投資活動の励みになれば幸いです。