おはようございます、ちゃちもんです。
今回は7月のFOMCについてです。
先月、先々月のFOMCについては、過去の記事をご覧ください。
今回のFOMCで2会合連続で0.75%の利上げを決定しました。
景気の状況判断では消費と生産の指標は鈍化しているという分析だそうです。
ただ雇用は堅調で失業率は低くインフレの高止まりは今まで通りまだまだという見解でした。
次回の9月の会合についてパウエル議長は、
「異例な大幅な利上げが適切となるかもしれない。しかし、それは今後の経済データ次第だ」と述べて具体的な数字は示しませんでした。
また今年度の政策金利の見通しは6月会合で示した委員会の考える最良の推計と説明し、
年内の残りの3回の会合ではこれまでのような大幅な利上げは行わない可能性も示唆しています。
急激な経済成長ではなく緩やかな経済成長が目標ですから、
目標は大方達成されたのかもしれません。
しかし経済データ次第ということなので9月会合までは様子見のほうがいいかもしれません。
ただ株価はパウエル議長の思惑とは違い、今のところは利上げを受けても上がり続けています。
今年度下期も株価の予想が難しい状況です。
以上、
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年07月31日
2022年07月24日
S&P500の上昇について
おはようございます、ちゃちもんです。
S&P500が急激に上がっていることについてです。
3700から4000近くまで上がりました。
SBI・VS&P500についても16500から17500と1000近く上がっています。
理由を考えて見るとFOMCが近づいているので反発で上がっているのかなーという感じです。
先月も先々月も直前で上がっていた気がします。
経済の急成長をコントロールすることは難しい、そんなかんじですね。
直前の上昇でまた利上げをあげてくるかもしれません。
FOMCが終わったタイミングが買い時だと思われます。
ボーナス置いといて正解でした。
突っ込みましょう。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
S&P500が急激に上がっていることについてです。
3700から4000近くまで上がりました。
SBI・VS&P500についても16500から17500と1000近く上がっています。
理由を考えて見るとFOMCが近づいているので反発で上がっているのかなーという感じです。
先月も先々月も直前で上がっていた気がします。
経済の急成長をコントロールすることは難しい、そんなかんじですね。
直前の上昇でまた利上げをあげてくるかもしれません。
FOMCが終わったタイミングが買い時だと思われます。
ボーナス置いといて正解でした。
突っ込みましょう。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年07月18日
外国税額控除について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は米国株の税金についてです。
米国では、株式の配当金にのみ10%課税されます。売却益については非課税です。
日本に住みながら米国株の取引を行う場合は、アメリカでかかる税金と日本でかかる税金の両方を納付しなければなりません。
ですが、売却益だけであればアメリカは非課税です。日本で取引する場合と変わりません。
配当金の受取には税金が発生します。
配当金はアメリカ(10%)と日本(20.315%)の両方で課税されるため、合わせて30.315%になります。
つまり手元に約7割しか残りません。
ここで、日米両方で課税される二重課税を回避するために外国税額控除が必要になります。
外国税額控除を受けるには確定申告が必要です。
確定申告を行えば、アメリカで天引きされた10%を所得税から控除出来ます。
外国税額控除額は
その年の国内外所得税額×(その年の国外所得税額÷その年の所得総額)です。
ただしNISA口座で運用している場合は、日本で非課税の扱いになるので二重課税になりません。
NISA口座の場合は外国税額控除の対象にはならず、アメリカで10%課税されて終わりです。
NISA口座で運用している人もそうでない人も知っておく必要がある知識ですね。
今回は以上です。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は米国株の税金についてです。
米国では、株式の配当金にのみ10%課税されます。売却益については非課税です。
日本に住みながら米国株の取引を行う場合は、アメリカでかかる税金と日本でかかる税金の両方を納付しなければなりません。
ですが、売却益だけであればアメリカは非課税です。日本で取引する場合と変わりません。
配当金の受取には税金が発生します。
配当金はアメリカ(10%)と日本(20.315%)の両方で課税されるため、合わせて30.315%になります。
つまり手元に約7割しか残りません。
ここで、日米両方で課税される二重課税を回避するために外国税額控除が必要になります。
外国税額控除を受けるには確定申告が必要です。
確定申告を行えば、アメリカで天引きされた10%を所得税から控除出来ます。
外国税額控除額は
その年の国内外所得税額×(その年の国外所得税額÷その年の所得総額)です。
ただしNISA口座で運用している場合は、日本で非課税の扱いになるので二重課税になりません。
NISA口座の場合は外国税額控除の対象にはならず、アメリカで10%課税されて終わりです。
NISA口座で運用している人もそうでない人も知っておく必要がある知識ですね。
今回は以上です。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年07月17日
グランビルの法則
おはようございます、ちゃちもんです。
本日はグランビルの法則についてです。
たぱぞうさんの最新著書に記載されている解説を抜粋していきます。
グランビルの法則は米国のチャート分析家のジョセフ・E・グランビル氏が考案したものです。
移動平均線と株価の乖離具合から株価の先行きを判断する株式投資理論です。
移動平均線とは過去の一定期間の株価の平均値を連続して計算し、グラフ化したものです。
グランビルの法則で使うのは200日移動平均線です。
図で解説されているので載せておきます。
買い時売り時のタイミングが分かりやすいですね。
売り時のタイミングは難しいですが、
米国株に関してはあまり意識しないでいいそうです。
200日という長い目で見ていると、上がり続けているからです。
今後は意識みてはいかがでしょうか。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
本日はグランビルの法則についてです。
たぱぞうさんの最新著書に記載されている解説を抜粋していきます。
グランビルの法則は米国のチャート分析家のジョセフ・E・グランビル氏が考案したものです。
移動平均線と株価の乖離具合から株価の先行きを判断する株式投資理論です。
移動平均線とは過去の一定期間の株価の平均値を連続して計算し、グラフ化したものです。
グランビルの法則で使うのは200日移動平均線です。
図で解説されているので載せておきます。
買い時売り時のタイミングが分かりやすいですね。
売り時のタイミングは難しいですが、
米国株に関してはあまり意識しないでいいそうです。
200日という長い目で見ていると、上がり続けているからです。
今後は意識みてはいかがでしょうか。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年07月12日
アメリカンフィナンシャルグループについて
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はアメリカンフィナンシャルグループ(以後AFG)についてです。
AFGはアメリカの保険会社です。
企業向けの特殊な商業用商品を中心とした損害保険事業を展開しています。
なぜ私がこの企業を紹介しようと思ったかというと配当が素晴らしい。
株保有数でいうと3株しか持っていませんが、1株配当7ドルを毎月もらえます。
業績が良いかと言われると難しいですが、株価はコロナ化を経て右肩上がりです。
何故この企業を買ったかというと、
私自身AFGについてはよく分かっていません。数字は見たら分かりますが配当に釣られて買ってしまったところがあります。
それでも2年ほど持ち続けているのは、
初めて買った米国株がAFGだからです。思い入れがありますが、配当が減ればもちろん手放すつもりです。
AFGで分かることは社内に投資専門のチームがいて社内で投資運営を行っていることです。運用成績までは知りませんが業績と違い成功していると信じています。
株価にも影響しているのかもしれません。
今回はAFGについてでした。
日本株で配当がいいけど業績はあんまりっていう企業を保有していたりする人はけっこう多いかと思います。私の場合はその企業がAFGです。
日本のJTみたいな感覚です(笑)
いい企業があったら教えてほしいです。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はアメリカンフィナンシャルグループ(以後AFG)についてです。
AFGはアメリカの保険会社です。
企業向けの特殊な商業用商品を中心とした損害保険事業を展開しています。
なぜ私がこの企業を紹介しようと思ったかというと配当が素晴らしい。
株保有数でいうと3株しか持っていませんが、1株配当7ドルを毎月もらえます。
業績が良いかと言われると難しいですが、株価はコロナ化を経て右肩上がりです。
何故この企業を買ったかというと、
私自身AFGについてはよく分かっていません。数字は見たら分かりますが配当に釣られて買ってしまったところがあります。
それでも2年ほど持ち続けているのは、
初めて買った米国株がAFGだからです。思い入れがありますが、配当が減ればもちろん手放すつもりです。
AFGで分かることは社内に投資専門のチームがいて社内で投資運営を行っていることです。運用成績までは知りませんが業績と違い成功していると信じています。
株価にも影響しているのかもしれません。
今回はAFGについてでした。
日本株で配当がいいけど業績はあんまりっていう企業を保有していたりする人はけっこう多いかと思います。私の場合はその企業がAFGです。
日本のJTみたいな感覚です(笑)
いい企業があったら教えてほしいです。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年07月10日
無駄使いについて
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は無駄使いしなくなったなと思うことについてです。
2年前は仕事帰りに週3~4回はコンビニでスイーツか炭酸飲料買って帰ってましたが、
今では月1回行くかどうかです。
1回に300円使ったとして、
1週間で300×4=1200円
1ヶ月で1200×4=4800円
1年間で4800×12=57600円
もったいない生活してたなーと思います。
昔はカードの明細見ててもコンビニ行きすぎたなと思うことがよくありました。
他にも自販機を使うことが無くなったり、
漫画を買うことが減ったり、
使わない電気を消したり、
固定費を見直したり、
投資家さんたちが当たり前にやっているような節約をマネすることができるようになりました。
節約のコツは何か買うときに1年間買い続けたらいくらになるか計算することです。
コンビニのときの計算と同じで、
この頻度で買ってるから1年間でいくらだな、と計算してしまえば、もったいないから買うの止めようとなります。
この計算が身につくのに1年はかかりました。
身に付けば、コンビニに行って商品を眺めても買う気持ちがなくなります。
もはや病気レベルです(笑)
毎月のカードの明細を見ても無駄な買い物はありませんし、2年前に比べたら支出が完全に減りました。
毎月の投資に回せるお金が増えてとても満足しています。
皆さんも毎日、毎週お金を使うような出費があれば一度1年間分として計算してみてください。もったいないなと、買う気持ちがなくなるかもしれません。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は無駄使いしなくなったなと思うことについてです。
2年前は仕事帰りに週3~4回はコンビニでスイーツか炭酸飲料買って帰ってましたが、
今では月1回行くかどうかです。
1回に300円使ったとして、
1週間で300×4=1200円
1ヶ月で1200×4=4800円
1年間で4800×12=57600円
もったいない生活してたなーと思います。
昔はカードの明細見ててもコンビニ行きすぎたなと思うことがよくありました。
他にも自販機を使うことが無くなったり、
漫画を買うことが減ったり、
使わない電気を消したり、
固定費を見直したり、
投資家さんたちが当たり前にやっているような節約をマネすることができるようになりました。
節約のコツは何か買うときに1年間買い続けたらいくらになるか計算することです。
コンビニのときの計算と同じで、
この頻度で買ってるから1年間でいくらだな、と計算してしまえば、もったいないから買うの止めようとなります。
この計算が身につくのに1年はかかりました。
身に付けば、コンビニに行って商品を眺めても買う気持ちがなくなります。
もはや病気レベルです(笑)
毎月のカードの明細を見ても無駄な買い物はありませんし、2年前に比べたら支出が完全に減りました。
毎月の投資に回せるお金が増えてとても満足しています。
皆さんも毎日、毎週お金を使うような出費があれば一度1年間分として計算してみてください。もったいないなと、買う気持ちがなくなるかもしれません。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2022年07月03日
格安スマホpovo 2.0 について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はスマホ格安プランについてです。
と言いますか、pove 2.0についてです。
楽天モバイルの0円廃止が発表され、楽天経済圏の人たちが乗り換えを検討しています。
乗り換え先として有力な格安スマホプランがpove 2.0です。
両学長の動画でもオススメに紹介されていました。
私自身は元々auで先日5年使っていたスマホの画面が付かなくなったので機種変更のついでにpove 2.0にしました。
今回はpove 2.0の料金プランと手続きについて簡単に説明できたらと思います。
pove 2.0への切り替えは個人的には面倒でした。
理由としては説明が少なすぎるからです。
というのも、ネットとアプリで切り替えができるのですが、MNP番号取得不要の場合はネットじゃないと出来ません。
アプリではなくネットじゃないと出来ないパターンがあります。
私の場合はチャットサービスで解決出来ましたが、『この場合はアプリではなくネットで行ってください。』というパターンがあるのに説明文がありません。アプリで行っていたので全く切り替えが進まないなんてことになりました。
どうせなら『この切り替えの際はネットで行ってください。』と一言あればスムーズでした。
また本人確認が終わって、
『移転元への照会中』になるのですが、
ここでも説明が足りません。照会中になったら急にpove 2.0からのメールが途絶えます。
利用者側としては次どう行動すればいいか分かりません。何かしなければいけないのか、待っていればいいのかが分かりません。
『照会中です。終わりましたら、御連絡させて頂きます。』とあれば分かりやすかったです。
以上が切り替えで面倒だと思ったことです。
ぜひpoveさんには読んでもらって改善してほしいです。
補足しますが、チャットサービスはとても満足です。丁寧で説明不足がないので分かりやすい上に迅速です。
結局手続きしようとおもってからSIMカードの配送もあり4日かかりました。
これから切り替えを行う人は目安にしてください。
pove 2.0のプラン自体はこんなかんじです。
毎月3ギガ以上20ギガ未満使う人は必ず60ギガか150ギガにしましょう。毎月の20ギガにしていたらもったいないです。
参考にしてください。
以上がpovo 2.0 についてです。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はスマホ格安プランについてです。
と言いますか、pove 2.0についてです。
楽天モバイルの0円廃止が発表され、楽天経済圏の人たちが乗り換えを検討しています。
乗り換え先として有力な格安スマホプランがpove 2.0です。
両学長の動画でもオススメに紹介されていました。
私自身は元々auで先日5年使っていたスマホの画面が付かなくなったので機種変更のついでにpove 2.0にしました。
今回はpove 2.0の料金プランと手続きについて簡単に説明できたらと思います。
pove 2.0への切り替えは個人的には面倒でした。
理由としては説明が少なすぎるからです。
というのも、ネットとアプリで切り替えができるのですが、MNP番号取得不要の場合はネットじゃないと出来ません。
アプリではなくネットじゃないと出来ないパターンがあります。
私の場合はチャットサービスで解決出来ましたが、『この場合はアプリではなくネットで行ってください。』というパターンがあるのに説明文がありません。アプリで行っていたので全く切り替えが進まないなんてことになりました。
どうせなら『この切り替えの際はネットで行ってください。』と一言あればスムーズでした。
また本人確認が終わって、
『移転元への照会中』になるのですが、
ここでも説明が足りません。照会中になったら急にpove 2.0からのメールが途絶えます。
利用者側としては次どう行動すればいいか分かりません。何かしなければいけないのか、待っていればいいのかが分かりません。
『照会中です。終わりましたら、御連絡させて頂きます。』とあれば分かりやすかったです。
以上が切り替えで面倒だと思ったことです。
ぜひpoveさんには読んでもらって改善してほしいです。
補足しますが、チャットサービスはとても満足です。丁寧で説明不足がないので分かりやすい上に迅速です。
結局手続きしようとおもってからSIMカードの配送もあり4日かかりました。
これから切り替えを行う人は目安にしてください。
pove 2.0のプラン自体はこんなかんじです。
毎月3ギガ以上20ギガ未満使う人は必ず60ギガか150ギガにしましょう。毎月の20ギガにしていたらもったいないです。
参考にしてください。
以上がpovo 2.0 についてです。
皆様の今後の投資活動の励みになれば幸いです。