おはようございます、ちゃちもんです。
今回はリコーリース株式会社(8566)のIR情報です。
売上
売上は2009年から右肩上がりです。コロナ前の2020年が一番高く3323億円。2024.03月予想は3060億です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。
2024.03月予想は467円です。
自己資本比率
自己資本比率は2011年から横ばいです。
ここ10年は15%を越える値を継続しています。
2023.03月は17.1%です。
事業内容的に自己資本比率が低くなっているのかなと思います。
営業利益率
2024.03月予想は6.73%です。
営業利益率も高いとは言えません。
営業によるキャッシュフロー
2023.03月で-169億円です。
キャッシュフローは波があり、2012年から2020年までずっとマイナスでした。
現金等
2023.03月で、141億円です。
コロナ禍でプラスを維持できていますが、コロナ前までは21.2億とか8億でした。
1株当たりの配当
連続増配株なので2010年からは右肩上がりです。
2023.03月で145円です。
配当性向
2023.3月に30.0%です。
配当性向は高くありませんがこれから高くなる可能性はあります。
リコーリースはオフィス機器や医療機器、車両のリース会社です。
他にも企業向けのローン事業や賃貸住宅、太陽光発電も手掛けています。
連続増配株ですが安心して保有できるかと言われたら怪しいIR情報でした。
他の連続増配株のほうが魅力的です。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月28日
2023年05月21日
小林製薬(4967)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は小林製薬(4967)のIR情報です。
売上
売上は2009年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、順調に増えています。2023.12月に1720億です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。
2023.12月予想は265.34円です。
自己資本比率
自己資本比率は右肩上がりです。
ここ10年は70%を越える値を継続しています。
2022.12月は77.3%です。
営業利益率
2023.12月予想は14.83%です。
営業利益率高いです。
営業によるキャッシュフロー
2022.12月に319億円です。
2013年から右肩上がりです。
現金等
2022.12月で、794億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて819億円となっています。
1株当たりの配当
連続増配株なので2010年からは右肩上がりです。
2022.12月で90円です。
配当性向
2023.3月に34.7%です。
自己資本比率が高いので配当性向が高すぎないのが安心するポイントです。
SPKは日用品や医薬品の会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
カイロや目薬が有名ですね。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は小林製薬(4967)のIR情報です。
売上
売上は2009年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、順調に増えています。2023.12月に1720億です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。
2023.12月予想は265.34円です。
自己資本比率
自己資本比率は右肩上がりです。
ここ10年は70%を越える値を継続しています。
2022.12月は77.3%です。
営業利益率
2023.12月予想は14.83%です。
営業利益率高いです。
営業によるキャッシュフロー
2022.12月に319億円です。
2013年から右肩上がりです。
現金等
2022.12月で、794億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて819億円となっています。
1株当たりの配当
連続増配株なので2010年からは右肩上がりです。
2022.12月で90円です。
配当性向
2023.3月に34.7%です。
自己資本比率が高いので配当性向が高すぎないのが安心するポイントです。
SPKは日用品や医薬品の会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
カイロや目薬が有名ですね。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月14日
SPK (7466)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はSPK(7466)のIR情報です。
売上
売上は2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2024.3月予想は、600億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2024.3月は214.1円です。
自己資本比率
自己資本比率は安定して横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2023.3月は64.6%です。
営業利益率
2024.3月予想は4.58%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.3月に8.38億円です。
毎年黒字運営ですが、波が大きいです。
安定はしていないと思います。
現金等
2023.3月で、65億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて72億円となっています。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で44円です。
配当性向
2023.3月に21.5%です。
SPKは車の部品を販売している会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
株価が好調で最近最高値を更新しています。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はSPK(7466)のIR情報です。
売上
売上は2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2024.3月予想は、600億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2024.3月は214.1円です。
自己資本比率
自己資本比率は安定して横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2023.3月は64.6%です。
営業利益率
2024.3月予想は4.58%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.3月に8.38億円です。
毎年黒字運営ですが、波が大きいです。
安定はしていないと思います。
現金等
2023.3月で、65億円です。
コロナ禍の2021年が一番高くて72億円となっています。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で44円です。
配当性向
2023.3月に21.5%です。
SPKは車の部品を販売している会社です。
そして連続増配で有名な企業です。
株価が好調で最近最高値を更新しています。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月07日
ロート製薬(4527)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回はロート製薬(4527)のIR情報です。
売上
売上は2008年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2023.3月は、2360億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2023.3月は105.2円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2022.3月は64.8%です。
営業利益率
2023.3月予想は13.98%です。
営業によるキャッシュフロー
2022.3月に273億円です。
安定した黒字運営です。
現金等
2009年からきれいな右肩上がりです。
2009年から2022年までで現金が10倍以上になっています。
2022.3月で、709億円です。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で22円です。
配当性向
2022.3月に19.5%です。
コロナ化で伸び悩んでいた化粧水、日焼け止め、リップクリーム、目薬等がコロナ前を上回る売上で好調のようです。
また海外事業も成功していて、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど各地で増益しています。
結果としてはほぼ全てで増益という形になっているみたいです。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回はロート製薬(4527)のIR情報です。
売上
売上は2008年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりで2023.3月は、2360億円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSは2010年から右肩上がりです。毎年増えているわけではありませんが、右肩上がりとなっています。2023.3月は105.2円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%を越える値を継続しています。
2022.3月は64.8%です。
営業利益率
2023.3月予想は13.98%です。
営業によるキャッシュフロー
2022.3月に273億円です。
安定した黒字運営です。
現金等
2009年からきれいな右肩上がりです。
2009年から2022年までで現金が10倍以上になっています。
2022.3月で、709億円です。
1株当たりの配当
2010年からは右肩上がりです。
2023.3月で22円です。
配当性向
2022.3月に19.5%です。
コロナ化で伸び悩んでいた化粧水、日焼け止め、リップクリーム、目薬等がコロナ前を上回る売上で好調のようです。
また海外事業も成功していて、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど各地で増益しています。
結果としてはほぼ全てで増益という形になっているみたいです。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
2023年05月06日
第一三共(4568)について
おはようございます、ちゃちもんです。
今回は第一三共(4568)のIR情報です。
売上
売上は2021年から右肩上がりです。2008年から安定した売上で大きな波はなく2021年からは大きく売上を伸ばしています。
2024年予想は1.45兆円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSも2021年から右肩上がりです。5年に一度のベースで大幅に上がっている年があります。
2024年3月予想は59.98円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%前後を推移しています。
2023.03月は57.6%です。
営業利益率
2024.03月予想は9.31%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.03月に1145億円です。
2020年から下がっていますが、安定して黒字運営です。
現金等
右肩上がりではありませんが、少しずつ増えています。
2023.03月で、4419億円です。
1株当たりの配当
こちらも2010年からは右肩上がりです。
2023.03月で30円です。
配当性向
2023.03月に52.7%です。
第一三共は胃腸薬のイメージですが、調べてみれば、がん治療に特化していました。
売上の多くがエンハーツと呼ばれるがんの薬でした。
エンハーツは海外でも使用されシェア率1位を獲得しています。
がん治療の幅を拡げるため治験にも挑戦していたりコロナワクチンの薬開発も行っています。
調べれば調べるほど応援したくなる企業でした。コロナ化で株価が上がっているのも頷けます。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。
今回は第一三共(4568)のIR情報です。
売上
売上は2021年から右肩上がりです。2008年から安定した売上で大きな波はなく2021年からは大きく売上を伸ばしています。
2024年予想は1.45兆円です。
EPS 1株当たりの利益
EPSも2021年から右肩上がりです。5年に一度のベースで大幅に上がっている年があります。
2024年3月予想は59.98円です。
自己資本比率
自己資本比率は横ばいです。
ここ10年は60%前後を推移しています。
2023.03月は57.6%です。
営業利益率
2024.03月予想は9.31%です。
営業によるキャッシュフロー
2023.03月に1145億円です。
2020年から下がっていますが、安定して黒字運営です。
現金等
右肩上がりではありませんが、少しずつ増えています。
2023.03月で、4419億円です。
1株当たりの配当
こちらも2010年からは右肩上がりです。
2023.03月で30円です。
配当性向
2023.03月に52.7%です。
第一三共は胃腸薬のイメージですが、調べてみれば、がん治療に特化していました。
売上の多くがエンハーツと呼ばれるがんの薬でした。
エンハーツは海外でも使用されシェア率1位を獲得しています。
がん治療の幅を拡げるため治験にも挑戦していたりコロナワクチンの薬開発も行っています。
調べれば調べるほど応援したくなる企業でした。コロナ化で株価が上がっているのも頷けます。
皆さまの今後の投資活動の励みになれば幸いです。