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2019年02月16日

2019 花粉症対策!べにふうき茶の効果は?副作用はある?



一時期、大ブームになった、 「べにふうき茶」




そもそも「べにふうき茶」とは?



 べにふうき茶はそもそも 紅茶用の茶葉 として開発されたものでした。

 1993年に野菜茶業研究所によって香りの良いダージリン系と「べにほまれ」と呼ばれる茶農林1号をかけ合わせて作られたものです。

 残念ながら、紅茶としてはあまり注目されることはなかったようですね。

 しかし、何が幸いするかわからないのがこの世の中です。

 一説には、あの 凍頂烏龍茶が注目された時に、その有効成分が 「メチル化カテキン」ということで、 花粉症に効果(抗アレルギー作用)があると知られました。

 日本人の花粉症に悩まされている人は増加の一途を辿っています。

 花粉症が楽になるならとこぞって凍頂烏龍茶を求めました。しかし、話題になったのが急だったために、十分な量の凍頂烏龍茶が日本にありません。(台湾が有名ですからね、輸入品です。)

 そこで注目されたのが、 「べにふうき茶」

 べにふうきの茶葉を緑茶として加工すると 「メチル化カテキン」が多く含まれることが分かったのです!

 もともと「メチル化カテキン」は 緑茶に多く含まれていることは知られていましたが、この「べにふうき」にも多く含まれていることが分かったのです!

 そして、皮肉なことに、「べにふうき」を 紅茶へと加工してしますと 「メチル化カテキン」は含まれなく なってしまします!

 加工法の違いでここまで成分に違いがでるとは、驚きですね!!





「メチル化カテキン」はどうして花粉症に効果が出るのか?


 花粉などのアレルゲン物質が体内に入ると 抗体をつくって 炎症物質を出し、くしゃみや鼻水を出して体外に出そうとします。

 「メチル化カテキン」はこの 炎症物質や抗体をつくることを抑える働き があるので、いわゆるアレルギー反応である、くしゃみや鼻水、目のかゆみ、皮膚のかゆみを抑えることができます。

 また、他にもべにふうきに含まれるポリフェノールの中でタンニンのストリクチニンが 抗体の変換を抑え、茶カテキンが炎症物質であるヒスタミンの放出を抑える効果と 活性酸素を除去する作用によって、より アレルギー反応を抑える ことができますよ。

 花粉症を完治させるものではなく、アレルギーによる炎症を起こしにくくさせるものですね。

 他のお茶などに比べれば、「べにふうき茶」は即効性や持続性が高いことは確かですが、当然ながら薬に比べればその効能は落ちます。

 「メチル化カテキン」は、 3〜4時間で効果が切れてしまうと言われてれていますので、定期的に継続して飲むことが花粉症を抑える秘訣ですね。 



「べにふうき茶」に副作用はある?



 いいこと尽くめの「べにふうき茶」ですが、飲みすぎたり、または飲んではいけない人はいるのでしょうか?

 「べにふうき茶」は他のお茶類と同じで、”お茶”ですから特に 副作用は報告されていない ようですね。

 花粉症の薬のように眠くなったりはしません。むしろカフェインが含まれるので目が冴えるかもしれませんね。

 ただ空腹時に飲むのは、気を付けた方が良いかもしれません。

 煎茶と同様の緑茶で、渋み成分のタンニンやカフェインが含まれるので 胃に刺激が強いかもしれません。

 人によっては胸やけなどを起こすこともあるかもしれませんね。

 私は空腹時に緑茶を飲みすぎると胃が少しキリキリすることがあるので、食後に飲むようにしています。

 また、 カフェインも多く含まれるので、カフェインがダメな人や妊婦さんはかかりつけのお医者さんにご相談した方が良いでしょう。


美味しく、楽しく、お茶で花粉症対策をしていきましょう!!






お手軽なティーバックですね。






posted by chitama at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症
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