スマートにコーヒーを、「iDrip」とは?

コーヒーメーカーイラスト.jpg

おはようございます、こんにちは、こんばんはコーヒー好きのアキラです。今日は、株式会社蔦屋家電エンタープライズが代理店を務める 「iDip」 というコーヒーメーカーについてご紹介したいと思います。株式会社蔦屋家電エンタープライズとは、あの蔦屋書店でお馴染みのある、あの会社です。親会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社という名前ではありますが、蔦屋書店の方が馴染み深いですね。グループ会社「蔦屋家電エンタープライズ」が代理店を務めるコーヒーメーカーが、 「iDip」 というわけです。どんなものか?といわなくてもコーヒーメーカーなんだから、コーヒー淹れる機械でしょと思うでしょう。そうです、コーヒーを淹れる機械です。しかし、日々進化しているコーヒー業界、正直、人が淹れるより、味の幅や安定性が出て美味しいのが当たり前になっています。どれも同じとまではいきませんが、美味しいという観点だけでいえば、美味しいのでしょう。だからこそ、その美味しいをより自分好みの味に再現できるコーヒーメーカーだったり、ライフスタイルに合ったコーヒーメーカーだったりと自分にあったマシンを探し求めています。その探し求めているコーヒーメーカーの一つが 「iDrip」 です。「iDrip」をキャッチコピーが” スマートハンドドリップコーヒーメーカー「iDrip」 ”となっており、どこがどうスマートなのか、ハンドドリップの再現性は?などを深堀していきたいと思います。。

コーヒーブレイク.jpg

アプリと連携?世界のバリスタたちの淹れ方を再現できる。


「iDip」

一昔前だったら、抽出データがあらかじめコーヒーメーカーに設定されているので美味しくはいただけますが、味の幅がないというのが、いままでのコーヒーメーカーです。できても、最適化された抽出方法が数通り用意されているので、バリエーションが少ないというのが現状でした。コーヒーは、それぞれの淹れ方やこだわりがあるので、かならずしも、いままでのコーヒーメーカーが自分好みのコーヒーだったかは疑問でしょう。この 「iDip」 は、 18種類のドリップバッグから 自分好みのコーヒーを見つけることができます。そして、この 「iDip」 には、専用のアプリがあるので、そのアプリと連携して利用することで、それぞれの専用ドリップバッグごとに設定されているバリスタたちの抽出方法を再現できます。抽出方法とは、湯温、注湯回数、1投あたりの注湯量、注湯経路、注湯速度であり、これをバリスタごとに設定されてるのです。

最近、 「ファストブリュー」 という新機能がアップデートされており、 「浅煎り」「中煎り」「深煎り」 の淹れ方が追加され、市販のコーヒー粉でも淹れることができるようになりました。これは、マシンに追加されたのではなく、抽出データとしてデータベース上にアップデートされたので、もしかしたら、いつかは、自分好みの抽出データを完全再現できる日も近いかもしれません。いや、もしかしたらできるのかな?僕は、まだ、このコーヒーメーカーを持っていませんので、断言はできません。お値段も87,780円(税込)となかなか高価格なので、手が出しずらいというのが、現状です。気になる方などは、以下のリンクをクリックすると公式サイトへ、アクセスできます。代理店である、株式会社蔦屋家電エンタープライズより紹介ページがあるので、そちらもご確認ください。



自宅でのコーヒーブレイク.jpg

公式サイトへ行くと今現在の専用ドリップバッグのラインアップが確認できます。デザインもとても格好よく、カラーバリエーションも5種類と豊富なので、是非ご確認ください。僕は、少しでも楽しいコーヒーライフを皆さんに送ってほしく、ブログをUPしていますので、少しでも参考にしていだたけたら幸いです。では、今日はこの辺で、また、お会いしましょう。

2022年05月06日

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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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