皆さん、あけましておめでとうございます。2023年となって初投稿になります。今年の抱負などをみなさんよく言うと思いますが、僕の場合は、特になく生涯学び続けるというスタンスなので、今年の抱負などは特にありません。昨日より今日、今日より明日と一ミリでも成長するというのが毎日の目標なので、いつもと変わらないですね。
新しいサイトを設立?僕のプロフィールサイト
さて、去年のブログでも告知をしたと思いますが、新しくサイトを設立しました。内容としては、いわゆるプロフィールサイト(ポートフォリオサイト)みたいな感じで、プログラミングで作成した自身の作品などをUPするために作成したサイトです。ある程度、デザインなども完成させていますし、閲覧もできますが、お問い合わせなどのメール機能をまだ、実装していないうえに、Worksページ(自身の作品を載せるページ)には、まだ何も載せていません。それだけなく、自分自身、何かの仕事を受注したことがないため、掲載作成が今のところありません。しかし、自信で、作ってみたいものや実力を計るために色々な作品を作ろうとおもっていますので、定期的に見てくださると嬉しいです。一応、ブログページも載せていますので、まだ、少ないですが、見てください。
2023年のコーヒーへの取り組み
12月以降一ヶ月間は、サイト作成に勤しんでいたので、コーヒーについて特に調べてもなかったのですが、今日より通常運転となります。プロフィールサイトの方も充実させる必要性があるので、更新頻度は、前よりも下がりますが、最低一週間に2回ほど更新しようと思っています。やっぱり、コーヒーを伝える伝道師(自称)としては、本業をおろそかにはできません。ということで、早速、仕事をしていこうと思います。まずは、2023年のコーヒー業界は、どのようになっていくのか僕なりに考えてみました。2022年は、コーヒーだけでなく、様々なモノが、値上がりしていました。その原因は、ウクライナ戦争、コロナ、円安と様々な要因が重なったことが原因でしょうし、99%近くが輸入品であるコーヒーは、円安などをもろにダメージを受けていました。去年ほどの、円安ではないとはいえ(1月4日時点)、まだまだ、円安なのは変わりがないでしょう。仮に、急に円高になったとしても、その影響が出てくるのは、かなり後でしょう。しばらくは、コーヒーの値段が高いままが続くのかなと考えています。
こんな状態でも、各企業の努力には、頭が下がる思いですし、本来なら、もっとコーヒーの値段を上げたいはずでしょう。とくに、コンビニコーヒーなどのコーヒーの安さは、異常ですので、マジで凄いですね。
僕なりのコーヒーの楽しみ方!
安く努力してくださっている企業さんには、申し訳ないのですが、消費者として言わせていただくと、やっぱり高く感じますよね。とくに、毎日、ドリップコーヒーを飲むような方にとっては、コーヒー豆代一ヶ月の値段が、前よりも上がっているのではないでしょうか。市販品(スーパーやコンビニなどで売っているコーヒー粉(豆))などは、ともかく、個人店などのいきつけのコーヒーショップだったり、スタバ、タリーズなどの大手などで豆を購入している方の経済的ダメージは、高いのではないでしょうか。
そこで、提案というものではありませんが、僕なりのコーヒーの楽しみ方があります。それは、普段飲むドリップコーヒーと特別な時に飲むドリップコーヒーを分けることです。2種類または、3種類とあっても、毎日飲むコーヒーと休日に飲むコーヒーを分けています。僕の場合、毎日飲むコーヒーは、市販品からチョイスし、休日に飲むコーヒーは個人店などのコーヒーショップからチョイスすると決めています。
そこで、注目してほしいのは、毎日飲むコーヒーを、市販品から選んでいるところです。コーヒー好きやコーヒーマニアの多くは、市販品(スーパーやコンビニで売られているコーヒー粉(豆)のこと)を避けると思います(僕の偏見です)。僕自身も一時期、避けていたので、そんなに間違っていないと思います。それに、Webなどでの動画などを拝見するとコーヒーなどは、コーヒーミル(豆から粉にする器具)を使用したコーヒーが一番美味しいと豪語している人もいました。まぁ、コーヒーミルから挽いた方が美味しいのは、確かでしょう。しかし、市販品などの各企業さんが作り上げたコーヒー粉も馬鹿にできないぞ!と伝えたいのです。
特別ではない毎日飲むコーヒーに楽しむを見出す!
僕は、去年からこの取り組みをしており、いまは、ゴールドスペシャルブレンド、ゴールドスペシャルプレミアム〈フルーティ—ウェーブ〉、ゴールドスペシャルプレミアム〈チョコレイトムード〉とUCC ブランドのコーヒーを飲み続けています。すべて、挽いた状態の粉からの市販品を選んでいます。豆もあるのですが、僕がドリップコーヒーを飲むのが、忙しい朝が最も多く、起きる時間帯によっては、挽く時間がないぐらい、ぎりぎりなのです。粉からのスタートだと挽く時間がないので、心のゆとりができます。しかし、粉から淹れると挽いてから淹れるよりも味は、落ちます。なので、必要なのは、上手くコーヒーのエキスを取り出せる技術と!と思った僕は、これこそ伝道師(自称)としての腕の見せ所なのでは?と思います。市販品での美味しい飲み方は、探しているところです。そもそも、市販品に再び興味持ち始めたのは別ですが、そこは割愛します。色々な飲み方を試しながら、市販のコーヒーの美味しい飲み方を研究する2023年にしようと思っています。では、皆さん今年も良い年にしましょう。ではまた、会いましょう。