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2017年04月17日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト 使用事例 つづき3
本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
まず こちら をご覧ください。
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前回に、 JiatamaFX Scalの裁量支援ソフトが知らせてくれる、
・相場反転
・トレンド発生初期
・レンジ
の内、
・レンジ
については、 EAエディタ以外はポジション条件の設定ができないことをお伝えしました。
今回は、 EAエディタでの
・レンジ
のポジション条件の設定を取り上げます。
JiatamaFX Scalの基本ロジックは、レンジではトレードをしません。(なお、日々のトレードにおいては、相場が活発な、レンジが起こりにくい時間帯でトレードするようにしてます。)
レンジかどうかの判断は、以下の 1.、2.のいずれかの状態の時にレンジとしてます。
1.インジケータ「Keltner_ATR_Band」のバンド幅<10pips
2.インジケータ「Keltner_ATR_Band」のバンド内に、インジケータ「Envelopes」のバンドが含まれており、かつ、インジケータ「Envelopes」のバンド内にレートの終値がある
EAエディタでの
・レンジ
のポジション条件(買いポジション)の設定は以下のようにできました。
(クリックすると拡大します)
これで、 JiatamaFX Scalの裁量支援ソフトが知らせてくれる相場条件をすべて、 EAエディタのポジション条件に設定できることがわかりました。
JiatamaFX Scalの基本ロジック、
” 相場反転後、トレンド発生初期の、高値超え、買い目線。安値超え、売り目線。ただしレンジでないとき。”
で残るは、
高値超え/安値超え
となります。
次回につづく。
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