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2017年04月19日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト 使用事例 つづき4
本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
まず こちら をご覧ください。
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JiatamaFX Scalの基本ロジック、
” 相場反転後、トレンド発生初期の、高値超え、買い目線。安値超え、売り目線。ただしレンジでないとき。”
で残る、
”高値超え/安値超え”
を今回取り上げます。
結論から先に言えば、 EAエディタでのポジション条件設定はできませんでした。
もともと裁量の色合いが濃い部分です。
”高値超え、買い目線”で説明します。
”高値超え、買い目線”とは、
”高値を超えて買うのではなく、目先の高値から押目をつけ谷越えを待って、高値超えを狙う”
です。
大きく二つの裁量の要件があります。
・高値はどこか
・押目はどこか
まず”高値”について。
これも大きく二つあります。
・直近高値か
EAエディタには、”直近高値”のポジション条件設定はありません。一つの方法としてカスタムインジケータの””ZigZag"を使って設定することはできますが、皆様もご存知の通り、必ずしもローソク足の動きと”直近高値”は一致しません。
・形成中の高値か
相場反転後など条件を満たした直後の高値なのか、その後高値更新したらどうするのか。 EAエディタでの設定は無理ですよね。
次に、”押目”について。
押目をつけ谷越えを待って買う、いわゆる、”第3波狙い”です。一つの方法として、カスタムインジケータの”フィボナッチ”を使って設定することはできそうですが、これも皆様もご存知の通り、押目は23.6なのか、38.2なのか???
EAエディタでの設定はこれも無理です。
残念ながら、
”高値超え/安値超え”
は EAエディタでは設定できませんでした。他のソフトも同様です。
次回につづく。
多くの方から、 裁量支援ソフトを提供してほしい、と要望を頂いております。ぜひ、ご利用いただきたいと思いますが、ご提供日、ご提供条件などを検討させていただきたく、しばらくお待ちください。
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