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2017年07月25日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト EA作成 つづき9
本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
まず こちら をご覧ください。
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FXDDの「FXトレードグランプリ2017」 の第1週で、賞金をもらいました。
27位です。(1位ではありませんでした。(笑))
1週間で、資金の50%以上稼ぎました。
裁量でトレードしました。
EA自動作成ソフト 「MT4 EAエディタ」で作成した、1分足スキャルEA ”「JiatamaFX Scal EA」”は使用してません。
もちろんロジック(”押目/戻り”狙い)は使っています。
(裁量トレードでは、二つのロジックを使っています。もう一つは”反転”狙いです。今後、このブログで取り上げたいと思います。)
さて、1分足スキャルEA ”「JiatamaFX Scal EA」”のエントリーロジックを、これまでのバックテスト結果から分析・検討しました。
・エントリーロジックは、”押目/戻り”狙いで、
反転後、トレンド発生初期の、高値超え、買い目線。安値超え、売り目線。
具体的には、今回のEAでは、このロジックを以下のように実現してます。
・”反転後”は、 RSIで判定。
買い目線は、‐65に達した後に、+65に最初に達したとき。
売り目線は、+65に達した後に、‐65に最初に達したとき。
・”トレンド発生初期”は、3本の 移動平均線で判定。
1時間足(期間24)、5分足(期間25)、1分足(期間25)と
レートとの位置関係で、買い目線、売り目線を判定(パーフェクトオーダ的な考え方)。
・”高値超え・安値超え”は、
買い目線は、目先、上昇していって、その後、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、再び、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
売り目線は、目先、下落していって、その後、上昇して、移動平均線(SMA、期間25)を抜け、再び、下落して、移動平均線(SMA、期間25)を超えたとき
バックテストでの負けた多くのケースは、
買い目線の場合、
反転後および”トレンド発生初期”のサインが出た後に上昇はするが、、その後、”高値超え”を待っても下落してしまう。
4月から5月初旬のように、相場に合っているときもあります。
フィルターを考えて、”押目”(売り目線の時は”戻り”)の精度を上げていく必要がありそうです。
だだ、ひとまず今回のEAはこのままにしておきます。
今後は、ロジックは前と全く同じ”押目/戻り”狙いですが、
実現方法(インジケータの使い方など)が違うEAを作ってみます。
こちらの方が裁量トレードにより近いです。
お楽しみに!
次回に続く。
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