地震が発生して避難生活になった場合。
思ったようにすぐに避難所に身を寄せられるかわかりません。
2〜3日自分で生きることを前提に考えたいと思います。
以前テレビで、2〜3日生き延びれば救助隊や自衛隊の人たちが助けに来てくれるそうです。
一番過酷な冬の状況を想定をして準備をすることを考えます。
今回は「電源の確保」をかんがえてみます。
避難生活では電源の確保がなかなか難しい。
携帯用の電源、LEDライト、ランタンなどの電源。
結局、電源になるものがないと結構こまるものが多い世の中。
災害時には、商用電源は送電網が寸断されれば送電できず
避難所でも最低限、発電機の電源が頼り。
でも発電機も燃料が底を付けは運転はできない。。。。
電源容量も制限がでる。
では。。。。
?@「持ち出せる電源」 自分で必要な電源を確保しつつ持ち出せる電源は?
?A「充電するための電源確保」 避難所にたどり着くまでの電源確保はどうする?
また、各どれくらいの数量が必要なの?も考えてみます。
<★ポイント>「電源」の確保。
<「電源」を選定する。> (種類と量を考えて。)
?@「持ち出せる電源」
・「モバイルバッテリ」。
これは、容易に持ち出せるものです。容量はどれくらいが良いか・・・・。
自分の使用する機材によって変わるでしょうが
15000〜30000mAh程度の容量のバッテリを2、3個は
用意しておくと良いでしょう。
ですが、あまり容量が大きいと、充電に時間を要します。
10000mAh程度のバッテリも1,2個持っておくと
小回りが利いて便利だと思います。
小容量のものは、普段持ち歩くように手元に持っておきたいですね。
・「乾電池」(非充電式、充電式)
昔ながらの非充電の使い捨ての乾電池ですが、一番確実です。
サイズはありますが、単3、単4は、各用意しておきたい。
最近は災害用で10年ほど保障されている乾電池も普通にあります。
また、充電式のバッテリ式の乾電池もお勧めです。
電源が確保できればほぼ寿命までは何度も使用できます。
こちらも単3、単4サイズを充電器と共に用意しておきたいです。
★数量は・・・
使い捨てであれば各種50本程度はストックしておきたい。
充電式であれば、各種20本程度はストックしておきたい。
?A「充電するための電源確保」
・商用電源があることを想定して、通常のUSB充電器を1,2台用意しておきたい。
・屋外で避難することになったら、電源がない。。。。
この場合は、ソーラーパネル充電器が役に立つでしょうか。
うちの場合、折り畳み式の30W程度のソーラーパネル充電器を用意しました。
ただしソーラーパネルは、天候などに左右されるので
確実に充電できる1日の日照時間はおおよそ、3〜4時間程度といわれています。
ですが、無いよりはましですね。
うちは、
折り畳みソーラーパネル 30W 1台
非折り畳みソーラーパネル 20W 1台 を用意しました。
・自宅避難ができる場合は、大容量のポータブルバッテリ電源が活躍しそうです。
ですが、お値段がやはり高い・・・・
しかもこちらも最悪の場合、充電にはソーラーパネルが必要ですが
200W程度のものが必要なので、さらに費用はかさむでしょう。
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災害はいつやってくるかわかりません。
家にいるとき、会社にいるとき、通勤途中、買い物中、歩いているときなど
想定できないのが災害の怖さです。しかも自然相手では予測もできません。
「準備」をすること。これしかないのです。
非常時のときのために「携帯」できるものを持っておきましょう。
衛生面の確保は普段できることですので、常に保管しておくことですね。
分散してストックしておきましょう。
避難時持ち出し用のリュックにも容易に入ります。
これも分散させてリスクを分けておくのも重要な準備だと思います。
災害はどこまで、どれくらいの影響が出るのか想定がつきません。
2重、3重のバックアップを考えておくのも重要ですね。
それではみなさん!
普段から、災害に備えましょう。
「その時」はいつ来るかわかりません。
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