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2024年01月27日

災害に備えろ!(確保しろ!「水」と「食」)




















地震が発生して避難生活になった場合。
思ったようにすぐに避難所に身を寄せられるかわかりません。
2〜3日自分で生きることを前提に考えたいと思います。
以前テレビで、2〜3日生き延びれば救助隊や自衛隊の人たちが助けに来てくれるそうです。
一番過酷な冬の状況を想定をして準備をすることを考えます。


<★ポイント>水や食料を準備しておきたいな。

?@<長期保存水>長期保存水 (保管場所を考えて!)
人が生きるのに必要な「水」と「食」。
当然、避難できたとしても生きるために必要になる重要なもの。
地震などが起きると地面が大きく揺れ、道路は割れ、山は崩れ崩壊。
海からは津波が押し寄せ海水で海岸線は崩壊。
道路などが割れると、地下の水道管や下水道管も破壊されてしまい
インフラ設備はあっという間に寸断するでしょう。
こうなると普段水道の蛇口をひねれば出てくる水のありがたさが身に染みるでしょう。
災害が発生すると、「普段できること」ができなくなります。
数日後には、自衛隊や各市町村からの応援で給水車が来てくれるでしょうが
このブログでは、その数日を生き残るのが重要な課題にしています。

「水」は、災害用に数年備蓄できる 保存用の水 があります。
500mL、2Lペットボトルなどで 5年〜10年 ほど
長期保存できるものがありますので購入しておくと良いでしょう。
持ち出し用のリュック中には、500mLペットボトルのほうが
軽くて持ち出しやすいと思います。
保管場所は、家の中や倉庫、車の中でも良いと思います。
家などは倒壊してしまうと中のものが取り出せませんので
いくつかに分散して保管すると良いかもしれません。
レンタルのコンテナ倉庫などの活用も良いかもしれませんね。





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感想(36件)







しかしながら、ペットボトルの水の手持ちがない場合も想定されます。
最悪は近くにある水を浄水するための 「携帯式の浄水器」 もあります。
最悪を想定して用意しておくのも良いでしょうか。








?A<非常食> (保管場所を考えて!)
水と合わせて考えたいのが、やはり食事ですね。
水だけでは生きていくのは難しいでしょう。
非常食というと乾パンやビスケット、缶詰め、チョコレートなど
乾燥したものが連想されて、喉が渇きそうですが・・・。
最近は、 お湯をや水をそそいで数十分待つことで出来上がる
「おにぎり」や「ごはん」系
のものがたくさん販売されています。
水と合わせて、3日間分ほどは確保しておきたい重要なものです。
もちろん水無しで食べられるものもあるようですよ。
あとは、 長期保存が可能な「缶詰め」や「飴」、「チョコレート」など
避難生活をしている方のお話を聞いていると、甘いものも重要です。

















色々な非常食がありますね。
お米、パン、パスタなど様々です。缶詰めは定番ですが常備しておきたいです。
お湯が沸かせる状況が作れれば、カップラーメンなども備蓄しておくと便利ですね。

★次回は、お湯を作るために必要なものを考えてみたいと思います。


それではみなさん!
災害に備えましょう。
「その時」はいつ来るかわかりません。

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