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posted by fanblog

2009年09月25日

『ディセント2』

恐怖のどん底に転落す!!

劇場公開時、限定公開ながらヒットを飛ばし数々の映画賞を受賞、DVDセルでも17,000枚の実売を記録したカルトホラーの決定版『ディセント』。
『ディセント』の監督ニール・マーシャルが今回はプロデュースに回り、編集のジョン・ハリスを監督に抜擢。ジリジリと心理的に追いつめられる前作の恐怖に加えて、今回は洞窟の中で次々と人間が襲われるアクションホラーとして、見事にグレードアップ。続編はオリジナルを超えないというジンクスを打ち消す第一級の力作で、一瞬たりとも見逃せない強烈なシーンの連続に叫び声を上げること必至!!

【ストーリー】

もう、誰も助けてくれない。

アパラチア山脈のふもとの田舎町。洞窟探検に出かけた女性グループ6人が行方不明と なっていた。そんな中、血まみれの姿で洞窟から1人生還したサラが発見される。警察は 残る5人の行方を聞き出そうとするが、サラの精神状態は不安定で一時的な記憶喪失を 引き起こしていた。状況をうまく説明できないでいるサラに痺れを切らした刑事は、 レスキュー隊と共に洞窟に向かう。錯乱状態のサラを連れて...。
しかし、地底深く進む中、突然岩盤が崩落し、岩で退路をふさがれてメンバーはバラバラ になってしまう。
出口を求めて洞窟を奥へ奥へと進んだ彼らが目にしたのは、変わり果てた行方不明者たち の無残な姿、そして恐るべきモンスターたちだった・・・。そして、サラが記憶を取り 戻した時、彼女には再び地獄が待ち受けていた。

監督:ジョン・ハリス
出演:シャウナ・マクドナルド ナタリー・メンドーサ クリステン・カミングス ギャヴァン・オハーリー ジョシュアダラス アンナ・スケラーン ダグラス・ホッジ
2009年/イギリス映画/95分/カラー/ドルビーデジタル/原題:The Descent Part 2
R-15
(c)2009 CELADOR FILMS LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED
提供:角川映画・ハピネット 配給:角川映画・アンプラグド  宣伝:アンプラグド・エレクトロ89



11月7日(土)よりシアターN渋谷他にて全国ロードショー!

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posted by mamia at 10:20| 映画

9/25(金)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』クロージングセレモニー

9月21日(月・祝)から「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素をかけ合わせた日本初の大規模なコメディ映画の祭典、「第2回したまちコメディ映画祭in台東」(略称「したコメ」が開催されています。25日(金)ついにフィナーレを迎え、5日間の祭典を盛大にしめくくるクロージングセレモニーが行われます!!

 コント55号のコメディ栄誉賞授与式、初のコンペ「したまちコメディ大賞2009」の大賞発表、また昨年大好評だった声優口演ライブinしたコメなどが行われます!

■日時:9月25日(金)
■場所:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)
■受付場所:浅草公会堂 入口
■時間:
18:00〜 一般開場、マスコミ受付 (スチール、ムービー:先着順 予定)
18:30〜 クロージング・セレモニー開始
19:15〜 クロージング・イベント 声優口演

■クロージング・セレモニー詳細:
?@吉住弘 台東区長・実行委員会会長ご挨拶
?A鈴木茂 区議会議長ご挨拶
?Bコメディ栄誉賞受賞 コント55号お2方登壇 授与式・ご挨拶
?Cコンペ「したまちコメディ大賞2009」大賞の発表・賞金50万円授与
 審査員・大林宣彦監督(71)、しりあがり寿(51)、いとうせいこう 挨拶
?D総合プロデューサー・いとうせいこう氏ご挨拶

■クロージング・セレモニー登壇予定者
吉住弘台東区長、鈴木茂台東区議会議長、
萩本欽一(コント55号/68)、坂上二郎(コント55号/75)、いとうせいこう、大林宣彦監督、しりあがり寿、コンペ監督

■声優口演
登壇者:羽佐間道夫(75)、近石真介(78)、井上喜久子(44)、山寺宏一(48)、大野裕之(日本チャップリン協会会長/35)ほか 続きを読む...
posted by mamia at 10:15| 新着情報

9/23(水・祝)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』

●実施日時:9月23日(水・祝)
●場所:東京国立博物館・平成館

<トークショーの様子>
 浅草キッドが「みんな〜やってるか!」「男はつらいよ寅次郎相合い傘」について語りました。 北野武監督とのマル秘エピソードなど会場を沸かせました!


■水道橋博士(浅草キッド)
 リアルタイムで見た時は、観客がみんな帰ってしまうんじゃないかと感じました(笑)「ソナチネ」を撮って世界のタケシと呼ばれ、コメディアンとしての初のコメディ映画が「みんな〜やってるか!」だった時は衝撃的でした。
 試写会中に師匠の事故がおきて、これが遺作になるという話でした(笑)この映画の出来を見て自殺をしたんじゃないかと(笑)師匠の愛人はだいたい出演していますから、探すのも一つの楽しみですね。
 構成がしっかりしているちゃんとした映画を撮れるのに、いかにも思いつきの映画を撮り続けていける壊し方というか、アカデミックな見方に対して映画なんて糞喰らえという意思を持っていると思います。
 すごいのが、「HANA-BI」が賞を撮ったとき、久石さんの音楽への評価が高くて、次から音楽を変えました(笑)弟子たちも映画の話になったとき褒めないといけないので、「タランティーノが誉めてます」と言ったら、「俺、タランティーノなんて好きじゃねぇえし。なんであいつのほうが上なの」って(笑)地雷がたくさんあるんです(笑)
 「座頭市」を見たあと師匠のところへ行って、「最後のタップが世界の拍手とかぶって聞こえました!」と言ったら、永延と素晴らしさを語っていました。最終的には「続篇を作りましょう!座頭市vsロボコップとか」って(笑)乗り気でした。


■玉袋筋太郎(浅草キッド)
 正月と言ったら「男はつらいよ」でした。今日目が腫れているのは、昨日「寅次郎相合い傘」を見て泣いたからです。昨日観てて、4回泣きました。この映画こそ、DVDで見ちゃいけない映画ですよ。「男はつらいよ」を渥美さんが自身で見るときは、必ず浅草の東映(映画館)で観ていたんですよ。
 もうこのシリーズは終わってしまっているので、だからこそ今、このしたまちで観たほうがいいですよ。ここで、あの松竹のマーク!中でも本作『相合傘』はシリーズを全部見ている人の中でも投票で1位で、浅丘ルリ子のメロンのシーンがいいんです。
 小学校2年生の時に、池袋の映画館で観ました。小学校の時、これを見てから、俺の理想の女性はビリー松岡でした。それ以来、俺の人生はビリーを探す旅ですよ。でも、俺のビリーはまだ、現れない(笑)あのテーマを聞くだけで涙が出ちゃう。オールスターがいい芝居しているんです。

■いとうせいこう
 「みんな〜やってるか!」は初め見た時、なんでこんなにベタなものを作ってしまったのかと思いました。でも、改めて見てみると実は笑わせるポイントがベタじゃない。リズム感が変で、普通ここで切って、ここで笑わせるというところは置いておいて、次の間で笑わせたり、逆に間が短かったり。
 「みんな〜やってるか!」をここで今、かけることは、松本人志さんの「しんぼる」に対して、こういうベタなものがある、という提示かもしれませんね。


●実施日時:9/23日(水・祝)
●場所:浅草公会堂

<舞台挨拶の模様>
 上映後の舞台挨拶で、『韓国版タランティーノ』と言われる監督の作品に、場内もあたたまった雰囲気の中での挨拶となった。

■いとうせいこう(「したコメ」総合プロデューサー)
 主人公のキャラクターや、韓国人の国民性含め、暑苦しささえを笑いにしている反骨精神があるコメディ作品です。(作品の中の登場人物の)微妙な距離感を表したいと思って、字幕監修をしました。気をつけた部分は「ですます」なのか、そうでないのか、などリズムの問題なので、かなり遡って直したりしました。あと、監督があえてベタにしている部分を、ベタをただ好きな人と思われないように訳すよう苦心しました。
 きっと、ありもしない字幕を勝手に訳したりしたら、面白いと思う。(今後は)字幕大賞とかやってみたいですね。
 残念なことは、この作品の日本公開が決まっていないこと。ここでしか見られないまま、闇に葬られてしまうことです。バカカッコいい映画になのに、もったいないことです。今日いらっしゃったお客さんはきっと、いいものを見たと思います。
 今後も、「したコメ」ではレアなものをどんどんかけていきたいと思います。

●実施日時:9月23日(水・祝)
●場所:浅草公会堂

<トークショーの模様>

■佐藤二朗
 「昨日は、「したまちコメディ映画祭in台東」のレッドカーペットにも参加しました。
『昼間から呑む』というタイトルなので、ちょっといいかと思って、お客さんには失礼かと思ったのですが、高円寺で今朝4時まで飲んでました(笑)まだちょっと酔ってます。
 この作品は、100万の予算とは全く見えなくて、『なんとなくいい感じ』『そこはかとなくいい感じ』というのは大事なことで、尊いことだと思います。監督は出演以外は全部やっていて、役者もすごく良かった。長回しが多かったが、普通は役者の演技が良くないと間が持たないので...。」

●自身の最新出演作『大洗にも星はふるなり』について
 山田(孝之)さん含め、男衆が戸田(恵梨花)さんを奪い合うお話。(「演技のポリシーは?」と聞かれて)ないです。いつも気をつけているのは、「こんな人いるかも?」とか、「かも」と思わせるのが大事だと思っています。
 自身の初監督作『memo』に続いて、2作目についても脚本を作っている段階で、「いずれ解禁できるようになったらアメブロのブログで公表します」とアピールした。 続きを読む...
posted by mamia at 10:12| 新着情報

9/22(火・祝)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』

●実施日時:9月23日(水・祝)
●場所:浅草公会堂

<舞台挨拶の模様>
 いとうせいこうが「クヒオ大佐」の衣装で登場し、「主演の堺正人になりきっています!」と舞台挨拶を進行した。ゲストには、主人公・クヒオ大佐が翻弄する女性の彼氏役で映画に出演した児島一哉(アンジャッシュ)が登場した。


■児嶋一哉:
 演技が分からないので、とにかくシンプルに演じることを心がけました。
 キムタクみたいに目線をそらした演技とかもしたかったのですが(笑)。
 脚本を読んで、彼女もいるし、いい男かな〜と思って本読みにのぞんだら、監督に「もっとダサい感じでお願いします」と言われてしまいました。
 (いとうプロデューサーのコスプレに)映画のイメージがあるので、やめてください!でも、映画の中の堺正人さんは本当にカッコいいので、これを見た後の堺さんはよりカッコよく見えると思います(笑)控室が同じだった時に、堺さんはWBCを見ていたんですが、僕はWBCを見る堺さんをじっと見ていました。堺さんがあまりにカッコよくて・・。映画は、実際にあった事件をおかしく作っていて、内容も面白いですが、堺さんがカッコいいのでそれだけでもいいと思います!
 私生活では僕は37歳ですが1人の女性とした付き合ったことがないので、映画のように女性をだましたりしたことはないですが、相方の渡部をこの世界に誘ったときにだましたことがあります。お前だけだ、と言って五番目に誘いました(笑)


■いとうせいこう(「したコメ」総合プロデューサー):
 「ぼくですみません!(笑)」と登場した児島一哉さんに「ここに堺正人がいるので!」と会場を沸かせた。

■大場しょう太(「したコメ」スーパーバイザー:
 (児島さんの登場シーンについて)いい意味でスカスカというか、いい演技でしたね!


●実施日時:9月24日(木)
●場所:浅草中映劇場

<「したまちコメディ大賞2009審査の模様>
 一般からの応募総数207作品の中から厳選された10作品の上映が行われた。審査中ということを忘れるくらい、魅入ってしまう力のある作品ばかりで、客席、審査員席から笑い声があがっていた。
 審査員による大賞と、観客のアンケートによる観客賞は、9月25日のクロージングセレモニーで発表される。


●審査員コメント

■大林宣彦監督:
 愛を考えさせる作品もあった。会話劇やわけの分からなさが面白かった。アニメーション作品も素晴らしかった。

■岸本加世子:
 見ごたえがあって、好きな作品ばかりだった。立ち上がって、拍手したいぐらい素晴らしい作品もあった。ありがとうございます、と言いたいぐらいです。

■堀部圭亮:
 どの作品も、話の根底に孤独があるように思った。会話の面白さは日本語のリズムや(英語の作品も見て)またその逆にある距離間も面白かった。

■しりあがり寿:
 ちょっとした言い回しなど、笑いってデリケートですね。全体的に、完成度が高くて、隙がなかった。コンペでここまでのものを見せられると、「新人らしくない」という贅沢な文句も出てします。

■いとうせいこう:
 レベルが高くて、アマチュアの審査ではないみたいだった。この映画祭の為に、眠ってたのかなという作品もあった。完成度が高いだけに、ここにギャグを入れたらもっとよかったなあ、と思えた。 続きを読む...
posted by mamia at 10:07| 新着情報
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