昨晩、熊本で震度7の大きい地震がありましたね。
皆さまはご無事でしたでしょうか。
震源地近隣の市内に住んでいるのですが、食器がバラバラになり、物が倒れて散々なようです。
夜中も余震で全然眠れなかったとのことでした。
東日本大震災が思い出されます。
津波が無かったことが幸いですが、倒壊した建物や道路の映像を見ると、本当に凄まじい揺れでしたよね。
天災はいつ起きるかわからないです。
備えあればうれいなしです。
これを機に、災害時の備蓄を再確認されることをおすすめします。
懐中電灯や水、食糧などの他に、トイレの確保も大事です。
上下水道に障害が起きて水が使えない状況になってしまった場合、自宅のトイレは使えなくなります。
避難所の仮設トイレは大混雑しますよね。
なので、携帯トイレを用意しておくと良いです。
もし携帯トイレが無い場合、下記のような簡易トイレを作る方法も覚えておくと良いかもしれません。
1.トイレに袋をセットして簡易トイレを作る。
(トイレが使えない状態なら、バケツや段ボール箱を使う。)
2.おむつや猫砂、ペットシーツを袋の中に敷く。
3.排泄後、袋の口をしっかり縛り、黒い大袋に入れて外に置く。
可燃ごみとして処分する。
(袋を2重にすることで、臭い漏れを防ぎます。)
トイレを我慢すると、身体にストレスがかかりますよね。
日本は地震大国です。
いつ災害が起きても対処できるように、準備しておくことをお勧めします。
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