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2016年03月20日
優しく、強く、逞しく。
こんにちは(^^)
昨日は大感動の卒園式&謝恩会でした(^^)
たくさん涙してきましたよ(T_T)
離れ離れになってしまう寂しさは、子どもたちも感じている様でした。
写真を撮ったらもうお別れになってしまうからと、寂しすぎて写真撮影を拒否する子。
お母さんの前で感謝の歌を歌いながら、泣いてしまう子。
離れるなんて寂しいよ!と泣きながら、ぎゅっと抱き合う子。
そんな感受性豊かな子ども達が多い幼稚園でした(^^)
親御さんの教育ももちろんあると思いますが、幼稚園の素敵な環境のおかげでもあると思っています。
息子の通う幼稚園は、本当に素敵な先生たちばかりでした。
安心して子どもをお願いできる幼稚園でした。
子ども一人一人の性格を見極めながら、その子にあった対応をしてくださりました。
「(息子)くん、本当に、成長しましたよね!!!」
と、目を潤ませながらたくさんの先生方におっしゃって頂きました。
涙で何も言えないわたしは、
「本当に本当にお世話になりました」と、口にするのが精一杯でした。
登園渋りから始まり、幼稚園に慣れてきたかと思えば、お友達とのトラブル。
この3年間で、多くの問題を乗り越えてきました。
問題を乗り越えた分だけ、たくさん成長をしてきました。
優しく、強く、逞しく成長した我が子。
小学校ではまた、いろんなトラブルが起こると思います。
でも、幼稚園生活で学んだ軸がぶれぬよう、これからもしっかりと見守っていきます。
昨日は大感動の卒園式&謝恩会でした(^^)
たくさん涙してきましたよ(T_T)
離れ離れになってしまう寂しさは、子どもたちも感じている様でした。
写真を撮ったらもうお別れになってしまうからと、寂しすぎて写真撮影を拒否する子。
お母さんの前で感謝の歌を歌いながら、泣いてしまう子。
離れるなんて寂しいよ!と泣きながら、ぎゅっと抱き合う子。
そんな感受性豊かな子ども達が多い幼稚園でした(^^)
親御さんの教育ももちろんあると思いますが、幼稚園の素敵な環境のおかげでもあると思っています。
息子の通う幼稚園は、本当に素敵な先生たちばかりでした。
安心して子どもをお願いできる幼稚園でした。
子ども一人一人の性格を見極めながら、その子にあった対応をしてくださりました。
「(息子)くん、本当に、成長しましたよね!!!」
と、目を潤ませながらたくさんの先生方におっしゃって頂きました。
涙で何も言えないわたしは、
「本当に本当にお世話になりました」と、口にするのが精一杯でした。
登園渋りから始まり、幼稚園に慣れてきたかと思えば、お友達とのトラブル。
この3年間で、多くの問題を乗り越えてきました。
問題を乗り越えた分だけ、たくさん成長をしてきました。
優しく、強く、逞しく成長した我が子。
小学校ではまた、いろんなトラブルが起こると思います。
でも、幼稚園生活で学んだ軸がぶれぬよう、これからもしっかりと見守っていきます。
2016年03月08日
遠足日和こころ日和
こんにちは(^^)
今日はとっても良いお天気でしたね(^^)
息子の幼稚園では、遠足がありました。
卒園前の最後の行事になります。
運動会や発表会などは、楽しみにしている素振りが見られなかった息子。
でも、今回の遠足だけは先週からずっと楽しみにしていました(^^)
「ママたちはお留守番なんだよね(^^)」
「おやつは何をもっていこうかな♪」
「みんなでバスに乗っていくんだよ!どこに行くか楽しみだな〜♪」
音楽発表会が終わってから、気持ちが落ち着いてきたようです。
お友達とのトラブルも今はおさまりました。
心に余裕が出てきたのだと思います。
発表会を前に、失敗したらどうしようとか頑張らなきゃとか、
口には出していませんでしたが思う事があったのでしょう。
大人でもそうですよね。
やらなければならない事があると、ピリピリと緊張がはしります。
そんな状況で心穏やかに過ごすのは、なかなか難しいですよね。
今日は幸いなことにお天気に恵まれ、遠足日和となりました(^^)
おやつは息子の好きなポッキー。
「こんなに暑かったらチョコが溶けちゃうよ、どうしよう(>_<)」
と、朝から冷凍庫に入れて冷やしていました(笑)
たくさん走り回ってきたようで、ひざ小僧にキズを作って帰ってきました(^^)
心も体も元気いっぱいで何よりです(^^)v
過去ブログ『大人と同じ時間の感覚を求められる子どもたち』
今日はとっても良いお天気でしたね(^^)
息子の幼稚園では、遠足がありました。
卒園前の最後の行事になります。
運動会や発表会などは、楽しみにしている素振りが見られなかった息子。
でも、今回の遠足だけは先週からずっと楽しみにしていました(^^)
「ママたちはお留守番なんだよね(^^)」
「おやつは何をもっていこうかな♪」
「みんなでバスに乗っていくんだよ!どこに行くか楽しみだな〜♪」
音楽発表会が終わってから、気持ちが落ち着いてきたようです。
お友達とのトラブルも今はおさまりました。
心に余裕が出てきたのだと思います。
発表会を前に、失敗したらどうしようとか頑張らなきゃとか、
口には出していませんでしたが思う事があったのでしょう。
大人でもそうですよね。
やらなければならない事があると、ピリピリと緊張がはしります。
そんな状況で心穏やかに過ごすのは、なかなか難しいですよね。
今日は幸いなことにお天気に恵まれ、遠足日和となりました(^^)
おやつは息子の好きなポッキー。
「こんなに暑かったらチョコが溶けちゃうよ、どうしよう(>_<)」
と、朝から冷凍庫に入れて冷やしていました(笑)
たくさん走り回ってきたようで、ひざ小僧にキズを作って帰ってきました(^^)
心も体も元気いっぱいで何よりです(^^)v
過去ブログ『大人と同じ時間の感覚を求められる子どもたち』
2015年12月25日
フルーツタルトでメリークリスマス♪
メリークリスマス(^^)
子どもたちのリクエストにお応えして、イチゴとキウイのフルーツタルトを作りました♪
お菓子作りは苦手なのですが、今回は上手く出来ました(^^)v
お菓子作りって、とてもデリケートですよね。
使う材料の 分量、 温度、 混ぜ方、何をとっても慎重に行わないと、
美味しいものに仕上がりません。
室温でも差が出ます。
奥が深いです。
昨日からわくわくしていた子どもたちですが、サンタさんはちゃんと プレゼントを届けてくれましたよ(^^)
でも、2人ともまさかのDSでした(>_<)
約束時間を守ってできるタイプの子であれば、 ゲームもOKだと思うんです。
なので娘は良いと思います。
でも、息子はゲームをし始めると やめられないとまらないタイプなのです(T_T)
だから本当は違うのが欲しかったなぁ。。。
サンタさん、奮発しすぎたんじゃないかな。。。
娘の方はそろそろ サンタさんの存在を怪しんでいます。
「サンタさんって本当にいるの?トイザらスの人なんじゃないの??」
あら。。。まさかトイザらスの人が怪しまれるとは(笑)
今年はなんとか乗り切りましたが、来年はさらに怪しむかもしれないですね(^^;)
2015年11月25日
わすれられないおくりもの
今日も小学校へ、 読み聞かせをしに行ってきました(^^)
今日読んだ本はこちら。
『わすれられないおくりもの』
スーザン・バーレイ さく・え / 小川 仁央 やく
こちらは 1986年に出版されたものですが、 今でも多くの人に読まれている本です。
表紙を見せたとき、「知ってる!」「死んじゃうお話だよね」という子が何人かいました。
「死」について考えながら聞いてほしいと思ったので、
読み始める前にこの本の内容を少し話すことにしました。
「 死んでしまうアナグマの気持ち」と、
「 死んだあと、残された動物たちの気持ち」を
考えながら聞いてみてね、と話しました。
読み進めていると、少し鼻をすすっているような子がちらほら。
わたし自身も悲しみがこみ上げてしまうような内容のお話なので、
最後まで涙を流さずに読めてひと安心でした。
読み終わりに「どんなお話かわかった?」と尋ねると、うんうんと頷いてくれました。
先生から「大切な人が死んでしまった経験をしたことのある子は手を挙げてください」
と声がかかると、挙手する子ども達が多くて驚きました。
わたしの周りの大切な人は皆、まだ元気にしています。
でももし、 「死」を受け入れなければならない日がきたら、どうなってしまうのだろう。
大切な人の死を受け入れるのは困難なことですが、この本に登場するアナグマと動物たちのように、 亡き人との思い出を大切に語り合いながら、死を乗り越えていけたらと思います。
今日読んだ本はこちら。
『わすれられないおくりもの』
スーザン・バーレイ さく・え / 小川 仁央 やく
こちらは 1986年に出版されたものですが、 今でも多くの人に読まれている本です。
表紙を見せたとき、「知ってる!」「死んじゃうお話だよね」という子が何人かいました。
「死」について考えながら聞いてほしいと思ったので、
読み始める前にこの本の内容を少し話すことにしました。
「 死んでしまうアナグマの気持ち」と、
「 死んだあと、残された動物たちの気持ち」を
考えながら聞いてみてね、と話しました。
読み進めていると、少し鼻をすすっているような子がちらほら。
わたし自身も悲しみがこみ上げてしまうような内容のお話なので、
最後まで涙を流さずに読めてひと安心でした。
読み終わりに「どんなお話かわかった?」と尋ねると、うんうんと頷いてくれました。
先生から「大切な人が死んでしまった経験をしたことのある子は手を挙げてください」
と声がかかると、挙手する子ども達が多くて驚きました。
わたしの周りの大切な人は皆、まだ元気にしています。
でももし、 「死」を受け入れなければならない日がきたら、どうなってしまうのだろう。
大切な人の死を受け入れるのは困難なことですが、この本に登場するアナグマと動物たちのように、 亡き人との思い出を大切に語り合いながら、死を乗り越えていけたらと思います。
2015年11月11日
読み聞かせをしてきました
今日は朝からバタバタと小学校へ。
『読み聞かせ』をしに行ってきましたよ(^^)
読んできたのは『おばすて山』と『おふろ』という2冊。
『おばすて山』 アルノルフィーナ/再話・絵 いずみ ちほこ/リライト
『おふろ』 出久根 育/作
娘のクラスの子どもたち、みんな読み聞かせの時間を楽しみにしているようで、
到着するなりきちんと座って待っておりました(^^)
『おばすて山』は、うばすて山とも言います。
わがままな殿様の命令により、歳をとった人は山に捨てられてしまうという、なんとも残酷なお話です。
お母さんを捨てられなかったお百姓さんは、自分の家の床下にお母さんを隠すことにします。
このお百姓さん、殿様から出された3つの知恵比べをお母さんの知恵でこなし、褒美をもらえることになりました。
お百姓さんは正直に、お母さんのことを話します。
すると、殿様は年寄りの知恵に感心し、歳をとっても山に捨てられることはなくなった、というお話です。
年配者の知恵と経験は頼りになりますね。
非接触生活も、手ぬぐいを使ってお湯だけで洗うなど、昔の知恵が生かされた手法ですよね(^^)
『おふろ』は、うちの子どもたちが 大好きな絵本です(^^)
ひとりでお風呂に入ろうとすると、赤いネクタイの変な男が現れます。
謎の言葉を残して男がいなくなると、お風呂場があっという間にジャングルに変身!
梅干しみたいなおじさん、トマトみたいなおばさん。
次々と変な人が登場して”ぼく”を襲ってくる、不思議な不思議なおふろの話です。
『おふろ』の話には「せっけんでちゃんとあらったのー?」と、お母さんが聞くセリフが出てきます。
石鹸を使っていないわたしなのに、こんなセリフを読んで良いのかしら(^^;)
と思いつつ、それでも 楽しい本には違いないので読んでみました。
こちらの本、挿絵にもインパクトがあります。
クスクスと静かに笑う声が聞こえてきて、楽しんで聞いてくれている様子が伺えて良かったです(^^)
さきほど楽天ブックスを見てみましたが、どちらも今は販売されていないようです。
興味をもたれた方は、お近くの図書館で探してみてくださいね(^^)
『読み聞かせ』をしに行ってきましたよ(^^)
読んできたのは『おばすて山』と『おふろ』という2冊。
『おばすて山』 アルノルフィーナ/再話・絵 いずみ ちほこ/リライト
『おふろ』 出久根 育/作
娘のクラスの子どもたち、みんな読み聞かせの時間を楽しみにしているようで、
到着するなりきちんと座って待っておりました(^^)
『おばすて山』は、うばすて山とも言います。
わがままな殿様の命令により、歳をとった人は山に捨てられてしまうという、なんとも残酷なお話です。
お母さんを捨てられなかったお百姓さんは、自分の家の床下にお母さんを隠すことにします。
このお百姓さん、殿様から出された3つの知恵比べをお母さんの知恵でこなし、褒美をもらえることになりました。
お百姓さんは正直に、お母さんのことを話します。
すると、殿様は年寄りの知恵に感心し、歳をとっても山に捨てられることはなくなった、というお話です。
年配者の知恵と経験は頼りになりますね。
非接触生活も、手ぬぐいを使ってお湯だけで洗うなど、昔の知恵が生かされた手法ですよね(^^)
『おふろ』は、うちの子どもたちが 大好きな絵本です(^^)
ひとりでお風呂に入ろうとすると、赤いネクタイの変な男が現れます。
謎の言葉を残して男がいなくなると、お風呂場があっという間にジャングルに変身!
梅干しみたいなおじさん、トマトみたいなおばさん。
次々と変な人が登場して”ぼく”を襲ってくる、不思議な不思議なおふろの話です。
『おふろ』の話には「せっけんでちゃんとあらったのー?」と、お母さんが聞くセリフが出てきます。
石鹸を使っていないわたしなのに、こんなセリフを読んで良いのかしら(^^;)
と思いつつ、それでも 楽しい本には違いないので読んでみました。
こちらの本、挿絵にもインパクトがあります。
クスクスと静かに笑う声が聞こえてきて、楽しんで聞いてくれている様子が伺えて良かったです(^^)
さきほど楽天ブックスを見てみましたが、どちらも今は販売されていないようです。
興味をもたれた方は、お近くの図書館で探してみてくださいね(^^)